英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

コロナのバカ〜〜〜(2)食への妄想 ww

2024-01-12 | 病気

前日と同様、1日ソファで寝て過ごしていた。

ソファの足元で、栗吉とみみこが面白いことになっているのに気づく。

みみこがマウントを取ってる?・・・のでもなさそうだ。

 

 

様子を見ていると、みみこが栗吉の毛繕いをしてやっているのだ、栗吉も脱力しているし。ww

みみこ、一体どうしちゃった!?ww

 

 

 

夕方になって、五分粥をちまちまとすすっていた。

すると突然、どうしても塩鮭が食べたくなった。

冷蔵庫には、幸いにもセブンイレブンの『塩鮭』が入っているぞ。

身を崩して口に入れてみる。

お、おいしい!!

 

初めは恐る恐るだったけれど、結局お粥と一緒に完食してしまう。ww

・・・食べるにも体力がいるんだと改めて痛感する。

この調子だったら、明日はもっと食べられそうだ。

たまご丼食べたいな、あんかけうどんも食べたいな、オムライスも餃子も、何ならステーキもステキ♪ 

・・・食への妄想は、どうやら確実に回復軌道に乗ったようである。ww

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

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コロナのバカ〜〜〜(1)

2024-01-11 | 病気

しばらくブログを放置してしまっていた。

私自身も、10年以上続けてきたブログを10日近くも放置することがあるなんて、思いもしていなかった。

それもこれも、憎くきCOVID-19のせいである。

 

楽しく旅行から帰ってきた1月2日の夜、私は突然発熱した。

38度程度である、それ以外の症状は全くなかった。

何せ、インフルエンザワクチンも、コロナワクチンなんて7度も接種しているんだから、大したこともなかろうとこの時点では高を括っていた。

 

翌日になって、体温は39度5分となる、喉が激烈に痛み始める。

しかし、まだ松の内で、コロナの検査をしてくれる診療所はなかった。

4日、這うようにしながら一番近い診療所に行き、ここで、コロナが確定した。

とはいえ、コロナも5類に移行している。解熱剤や痛み止め、胃の薬をいただいて、家でじっとしているように言われる。

 

ここからが地獄だった。

熱は、薬を飲むと一時的に下がるが、再びぶり返すこと5日間、発症6日目で、激烈な腹痛に襲われて、今まではコントロールできていた過呼吸を起こしてしまい、救急車騒ぎとなる。 水分補給ができていなかったために、強烈な便秘状態になったらしい。

・・・結局、薬だけ処方されて帰される。ww

 

2日後、今度は、水分やゼリー等を摂っても、またまた腹痛を起こして体からどんどん流れてしまうような状況に陥る。

この時点で体重は4キロ減っていた。

もうふらふらで、2階から1階へ階段を降りることもままならない。

 

とうとうタクシーでかかりつけの内科へ出かけた。

いつもお世話になっている女医さんのお顔を見て、ものすごくホッとする。

点滴と飲み薬(漢方薬を含む)の投薬がはじまって、急激に体が楽になってくる。

何とか五分粥程度は食べられるようになった。

気づくと、もう今日は11日である。味も匂いも未だ分からない。届いている年賀状も見ていない。

とはいえ、パソコンを開いてブログを書く元気が出たのが素晴らしい。

もうちょっと頑張ります。

 

(闘病中、ずーーっとそばにいてくれるのは意外にも『みみこ』だった。ちょっと立ちあがろうものなら、ものすごい声で鳴いて追いかけてきて、必ずそばにぴたりと貼りつく。何と心強かったことか。自慢だろうって?自慢です。ww)

 

(頭側から見る。伸びた足。ww)

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

 

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雲仙・天草へGO!(3)

2024-01-02 | 旅行

朝、さっそく『雲仙地獄ネコ』に会いにいく。

 

いました、いました。

地熱で年中あたたかい、耳カットの保護猫だから、ご飯もちゃんともらえてる。

だからみんな人懐こい。

この子なんて、後光が射している。ww

よかった、多頭崩壊していたらどうしようと、ちょっと怖かったのだ。

 

またまたフェリーに乗って、天草へ。

目的地は『大江天主堂(現・大江教会)』だ。

五足の靴』という、与謝野鉄幹とまだ学生だった四人の作家たち(北原白秋を含む)の旅行記をかつて読んだことがあった。

彼らの目的の一つが『パアテルさんに会う。』で、それがずっと気になっていた。

『大江天主堂』にやってきて、やっと『パアテルさん』に出会う。

『パアテルさん』は、天草で日本に初めてキリスト教を伝えたフランス人宣教師の愛称だ。

彼が作ったのが教会がこの『大江天主堂』である。

美しい教会だ、山の上にすっくと建つ。

 

そして、ここにも、こんな子が♪

この子は飼い猫みたいだな。

 

様々なことに感動して、宿に向かう。

『五足の靴』に因んだ名前の宿だ。

部屋はそれぞれ、山の中に立つロッジだ。

ベランダから見えるのは、東シナ海の水平線、真っ直ぐに広がっている。

 

不思議なしつらえの宿だ、日本じゃないような、あるような。

 

ここまで打ち込んで、筆を止めた。

一息つこうとテレビを点ける。

17時少し前だった。

画面に腰を抜かしそうになる。

一瞬ドッキリかと、他のチャンネルにかえてみる。

すべて、同じ報道だった。

地震や津波が最小限でおさまりますように。

住民の方々が、これ以上被災されませんように。

 

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

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雲仙・天草へGO!(2)あけましておめでとう!

2024-01-01 | 旅行

あけましておめでとうございます。

拙いブログにおいでいただいて感謝です。

本年もよろしくお願い申し上げます。

 

旅行1日目の午後、有明海を渡る。

前回と同様に、かもめが追いかけてくる。

 

去年と同じ雲仙普賢岳の宿に投宿する。

宿の真隣の雲仙地獄では、モクモクと地面から煙が上がっている。

ここにたくさんの地域猫がいて、皆とても人懐こい。

去年もお相手をしてもらった。

 

宿の方に尋ねる、『猫ちゃんたちは元気ですか?』

『みんなあいかわらず元気にしていますよ。』

会いに行かなくちゃと思いながらも、様子に変化がないことにちょっとホッとして、とりあえずお湯に浸かったら寝てしまう。ww

この白濁した硫黄泉が大好きなのです。

 

夜ご飯は、イタリアンだった。

素敵なしつらえだ。

 

 

テレビをつけると、『ザワつく大晦日』があんまり面白くて、笑い転げてシワがますます増える。ww

元旦は、天草に投宿予定です。

2泊3日の短い休日は、まだもうちょっと続く。

 

高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。

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