英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

ネコもヒトも病院へ

2015-05-27 | ネコ話(動物)
チョビ吉を点滴に連れて行った。
相変わらず食欲はない。

「おしっこは出ていますか?」

多頭飼いなので、よくわからない。
仕方ない、チョビ吉を隔離して、尿が出ているかどうかを確認することになった。
出なくなったら大事だ。

食欲がないだけで、口周りはきれいだ。
よだれも少ないし、第一、血が混じっていない。
鎮痛剤で胃が少し荒れているだけですように。
早く尿が出ますように。


ところが12時間経っても出ない。
不安になってきた。
尿毒症になってしまう。

ケージから出して、抱き上げた。
撫でていると、腕から出たそうにする。
放してやると・・・

いつものトイレに入っていった。

思わず追いかける。
シャーシャーと、それは気持ちよさそうだ。


なーーんだ、ごめんね。
慣れないところでは、できなかったのよね。

一息ついた。

あとは、少しでも食べてくれなきゃね。



次に私もお医者さんへ
やっぱり十二指腸潰瘍ですって。
お薬を2週間くらい飲めば、チャチャッと治るはずです。
おさわがせしました。


一匹と一人の病院が一段落した後、いつもの道を歩いていると、おやまあ、またまた例の招き猫さんが、長いリードをつけて日向ぼっこをしている。

何かを追ってるな~
目で一生懸命に追ってるな~
私には見えないんだけれど。ww






とりあえず、今日も点滴だ。
「すーほーみーさん」に教えていただいた療法もやってみる目処がついた。
(詳細は改めて)

「へーーん!」だ!
病気に負ける気がしませんっ!



今日のチョビ吉



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コメント (10)
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