英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

Debris - The Faces(昔話)

2016-01-22 | 日記
なぜか、フェイセズのDebrisが耳について離れない。
今日は、この曲だけを20回くらい聴いていた。

少し疲れてぼうっとしていると、昔親しんだ曲が記憶に立ち上ってくる。
何十年も経ったのにね。
一瞬のことのようだ。


なんだったら、いまから歌ってお聞かせしましょうか?
止めてくれって?
曲のイメージが壊れるって?ww


高校生の頃、夫がフェイセズの大ファンで、よく、ロッドスチュワートの格好を真似していた。ww
制服のない学校で、とても自由だった。
どんな格好をしても怒られなかったけれど、髪の毛を緑に染めてきた女の子には、さすがに指導が入っていた。ww

学校にバイクで行くことも許されていて、同級生に、大きなバイクで学校まで送ってもらっていたこともある。
高校3年になると、18歳になった子達から順番に四輪の免許を取っていた。
中には車で学校に来る子達もいた。
これも、さすがに教育的指導が入って、禁止になったけれど。

しかし、暴走族は一人もいなかったのだ。ww


今とは大違いの時代だったけれど、自由な分だけ「自己責任」を徹底された。

昔を懐かしむひと時です。




何言ってるん!
てふ吉が放蕩して帰ってきてから、1年半しか経ってへんやないの!涙





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19 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (くにちゃん)
2016-01-22 01:02:26
あー
えーっと
僕は、ちょっとズレてて
高校の頃に嵌ったのは
既に活動が終わってしまったグループ
ニッティ グリッティ ダート バンドとか
プロコロハルムとかでして
周りとは全く話が通じない時代でした

ちなみに、本は
大学に入ってから
筒井康隆や
夢野久作に毒されてました(笑)
あははははは

で、自由に付いては
なんとも言えないけど
あ!僕の世代は
あの歴史的汚点「悪書追放運動」を経験してますので
自由とは勝ち取るもんと、思ってます

今の学生を見てると、干渉されすぎてて
また、それを楽な状態と感じてる?
なんや、そんな気がしてます
返信する
Unknown (くにちゃん)
2016-01-22 01:03:59
訂正です
プロコロハルムは間違いで
正しくは
プロコムハルムです
返信する
またまた鋭い (うーほーみー)
2016-01-22 09:37:09
くにちゃん様
そんな気、します。今の子は干渉されすぎで守られすぎで噛んで含めるように与えられた情報を平気で受け取っているようで・・・って、私も息子にそうしてるのかも(汗)。いかん。ヒマなんでしょうか。子どもになんか構ってられないくらい激しく自分を生きるべきかも。

ポン吉様!ご主人様、高校からのおつき合いですか?いいな~素敵~しかも自由な校風、自己責任と「自律」が求められる学校で!その時のエピソード、時々小出しにしてくださいよ。
返信する
妬ける… (そらにゃん)
2016-01-22 10:20:44
そっか~、栗坊が非行に走ってから、まだ1年半しか経ってないのか~。
私、もっと前からのお付き合いな気がしてました。
栗坊の反抗期だったんですかね?「♪ぬぅすんだバイクで走り出すぅ~♪」なんて口ずさみながら、やさぐれてみたかったんでしょうか?出奔中、ご近所の窓ガラスが割りまくられるなんてことはなかったですか?(笑)
今の子は、本当にしたたかに飼い慣らされちゃって、尾崎豊なんて理解できないみたいです。私達の世代では、本当に時代そのもの、多分Mr.ポン吉にとってのフェイゼスみたいな感じだったと思います。やっぱり露骨な反骨精神って大切だと思うんですけど、寂しいですね。

ところで、私もうーほーみーさんと同じところに突っ込ませて頂きます。ポン吉さんとMr.ポン吉って、高校生の頃からのお付き合いなんですか?もしかしたら、もっと前から?凄いですね。若い頃からずっと寄り添ってきてるんですね。何だかマンガとかドラマの世界みたい。良い意味で「番 つがい」って言葉が浮かびました。池で寄り添う水鳥のイメージ?良いなぁ。

ちょっと妬けちゃったので、今日の元気玉は、そらの毛玉を沢山詰め込んじゃいます。あと、木枯らしで飛んで来た枯葉とか、屋根から落ちた雪とか…。嫌がらせになりそうなものを沢山詰め込んでやる~!

追伸
栗坊の眉毛写真、何回見ても和むわ~♪
返信する
京都版「赤ずきんちゃん気をつけて」 (えむ吉)
2016-01-22 14:15:44
フェイセズの「デブリス」。
てふなリス?あー、太っちょのリスがスタコラサッサとあっちにこっちに走っていく妄想が頭の中をグルグルしちゃってます。
デブリー、ですよね。

高校からの同級生。ロッド・スチュワートなMr.ポン吉。ますます妄想が膨らみます。

で、なぜか私は庄司薫の「赤ずきんちゃん気をつけて」を思い出しちゃったんです。

それにしても、栗吉君、ますます貫禄がついてきているような。首周りはファーをつけるじゃなくて、自前のモフモフですよね?
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ボリュームアップ (うーほーみー)
2016-01-22 15:14:09
てふ吉くん、ゴージャスですね。
まるで成人式の振袖の上に羽織るあのもふもふをまとっているようです。
てふ吉君放浪記、また読み返しちゃいましたよ。あの頃から体重倍増ですって?幸せだから~。
質問!ロッド・スチュアートの格好って、髪形もですか??
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わ~ん (そらにゃん)
2016-01-22 15:40:18
私は、えむ吉さんのコメント読んで、「赤頭巾ちゃん御用心」が頭の中をグルグル回ってます。(ここ数日はSMAPの「世界に一つだけの花」が回ってたけど)
「レイジー」、わかるかなぁ…。
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くにちゃんさん (ポン吉)
2016-01-22 17:21:18
プロコムハルム!懐かしい!青い影ですね。
ニッティグリティダートバンドも聞いてはいましたが、くにちゃんとはちょっと好みが違うような。ww

筒井康隆、読みましたよ~
ぐわーーーーーーーん、とかずーーーーーーーん、とか擬音が延々と続く文章にど肝を抜かれました。ww
夢野久作に至っては、語っても語りつくせません。中井英夫の「黒鳥の囁き」「虚無への供物」と夢野久作の「ドグラ・マグラ」で、いたいけな少女は、暗黒文学にまっしぐらーーな時代でした。ww

悪書追放運動って、60年代じゃなかったかな。いや~、私は生まれてませんから、存じませんわ。

いつもいつも、ごめんなさい。
返信する
うーほーみーさま (ポン吉)
2016-01-22 17:35:29
夫とは、中学から大学まで一緒でした。
付き合いだしたのは大学に入る直前くらいからです。てへへ
で、そのまま結婚してしまったという、世間知らず。涙

いまでは、ほぼお月さま状態となった夫の頭を眺めては、かつてのロッドスチュワートのようなツンツンカットはいずこ?と、日々涙を流す毎日です。ww
そうなんです、パーマをあてるのも、OKな学校だったので、あの当時はみんなロッドスチュワートみたいなヘアスタイルでした。笑

楽しかったな~
嫌いな授業の間は、ずーーーーっと好きな本を読んでいました。全くお咎めなしでした。授業中に金田一シリーズを読破しました。ww どんな生徒だったんだか!ww あ、でも、勉強はちゃんとしてましたよ。(と、付け足してみる。ww)
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そらにゃんさま (ポン吉)
2016-01-22 17:43:40
あの当時の栗吉は、ゼッタイにやさぐれてました!反抗期真っ只中!いまでは、怠惰な生活にどっぷりと頭の上まで浸かったおっさんですが。ww

時々思い出したように、くるさんに掲載された迷子の記事を読むのですが、毎回、心臓が締め付けられます。本当に苦しい日々でした。いただいたコメントを読んで号泣していました。ああそれなのに、それなのに!今の栗吉のぽよん度はどうでしょう!ま、それでいいんですけれどね。ww

でね、そらにゃんさん!
池で番う2羽の水鳥って、やめてください!!!
私は泳げません!
一瞬で溺れます!!

さっきから、こちらは強い風が吹いて、玄関前にいろんなものが吹き溜まっています。枯葉やら、ちいさなゴミやら。でもでもいいの、これってそらにゃんさんの元気玉からこぼれた、心のこもった贈り物なんだから♪

私の方からも送っちゃいますね、心のこもった吹き溜まりシリーズを、暖かな元気玉に添えて!ww
返信する

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