東京では 昨日全国でトップの桜の開花宣言を出したということで・・・でも 昨日は全国的に
寒い雨と雪の日でした。桜の開花は ソメイヨシノが標準木となっているので こちらの地方の
国道沿いのヤマザクラや サクランボの木の開花は論外のようです。
日曜日は お彼岸でもあり好天で気温が高く 一気にヤマザクラが薄ピンクで山を染め上げはじめ
ました。場所によっては 奥山だともう少しゆっくりな開花だったり 陽だまりの桜は満開になっている
のもあります。我が家の サクランボの花は サクラボンクラという名称で植えていますが、
ぼんくらさんももうブログから解放されて久しく、南紀にも飽きたのか釣りにも来ていないみたいで
もしかしたら、こちらの住処を手放したのかもしれません。南海トラフで大地震が起こったら真っ先に
大津波が襲う地域でもあるからね。住処には サクラボンクラと兄弟(男か女かわからないけど)の
サクランボの木が植えられて、私がブログで見たときはだいぶ前だったけど我が家のよりずっと大きかったので
今も植えられているなら かなり枝を広げて今頃は満開だと思います。
これは3月8日の我が家のサクラボンクラ。まだ咲きはじめだったので 花の数も少なかったけど かなり花をつけた。
でも、このうちいくつサクランボになってくれるかはわからない。種で育てた苗木も 実生だと葉っぱばかりだということを
知りました。でもそのうち一つくらいは花芽をつけてくれるかもしれません。淡い期待をしよう・・・持ち山にも植えたんだけどな
根付いたかどうか・・・
毎日散歩をしながら こげの散歩もブログに載せる写真もどちらもネタに困るということが増えて毎年同じ景色に
同じ話題。それは、本当はぜいたくを言えないくらい大切だということを 阪神大震災で、東日本大震災で、それ以外の
あらゆる災害後に私たちは 平凡な日常がどれほど大切なことなのか思い知らされるのだけど、でも ごめんなさい。
変わり映えしない毎日に「だぁ~」となるんだよね・・・
春の野草で好きなのは このアマナ。日当たりの良い土手に咲いているけど 草刈機で草を刈るせいか 年々数が少なくなってきた。
球根を掘り上げて花壇に植えても 花が付かず葉っぱばかり成長するので、きっと人間に対しての拒絶反応なんでしょう。
まぁ人間ばかりでなく シカに踏みつけられ イノシシに掘りまくられて 安住の地が無くなってきたこともあるんでしょうね。
こげを連れて 一時間の散歩。コースの折り返し近くに 川にせり出して咲くヤマザクラ。ピンク色が濃いような気がします。
今年も3月16日に満開近くになってきたので写しました。川に下りてこげも一緒に・・・としたら そちらはボケてしまい
来年は撮れるかな(こげも高齢だし)と。
桜って 遠目に写すほうがいいのかな・・・ズームしすぎたのか・・写し方が悪かったみたい。花はうつむくのか?
この日は上天気だったので その青空を入れたくて再度トライ。片手にこげのリードを持ち、足元は河原の石で不安定・・・
家が近くなってくる場所にも 桜の木があります。ここはほぼ一日 日陰に近く 木が伸びてやっと上半身に太陽が当たる・・みたいな
場所です。ここでも こげを入れて・・と。川原で写したのは成功していると思っていたので適当に・・失敗しても川原の写真があるやん!
と思っていたら、どうやらこちらも良くなかった(笑)
こげは向こう向いているうえ、道と同化している!!溝になっているところは 二十年くらい前まで田んぼの水を奥のため池から流していました。
でも もうこの溝を使って田んぼをする家はなく、山自体荒れて溝を埋めてしまって使えません。溝沿いにワラビが生えて 子供でも一束くらいは
簡単に摘めました。いまは イノシシが掘り返し ワラビを見つけることもできません。
川のサクラも このサクラも昨日の雨で かなりの花びらを散らしていました。これから 山の中に まさに花束のような
ヤマザクラの姿が楽しめます。
寒い雨と雪の日でした。桜の開花は ソメイヨシノが標準木となっているので こちらの地方の
国道沿いのヤマザクラや サクランボの木の開花は論外のようです。
日曜日は お彼岸でもあり好天で気温が高く 一気にヤマザクラが薄ピンクで山を染め上げはじめ
ました。場所によっては 奥山だともう少しゆっくりな開花だったり 陽だまりの桜は満開になっている
のもあります。我が家の サクランボの花は サクラボンクラという名称で植えていますが、
ぼんくらさんももうブログから解放されて久しく、南紀にも飽きたのか釣りにも来ていないみたいで
もしかしたら、こちらの住処を手放したのかもしれません。南海トラフで大地震が起こったら真っ先に
大津波が襲う地域でもあるからね。住処には サクラボンクラと兄弟(男か女かわからないけど)の
サクランボの木が植えられて、私がブログで見たときはだいぶ前だったけど我が家のよりずっと大きかったので
今も植えられているなら かなり枝を広げて今頃は満開だと思います。
これは3月8日の我が家のサクラボンクラ。まだ咲きはじめだったので 花の数も少なかったけど かなり花をつけた。
でも、このうちいくつサクランボになってくれるかはわからない。種で育てた苗木も 実生だと葉っぱばかりだということを
知りました。でもそのうち一つくらいは花芽をつけてくれるかもしれません。淡い期待をしよう・・・持ち山にも植えたんだけどな
根付いたかどうか・・・
毎日散歩をしながら こげの散歩もブログに載せる写真もどちらもネタに困るということが増えて毎年同じ景色に
同じ話題。それは、本当はぜいたくを言えないくらい大切だということを 阪神大震災で、東日本大震災で、それ以外の
あらゆる災害後に私たちは 平凡な日常がどれほど大切なことなのか思い知らされるのだけど、でも ごめんなさい。
変わり映えしない毎日に「だぁ~」となるんだよね・・・
春の野草で好きなのは このアマナ。日当たりの良い土手に咲いているけど 草刈機で草を刈るせいか 年々数が少なくなってきた。
球根を掘り上げて花壇に植えても 花が付かず葉っぱばかり成長するので、きっと人間に対しての拒絶反応なんでしょう。
まぁ人間ばかりでなく シカに踏みつけられ イノシシに掘りまくられて 安住の地が無くなってきたこともあるんでしょうね。
こげを連れて 一時間の散歩。コースの折り返し近くに 川にせり出して咲くヤマザクラ。ピンク色が濃いような気がします。
今年も3月16日に満開近くになってきたので写しました。川に下りてこげも一緒に・・・としたら そちらはボケてしまい
来年は撮れるかな(こげも高齢だし)と。
桜って 遠目に写すほうがいいのかな・・・ズームしすぎたのか・・写し方が悪かったみたい。花はうつむくのか?
この日は上天気だったので その青空を入れたくて再度トライ。片手にこげのリードを持ち、足元は河原の石で不安定・・・
家が近くなってくる場所にも 桜の木があります。ここはほぼ一日 日陰に近く 木が伸びてやっと上半身に太陽が当たる・・みたいな
場所です。ここでも こげを入れて・・と。川原で写したのは成功していると思っていたので適当に・・失敗しても川原の写真があるやん!
と思っていたら、どうやらこちらも良くなかった(笑)
こげは向こう向いているうえ、道と同化している!!溝になっているところは 二十年くらい前まで田んぼの水を奥のため池から流していました。
でも もうこの溝を使って田んぼをする家はなく、山自体荒れて溝を埋めてしまって使えません。溝沿いにワラビが生えて 子供でも一束くらいは
簡単に摘めました。いまは イノシシが掘り返し ワラビを見つけることもできません。
川のサクラも このサクラも昨日の雨で かなりの花びらを散らしていました。これから 山の中に まさに花束のような
ヤマザクラの姿が楽しめます。