英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ソーイング・ビー

2021-07-07 | 日記

ソーイング・ビー(The Great British Sewing Bee)』というイギリスの番組がある。

素人の裁縫自慢の方々に、さまざまな縫い物の課題が課されて、一番素晴らしい技術を持った人が優勝する、というコンテスト番組である。

NHKで放送されていたから、ご存知の方もたくさいらっしゃるだろう。

現在、アマゾンプライムやHuluで見られる。

 

綺麗な布地がたくさん映っているのに惹かれて、何となく見始めたのだが、これがなぜか面白い。

まず、コンテスト会場に、ありとあらゆる美しい布やリボンやレースが用意されている。

絵の具箱をひっくり返したような華やかさだ。

そこで、出演者たちの人間ドラマが繰り広げられる。

裁縫なんて、もう何十年もやっていないのに、綺麗な洋服が作られていく様から目を離せなくなる。

見終わった頃には、何だか幸せな気分になって、私もちょっとドレスでも縫ってみようかしらん ♪ なんて思ってしまう。

もちろん、縫うも何も、針に糸を通すことさえ出来ませんけれど。ww

久しぶりに、いい動画を見つけたのでした・・・って、昨日「読書宣言」をしたばかりだった。ww

 

(ネットより拝借)

 


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2 コメント

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Unknown (そらにゃん)
2021-07-07 08:36:58
ソーイング・ビー。木曜日の夜、うっかりきょうの料理を観ようとすると、やってる番組ですね。
ざっとしか観たことないのですが、決められた制約の中、挑戦者たちが、自分の技術を出し切ろうとしてて、これ、自分のペースでやったら、もっと上手く出来たんだろうなー、とか、こちらまで歯痒くなっちゃう。もはやスポーツの域。裁縫を、男女問わずに極めようとしている姿とか、そもそもこういう番組が成立するところに、裁縫やハンドメイド文化の高さを感じます。羨ましい。日本では、裁縫の地位の何と低いことか。ボタン付けひとつ出来ない男どもよ。欧米だって、色々偏見とかはあるんだろうけど、裁縫に限らず「自分の好きなことは、これ」って言える個人の自信の高さと、それが許される環境が、日本よりずっと高水準なんだろうな。そして、他人の優れたところを素直に受け入れて、讃えられる姿にも、学ぶべきところがあると思うのです。
あれ?ざっとしか観たことない番組なのに、こんなに熱く語っちゃった😝

今日の元気玉は、美味しい讃岐うどんと、山盛りの夏野菜の天ぷら盛り合わせ(大皿3枚!)です。クソ蒸し暑い中、2時間半天ぷらを揚げ続けましたとさ🥵
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そらにゃんさま (ぽん吉)
2021-07-07 22:22:01
ー裁縫に限らず「自分の好きなことは、これ」って言える個人の自信の高さと、それが許される環境が、日本よりずっと高水準なんだろうな。そして、他人の優れたところを素直に受け入れて、讃えられる姿にも、学ぶべきところがあると思うのです。ー

なるほど!
納得です。
挑戦者がお互いにテクニックを教えあったり、手伝ったり、称え合ったり。
これって、(ある程度は編集があったとしても)凄いことです。

時々、熱くなっちゃう評論家S氏、けれど毎回その的確さに脱帽♪うふふ♪

讃岐うどん、羨ましいな。
私は、そうめんでゴーヤチャンプルーもどきを作りました。ゴーヤを丸ごと一本使ったので、そりゃあ凄い量に。ww 元気玉に乗せますね。もちろん、残り物じゃないし!ww
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