こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

何をする!

2018-05-03 05:30:00 | いろいろ
世の中は ただいま大型連休中のようですね。我が家は それとはなんの関係もなく

ふだんと同じ土日だけがお休みということで日々を送っています。

なので この連休中の国道の車両の増加にはもううんざり。高速道路の南進で 便利になった

おかげで出かけて行くのには短時間になったけど 都会からやってくる車には

「何をしにやってくるのよ」とついついつぶやいてしまいます。



写真は 義母宅のミニこいのぼり。滝の拝に行くときに立ち寄ったら庭先に飾っていました。

自身は男の子四人を産み育て 今は孫もみんな成人になったので「ええい、くそっ」と

こんなものを飾ったのだと笑っていました。お義母さん、貴方の気の強さ、私にも伝授してください!!

きょうから 連休も後半戦・・・何事もなく過ごせますように。

我が家は 子供たちもそれぞれ忙しくしているので帰省はしません。先日次男君から役場でもらってほしい

書類があるというので もらいにいくと本人じゃないと 家族でも委任状が必要と言われ、その旨を

伝えたら「5月1日に取りに行こうか」と返事。仕事で4月から長期出張でそれも終わり、来たついでに家に

で寄るのかと思ったら、日帰りですぐ帰ると言います。え~ それってつい近くまで来たのに・・・

まぁ忙しいのかとあきらめて、それでも次男君のことだからひょっこり「寄ったわ~」と来るのを期待していたけど

来たとも連絡が無いまま その日は終わってしまい 夜にメールしたら 1日は引っ越しも予定していたから

すぐに帰った。新しい住所はこれ・・・って。引っ越すなんて聞いても無かったのでビックリ・・・

やっぱり 平成生まれは よくわかりませんわ・・・



ところで 最近こんなことがありました。

こげの散歩に出たときのこと、路上にポップコーンが落ちていました。そのときは 3個、4個。

幸いこげも気がつかず、拾い食いをすることもなく私も子供が落としたのかな・・と思っていました。

翌日 その道より 先に行ったところに なんと路肩にたくさんのポップコーンが。

誤って落としたというのではなく 意図してばらまいたもの。このときもこげには悟られず

リードを短く持って散歩したわけです。いままでこういうことはなく、だから余計になんのため?

だれが?と思ってしまいます。でも2回目にばらまいていたところは 飼い猫や野良猫が出没するところ、

ネコにポップコーン・・というのも猫に詳しくない私にはわかりませんが、最近の猫はポップコーンを

食べるのか・・・。次の日はお父さんが散歩に行く日なので 状況を説明して 拾い食いをしないように

言いました。しかし、 そこには一粒も落ちていなかったと言います。猫が食べたのか 猫のエサを

屋外に置くため カラスが(たまにタヌキも)エサを持って飛び立っていく家があって カラスが

持ち去ったのかもしれません。人に聞けば その家では パンも庭に置いて猫やらカラスが食べている

と言います。我が家の近くにも 野良猫に魚を鍋に入れてあげているおばさんがいて その猫が

うちのお墓に粗相をするので、猫除けに一苦労したことがある。おばさん曰く「見ていたら可愛く、

エサをあげたくなる」って。なら、飼えよ!と言いたくなる。餌付けしなければ 居なくなるものだと

思うのだが・・・。で、その翌日 確かにポップコーンはもう落ちてはいなかった。が その時

カラスが鳴いて 二、三羽飛びたってきた。民家からカラスが飛び出るって あまり気持ちのいいものでは

無いと思うのだけど、そのカラスの口には四角いパンがくわえられていた。庭先にパンを置いていたのか

と思ったけど、庭先なら個人の庭、私が文句を言う筋合いのものではないよなぁ・・

散歩の帰りに同じところに差し掛かったら なんとポップコーンの代わりにパンが契って置かれていた。

道端にパンって・・・。慌ててリードを引っ張り事なきを得た・・と思ったけど たとえ何かを仕込んで

いなくても、それを数回繰り返し 何かを仕込んでいたりしたらと思うと なんでやねん!と思ったのでした。



また、こんなこともありました。

春になって雨が降ったら 雑草が伸びてきます。新緑の季節になってきたら 私たちは逆にまたこの季節が

来たのか・・と。そうです、草刈りのときがやってきたのです。いまは まだそれほど伸びてはいないけど

あちこちで草刈機の音を耳にするようになってきました。昨年は長男君たちの結婚式が5月だったので

それまでは日焼けしないように草刈りをしなかったんだけど、今年は5月末には始めなきゃならないな

と思って、夕方耕作放棄地となった田んぼを見ていたら 犬を連れた女性が堂々とうちのその田んぼを

横切って行きます。「え!人んちのたんぼを犬連れて入る?」と脳天ぶちぎれてきそう。

年に数回 汗を流して草を刈って 迷惑にならないよう枠を作ってその中に刈った草をかき集めて入れて

刈った後の田んぼは広場のように 空き地のように見えるかもしれない。見えても でもそこは

空き地でも広場でもなく うちの田んぼなのだ。歩いている人物はわかっている。移住者だ。

自分が借りて作った畑は 一年もしないうちに草だらけにしているのに 道を歩かず田んぼを横切って

行く。ほかにも 地元の人で犬を連れて歩く人は何人かいるけど 決して田んぼには入らない。自由に入れる場所と

は みんな思っていないのだ。この移住者は 以前にも犬が歩いて行くまま 無人の家の庭先まで

入っていったり、廃屋となった家の中を物色しているような様子の時もあった。犬が歩くままに

ついていく・・みたいな。それって 田舎の人はしね~んだよと私は いつかいってしまいそうな

気がする・・・間違っているのか?私・・・

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