英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

UFO再び? ww

2016-06-15 | 日記
15日午前10時現在、コメントを投稿できないケースが多発しているようです。
昨日のgooブログの長いメンテナンスの後、どうも不安定です。
申し訳ありません。


ここから本題 ww

仕事仲間に誘われて、料理教室の無料おためしクッキングに行ってみた。

行ってみるまで、お試しはパンのコースだと知らなかった。ww
おいしい「今日のおかず」的な何かのコースだと勝手に思っていたのだ。


とりあえず、クッキングスクールの説明を聞いてから、チーズとハムのパンとチョコチップ入りのシナモンロールに挑戦する。
あっという間に焼きあがったパンは・・・普通?ww




それでもすごく楽しかったのだ。
パン教室に通っていたのは、結婚前のこと、◯十年も昔だ。

料理教室、また行ってみようかな?

初めて料理教室に通ったのは高校三年生の時のこと。
学校の友達と二人で行ったのだけれど、なんといっても最年少のみそっかす。
お姉さま方に囲まれて、じゃが芋の皮むきやお皿洗いばかりしていた気がする。ww

それからいくつも料理教室に通った。
26才頃まで、通い続けて、結局調理師免許を取った。

けれど、料理が上手なことと、料理学校に通った年月が長いこと、あるいは免許を持っていることとは、必ずしもリンキングしない、ということを思い知った二十代でもあったのだ。涙


さてさて、そのお試しコースの先生の可愛らしいことといったら!
まだ二十代前半だ。
そんな先生が、次から次へと、入会特典を熱く語る。
女でも、こんな若い可愛い先生に惹かれるのだから、おっさん連中ならひとたまりもあるまいな、などとよからぬことを考えながら、うっとりと説明を聞く。

結局、「無料お試しコースの落とし穴」にズッポリとはまったようです。


決心したのだ。
来週から、月に一度か二度、ちょっと変わったお料理に挑戦するコースに通ってみようっと♪
自分の好きなことや、やりたいことを、最優先しようっと♪

お稽古事なんて、なんだかワクワクする。



家に戻ると、栗吉が窓の外を見て緊張している。ww









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客引き

2016-06-14 | ネコ話(動物)
先週末はよく遊んだ。

さて、いろいろ用事が溜まっているぞ。
せかせかと、いつもの石畳の道を歩いていると

リリィちゃんじゃないの!
本当に久しぶりだ!
元気にしていたの?

リリィちゃんの旅館は最近まで、ちょっと工事をされていて閉まっていたのだ。








・・・表裏があるのは京女の倣いでして。ww



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そりゃまあ凄すぎて ww

2016-06-13 | 旅行
横浜への旅の 3日目は、あちこちに座って、 人間ウォッチングと相成った。

川崎の駅で、ベンチに座り、流れる人を見る。
(夫の愛するマックちゃんが一部水没して入院していたのが、なおったということで、川崎まで迎えに行った次第)

京都も観光シーズンは人でいっぱいだけれど、程度が違う。
人酔いしそうになりながら、丸の内へ。


用事を済ませて、ちょっと休憩。
丸の内の看板ネコ?にご挨拶をする。




さて、再び、人間ウォッチング♪
カフェのようなお店の奥に陣取る。


周囲には、昼間っからワインやらビールやら飲んでいる人が沢山いる。
よし!
私も白ワインを飲むぞ!

目の前には、いかにも同伴でこれからお店に出る着物姿のママさんと、中年のお客さんがいた。
男性は熱く自分を語りながら、ワインをぐびぐび。自ずと話し声も大きくなる。
聞こうとしていたわけじゃないんですけどね。ww

ママさんは、ニコニコしながら、ワイングラスを傾ける・・・けれどグラスのワインは全く減らない。
さすがだな~

ワインが1本空いた頃、男性はママさんの手を引っ張って、手にキスを始めた。
絶妙のタイミングで、手を外すママさん。


男性が、周囲の女子全員を敵に回したのはこの瞬間だった・・・と思う。ww


おーーーーい!
ここは、ママさんのお店じゃないですよ~
真昼間の、丸の内のど真ん中のカフェですよ~ ww



夕暮れ時までぼうっとしてから、東京駅に移動する。
軽く早めの夜ご飯を食べようと、大丸の隣のビルの地下へ。
お寿司屋さんがあるぞ!


中に入ると、インカムをつけた黒服が出てきた。
お寿司屋さんに、黒服?
(・・・ここで、色々と気がつけばよかった。涙)


2人お願いできますか?
どうぞ、こちらへ。

店内は、すいていた。
席に座って(カウンターではなくテーブル席だ)注文を取りに来た女の子と話し始めた。


そこへ、さっきの黒服が再び現れた。

今、握りの注文はストップしております。

え?
どういう意味ですか?

黒服は、インカムで、目の前のカウンターにいる板さんと、コソコソと話している。


目の前の人とインカムで話す意味は?ww


握りは30分ほどお待ちいただいてからの、スタートになります。


え?
正直、理解できなかった。


それなら握り以外は何ができますか?巻き物とかはどうなの?
えっと、お飲み物なら・・・焼酎とか?


そこで、関西人の私たちは切れた。ww


江戸前の寿司屋が、握りができないって、どいうことや?
そんなんなら、お店開けんとき!←心の声 ww

カウンターのお客は1組だけ。
テーブルも二つほど埋まっているだけ。
板さんは、見たところは一人
店の規模はざっと30人くらい?
どういうことなのだろう。



その足で、大丸の地下街のお寿司屋さんに入る。
そりゃまあ、手ははやいし、何より美味しい♪

こうでなくちゃね!




予定よりも遅れて、東京駅に到着する。

EX予約でチケットを買う。
それが、改札を通れない。
あらら、日付が違ってる!

ペコペコしながら、一旦キャンセルをしてもらい、再チャレンジ。

あら?また改札で引っかかる。
京都発になってるし!

めちゃくちゃ焦って、何とかチケットを買い、電車に滑り込む。

京都に着いたのは、日付の変わる少し前だった。

疲れている。
外は土砂降り。涙
タクシーに乗ろうと、八条口(家とは逆方向の新幹線の玄関口)に出た。
タクシー乗り場には、すでに長蛇の列だ。涙

通りを渡って、MKタクシーの乗り場に急ぐ。
(MKタクシーは、親切で丁寧が売りのタクシー会社だ。)

けれど、ここにも10組を超える列ができている。涙

待って、待って、やっと家にたどり着いたら、もう12時近い。涙


そりゃまあ、色々凄すぎて面白かったけれど、疲れました。ww





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美しい猫の街

2016-06-12 | 旅行
早朝、目覚めてカーテンをひいた。
朝日だ!
こんな朝日、何年ぶりだろう。
しばし呆然と見つめる。



で、ここから怒涛の移動だ。

新横浜→新幹線→小田原→レンタカー→箱根・強羅→レンタカー・江ノ電→鎌倉→レンタカー→新横浜

私は初めて鎌倉の大仏さんを訪ねたのだ。
下々の大騒ぎをよそに、静かなお顔の大仏さん。



緑の季節も、もう終わりだな。


8時半でオーダーストップのお店に、なんとか滑り込む。
パエリアが美味しかったのです。



レンタカーナビが、私と同じくらい方向音痴で、今回はどうなることかと思った。
だってね、指示通りに幹線道路を走っているのに、突然Uターンしろとか言い出すんです。涙


帰りに、ゴージャス三毛さんと出会う。
レストランの前で、夜ごはんを食べて、のんびり夕涼み?ww
よく肥えた、貫禄満点の猫さんだ。




横浜、美しい猫の街でした。





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横浜の海

2016-06-11 | 旅行
横浜の大桟橋あたりで、黒猫に出会った。
福吉に似た子だ。
ちょっとお年だな。








横浜湾のディナークルーズに出かけて、海を見ていた。
風に吹かれていると、もうね、訳のわからない幸福感に包まれる。
海の力って、本当に凄いのだった。



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ちょっと休憩!遊びに行くぞ!ww

2016-06-10 | 日記
今日、ジーンズの丈を直してもらいに、京都イオンに出かけた。
一時間で仕上がるという。
待ち時間の間、ふらふらと館内を散歩する。

珍しく、ZARAによってみた。
シンプルなシャツがあるな。
思わず購入する。

次に本屋さんへ


これがいけなかった。
積読状態の本がまだまだあるのに、またまた数冊購入。
過去問類も、この時期にそろい始めるので、それも合わせて購入。


それから、一階に戻って、仕上がったジーンズを受け取り、隣のドラッグストアで口紅を1本買う。


なんだかうきうき♪

そう、3日間の横浜旅行なのだ。

ひ、ひっさしぶりに遊んでくるぞ〜!!









はい、とても信頼出来るキャットシッターさんがいらっしゃるのです。
感謝!



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脳動脈瘤検査

2016-06-09 | 病気
水曜日は、脳動脈瘤の検査の日だった。
午前中の仕事を休んで、京大病院に出かけた。

本来は造影剤を使用してCT検査をするのだが、私は造影剤を使えない。
MR検査で、経過を見ていただいている。

それが不思議なことに、MRの、低い、ズドンズドンという音を聞いていると、寝てしまうのだ。

今回も、術衣に着替えて、座って順番を待っていると、あの低い音が検査室から聞こえてきた。
・・・一瞬で寝てしまう。

しばらくして、看護師さんに声をかけられて、びっくりして飛び起きた。ww


私の検査の番になる。
ドーム状の機械の中に入る。
音が聞こえてくる。

・・・またまた一瞬で寝てしまう。

ベッドが検査の装置から出されて、声をかけられるまで、全く気づかなかったのだ。ww


一体何なんでしょう?
とっても気持ちよく眠れるのだけれど。ww



検査結果は、シロだった。
複数の瘤の大きさは、すべて去年と変わっていないということだ。

ちょっと気が抜けた。
色々と血圧の上がることばかりが続いていたので、今回はヤバいかなと思っていたのだ。
母や姑より先に、あっち側にいっちゃう訳にはいかないものね。



ついでを装って、先生に聞いてみた。

「先生、脳の状態はどうですか?あの、脳が縮んじゃったりしてきていませんか?」

先生は、にたりと笑ってこうおっしゃった。

「まったく問題ないですよ。これならあと40年は、脳は元気でしょうね。」

ひぇ〜!40年!!ww


そんなに長生きするつもりも、出来る気もないけれど、脳が健康なら、年をとって人様に迷惑をかける可能性はちょっとだけ下がるかな。

嬉しくなると、お腹が減る。ww

いつものように、病院の食堂に入る。(なかなか美味しいんです)

「減塩ランチ」?
カロリーと塩分が控えめだけれど、満足度抜群ランチですって?

そりゃあ試さずにはいられない。

さっそく「減塩ランチ」を注文する。

鶏肉を大根おろしと生姜とポン酢であっさりといただくものだった。
ほうれん草のおひたしに、果物まで付いている。
ありがたいランチです。ww




病院からの帰りに、報告がてら、母を訪ねる。
父がくも膜下出血で急死しているので、母は必要以上に心配してしまうのだ。

庭を見ると、いつものももちゃん。ww
片足が、だらけちゃって、テーブルから垂れ下がってますけど?ww




で、家に戻ると、栗吉も似たような状態だ。
肉球まで広がっちゃってますけど?ww









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誇り高きトイレ

2016-06-08 | ネコ話(動物)
実家で着々と進みつつある「にゃんにゃん家猫化作戦」

今日、母が高らかに宣言した。

「にゃんにゃんちゃんの名前、ももちゃんに変えるしね!」

ひえ〜!!
まさかの改名!

けれど、分からなくはない。
ももちゃんって、亡くなった母の愛犬の名前なのだ。

今日も今日とて、母の手からカリカリを貪るももちゃん。ww
犬のももちゃんはもうちょっと上品だったのにね。ww


















お後がよろしいようで。ww
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碧眼の子

2016-06-07 | 日記
仕事帰りに、遅くなったので、駅地下でご飯を食べた。

アボカドサラダのプレートを注文して、待っていた。
さて、この2枚の写真、どこが違うでしょう?
(下の写真のパンが食べかけになっているのは除きます。ww)






そうなのです、上の写真にはチキンが乗っていない。ww

料理がきて、早速パンを食べようと、一口ちぎったところで、女の子がすっ飛んできたのだ。
「お肉を乗せるのを忘れましたっ!!」って。ww

で、どうするかなと思っていたら、お皿をひっこめて、上にチキンを乗せて、超特急で戻ってきたのだった。ww

えっと、それでいいのかな? いいんだろうな。
一瞬、お料理を作り直してくるのかと思ったけれど、そこまですることもないよね。
すぐにお皿が戻ってきたから、待たずに食べられたことだしね。ww




ところで、猫の恋の季節が始まった結果、たくさんの子猫たちが生まれる時候となった。
そして、この子も、多分そんな風に外で生まれた子だったようだ。

とある方が拾って、お風呂に入れて、一瞬で飼うことに決めたという。

そりゃそうだ。
なんて綺麗な子なんでしょう!!
瞳の色の不思議なこと!!
私も、もう一瞬で心を奪われた。


嗚呼、それなのに、それなのに。

この子の名前は、吾助(ごすけ)なんですって!!!

なにそれ!

どうして、アンソニーとかジョシュアとかアルチュールとか、ええい、いっその事、蒼空(そあ)とか叶夢(とむ)とか琉生(るい)とかにしなかったんだろう?ww

ね?そらにゃんさん!!ww




まだこんなにいとけない。




それにひきかえ・・・なんて申しませんわ。ww








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これからのこと

2016-06-06 | 日記
はるか昔、二十歳の時に父が亡くなるまでの私の生活は、正直な話「優雅」なものだった。
父という後ろ盾を失って、世間を知った。
それ以来、現在に至るまで、子育てと仕事に懸命に突っ走ってきた。
ほーーんとうに、一生懸命だったんだから♪
(きっと誰でもそうなのだろうけれど)

最近でいうと、特にこの一年は、正直辛かった。


で、落ち着きを取り戻しつつある今、立ち止まって考えた。

もう、いいよね。

自分に残された時間が、沢山あるのか、少ししかないのかは、神様にしか分からないけれど、その残された時間を、のんびりと優雅に暮らしたくなったのだ。

「優雅」というのは、「贅沢」という意味ではない。
そう言ってはいても、新しい仕事を頼まれれば、断れないかもしれない。
けれど、自分の体を大切に、猫を愛で、静かに暮らしたいと思うようになったのだ。

「もっと、もっと、もっと上を!」というのはやーーーーめた!
「上を」というのは、「世俗的成功」を意味するのではない。
「究極まで自分を追い込む」という意味で使っている言葉だ。

急に仕事をやめるわけにはいかない。責任がある。
だから、少しずつ、少しずつ、次年度から自由な時間を増やしていこうかなと思っている。


庭に、たくさん花を植え始めた。
すると、こんな街中でも蝶々が飛んでくるのだ。

部屋の模様替えをした。
すると、栗吉が、壁の黒猫に何か話しかけている。ww

なんだかね、世界が違って見えます。





前回の記事でコメントをいただいた方々にお礼を申し上げます。
こーんなことを書いていても、また仕事に振り回されるようになったりしたら、笑ってくださいまし。ww











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