祭日の火曜日は、仕事も入っていなかった。
1日フリーよん♪・・・なんてことにはならない。
町内会の『会長兼副会長兼会計兼小間使い』(下僕とも言う)の身としては、年度末はタイヘンなのだ。
朝から町内会の帳簿や議事録と睨めっこをして、報告書を作成する。
年度末の寄り合いは、今年もコロナ禍のせいで中止となったから、会計報告なども全て回覧板で回さねばならないのだ。
次に、御礼品の調達だ。
年度末にお渡しする役員の方々へのお礼の品は、例年はお米やティッシュなどだ。
しかし今年は、『クッキーがいい♪』という、長老さんの鶴の一声で『なるべく柔らかいクッキー』を選定せねばならなくなった。ww
チャチャッと車でタカシマヤに行ってこよう、雨も降ってるしね。
ところがやっぱり河原町通はものすごい渋滞で、駐車場に入るにも20分ほど待たねばならない。これなら歩いていったほうがずっと早かった。涙
一旦家に戻ってから、クッキーを配りに出る。
回覧板も同時にまわす。
あとは、帳簿の監査をしてもらえば、今年度はおしまい。
・・・新年度も私がもう一度『副会長兼会計兼小間使い』(下僕とも言う:2回目)なんですけど。
町内の3分の2の人が80歳代なのだ。号泣
今の私はこんな感じどす〜〜
高崎市の行方不明猫『まめちゃん』です。
と、京都の奥深さ(恐ろしさともいう)を毎年感じるこの季節、殆ど風物詩のような。そのうちなんか季語ができそうですよね。”柔らかい〇〇(クッキー)”が、実動しない長老への形式上のお礼という隠語になったりしてね。
おいたわしやポン吉先生。仕事も忙しいのに…、でも、女工ICな仕事と同じく、実は町内会でも若者扱いされて嬉々として働いてたりして。
今日は高知で買ってきたでっかい文旦を元気玉にして送ります。爽やかな柑橘類の香りと花粉症もぶっ飛ばす機能付き。おきばりやす!
町の統合をしないと、もうお祭りも守っていけません。老夫婦が亡くなると、その土地は他府県にいる相続者が売ってしまい、そこに7階建くらいの京都ならではの小さい賃貸マンションが建つという悪循環。うちの町だけでももう4つもマンションが建ちました。街中で交通の便もいいしね。涙
まあ、嬉々として働いているというのは、さすがえむ吉はんのご指摘通りで、ちょっとおだてられりゃ木に登っちゃう類ですの。ww
文旦と打ち込むだけで、鼻腔を爽やかな香りが通り抜けていきます♪
こちらから送るのは、今満開の木瓜の花、赤と白の花々が高瀬川に映ってそれは綺麗どす〜〜ww