Alohilani

何てことナイ毎日のつぶやき。
取るに足らない日常のアレコレ。

同窓会。

2018-06-30 23:52:33 | Weblog
春頃だったでしょうか。
年に数回、いや数年に1回くらいで連絡のある、中学時代の友人からLINEが入ったのは。

「同窓会やるけど来れる?」

前置きとかナイのかよ、と!!
今となってはすごく昔に思える、グアム旅行のメンバーの1人・リョウコです。相変わらずだなオイ。
いつどこでどんな規模でやるんだかわからぬまま、日程が合えば参加の意思はあるとだけ伝えていました。
私は地元を離れていますが、結構地元に残っている、あるいは近隣の市程度にいるというメンバーは多いらしい。
うーん、そもそも私は中学時代友達少なかったし、それすらも希薄な繋がりだし、私が行ったところでオマエ誰状態になるだけだと思うんだけどなぁ…?
せっかく声かけて貰ったんだしと前向きに捉えたけど、大丈夫か…?

それが今日だ。
日程が近づくにつれ不安も大きくはなりましたが、とりあえずリョウコはいるし、皆大人だし、どうにもならなければ適当に理由つけて脱出してしまえばよかろう。

移動途中に途中下車して池袋に寄り、景気付けにイケヴァンコラボ中のキッチンカーでアイザックのドリンクを飲む。(爆)


これ酷かったよ! (主観)
炭酸抜け抜け、クリームは溶けてデロデロ! (事実)
アイザックのプリントクッキーも、ぼやけててわからん! (悲劇)
ズゴっと一気飲みして去りました。
そしたら後で、すぐ近くにさくらさんと愉快な仲間達がいたらしいことが判明して噴いた。

同窓会の会場は地元の飲み屋ですが、駅前に集合してゾロゾロ向かうらしいのでそこへ行ってみると、ふんわり覚えのある人々がワイワイと集まっていました。
とりあえずは、リョウコを捕まえて一安心。
その上で周囲を見回すと、全然変わってない人もいれば、そういえば面影が… という人もおり、ゴメン全然わかんない、という人も。
周りから見た私の印象もそんな感じだったようで、すぐわかってくれた人もいれば、名乗ったら思い出してくれた人、それでもわかって貰えなかった人も。特に男子。
そういう人は当時全然絡んでなかった人なので、お互い様ではあるけれども。
当時仲良かった覚えなんか全然ナイ人でも、親しげに話し掛けてくれたり、「久しぶりー! 来てくれたのー?!」なんて歓迎してくれたり、皆大人になったんだなぁと思うよね。
お互い全然覚えてなくても、「いたいた! 何となく覚えてる! ような気がする! 嘘ゴメンわかんない(笑)」「ゴメン私も! 何組だったっけ?! 誰か! 卒アル持って来い!!」などと明るく会話できるとかね。

意外と楽しんでる自分に驚く。

お店に入ってからも、端で大人しくしながら皆の会話を聞く方に回っていましたが、何つーか色々あんのな。
結婚してる? 子どもいる? 離婚した! 再婚してるよ、イイ人いなくて未婚、私なんかバツ2ー! とまぁ、それはもう色々。
中学の同級生で結婚してるかと思いきや離婚してたり、地元に結構なドラマがあるようでした。
楽しそうで何より。

ワイワイと結構な盛り上がりを見せた中、1次会お開きのタイミングで離脱しました。
地元出ちゃってるだけに自宅が遠いし、明日は朝から予定があってね!
「えー、2次会行かないのー?!」と名残惜しんでくれた皆、ありがとう♪
声掛けてくれたリョウコに感謝しつつ、後から合流しててあまり喋れてなかった友人・にーと一緒に帰路に着いたのでした。
にーも忙しそうだねぇ。とっともに会えなかったのが残念だよ。

帰宅した時には23時を回っており、酒は飲まなかったにも関わらず漂うアルコール臭気だけに酔ったらしい私は、既にフラフラ。
ちゃっちゃとシャワーを浴びて寝てしまおう!
明日はフットサルの試合…!! (昨年捻挫したヤツ)

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