姑の胃瘻の手術は首尾よく済んだ。
けれど今は病室のベッドで寝たきりだ。
とにかく手術した傷口が痛いらしい。
顔をしかめて、そう何度も訴える。
鎮痛剤を処方されているのだけれど。
姑を見ていて思う。
生きていくのはほんとうに大変だ。
若さがあれば、あるいは、体力があれば、乗り越えていけることは多い。
100歳を超えた人に、耐えることばかりを求めるような医療を強いている気がする。
どうやって「我慢してね」と言えばいいのかわからない。
さあてね。
おばあちゃんも、私たちも、落ち込むことはあるのだ。
明日はきっと傷口が癒えて、何日かしたら、きっと家に戻れるからと、何度も言って戻ってきた。
病院の帰り、空を見上げる。
きれいな羊雲だ。
思わず写真を撮る。
静かに秋が来た。
けれど今は病室のベッドで寝たきりだ。
とにかく手術した傷口が痛いらしい。
顔をしかめて、そう何度も訴える。
鎮痛剤を処方されているのだけれど。
姑を見ていて思う。
生きていくのはほんとうに大変だ。
若さがあれば、あるいは、体力があれば、乗り越えていけることは多い。
100歳を超えた人に、耐えることばかりを求めるような医療を強いている気がする。
どうやって「我慢してね」と言えばいいのかわからない。
さあてね。
おばあちゃんも、私たちも、落ち込むことはあるのだ。
明日はきっと傷口が癒えて、何日かしたら、きっと家に戻れるからと、何度も言って戻ってきた。
病院の帰り、空を見上げる。
きれいな羊雲だ。
思わず写真を撮る。
静かに秋が来た。
お世話する人に「我慢してね」の言葉を強いる医療。
これはお義母さんやポン吉さんだけじゃなくて、多くの人々にも降りかかっている問題ですよね。生きていれば、多かれ少なかれ、誰にでも降りかかる問題。そして、答えなんてどこにも無くて、それでも答えを探さなくてはならない問題。
すみません。励まそうとしても、かける言葉さえ見つかりません。
ただ、一人一人が他人事ではない問題として悩むことって、とても大切な気がします。
見事なひつじ雲が切ないなぁ。
お義母さまの痛みを、ポン吉さんたちの心の痛みを、ひつじたちが連れ去ってくれますように。
そらのモフモフ(只今絶賛増量中!)を元気玉にして送ります。心がふんわりしてきますよ〜。
独り言のような文章に真摯に答えていただいて、申し訳ないし、ありがたいし。
今日も、今病院から戻ってきたところですけれど、色々切ないです。難しいです。
そらちゃんの増量中のもふもふ、ありがたくいーーっぱいいただきますね!
顔を埋めて、もふもふもふ、です!
こちらからは、やっと窓を開けられるようになって入ってきた、爽やかな秋の風(まだシンナー臭付き)に乗せて、まだまだ次々と咲いているブーゲンビリアの花を送ります!
私からは、たまのゴミ出し手伝いの元気玉です。ゴミを出しに行く時、ずっとついてくるんです(数度往復するときも全部!)。なかなかいいです。
それとも猫?
もしかしてご主人様?ww
今日も病院に行ったのですが、事態はどんどん複雑化してきています。みんなの価値観や軸がすこしずつぶれてしまって、どうしたものやら。
取り敢えずは、先生にお話を聞いてきます。
命を永らえることは、人の権利であり義務ですが、生きていくことは、本当に難しい。何度も繰り返し問われていることなのに、答えが見つからない。あ、逆ですよね。答えが見つからないから何度も長きにわたって問われてきた問題。どうしたもんだかね。
こちらからは、やっと開けることができるようになった窓から地球の裏側に向けて、庭の桔梗の花を送ります。散らずに届きますように!
お義母さま、なかなか難しいですね。こういう時って、これが正解!みたいなのがないから、大変ですよね。神様じゃないから、次に何が起こるかもわからないし。。。
桔梗、いいですね〜。こちらからは、散りかけた桜の元気玉をお送りしましょう、桜って街路樹として結構植えられています。
もうこのフレーズ読んで深く深く感動した私です。こんな表現素敵だなと思いました☆
こんな優しい表現と同じような対応をお母様にもされてるんですね。そう思います。
秋が来たということは月日も経っているということでもあり。それでも、空気が澄んできて爽やかで良い季節だな、みたいな気持ちをお母様が持てていたら良いと思います(^^)
何を言いたいのか分からん文でスミマセン!
ごめんなさ〜い!ww
可愛いですね、ずっとついてくるなんて、たとえカリカリ狙いでも!笑 うちにもそんな子がいたらな〜!
なんだか空を見上げて、ふーっと吸い込まれたような気持ちになったのです。よく分からない説明ですが。ww
秋になって、冬が来て。せめて今の爽やかな季節が長続きしたらな、と。いろいろな気持ちがいっぺんに。