英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

BAR PONKICHI の一夜

2014-09-05 | 日記
パソコンに取り込んだ写真を見ていると、こんなのが現れた。

え?




撮った覚えがない、というか、こんな状況に陥ったら、写真を撮る前に、栗吉を追い払っている!
どうやら夫がおもしろがって撮ったらしい。

この頃何だかカバンの形が崩れてきたな、と思っていたのだが、こういうことだったのね。

栗吉がカバンの型くずれの原因なのは、ぜ~んぜん腹が立たないが、夫がニタニタしながら写真を撮っていたことはと~っても気に入らない。ww

スーパーボールをはじめ、細かいものに執着するようになって、栗吉とは、色々なところで攻防戦が続いている。

机上で仕事のジャマをするのは日常茶飯事だが(前述の通り)今回は、完全に消しゴムをやられた。

いつものようにおもしろがって、消しゴムを拉致されるままにしていたのだが・・・



食べられてしまった。(ウソです。)


ところで、謎のリビングルームでは毎晩必ず酒宴が開かれる。

仕事が終わって、夜の11時頃になると、「BAR PONKICHI(和名:バー:ポン吉)」がオープンする。

ママのポン吉は、翌日の食事の下準備をしながら、台所で飲んだくれる。
「お客」は、ちまちまと出される、「翌日の食事の下準備の残り」をつまんで、これも、飲んだくれる。

ネコたちは、定位置で、眠っている。

夢の中では・・・


K吉はちょいワルを気取って、以前の冒険旅行について熱く語り、周囲にいろいろ突っ込まれて萎える。
若いのに歯のないチョビ吉は、その横で、オートミールをズルズルとすする。

性別不詳でアイデンティティ崩壊中のミルクちゃんは、思考が止まったまま、微動だにせず。


ネコのくせに三味線をつま弾くチコ吉師匠と、にゃあ吉姉御は寄る年波に勝てずに、夢の中でも船をこいでいる。
さくら姐と、出張サービス中の場末のスナックのママ、みどりちゃんは、お客さんと温泉旅行中。

ライオン刈りにされたまみ吉は、ひとりオールナイトサウナで、毛生え薬と格闘しているらしい。


昨夜の突き出しは、こんなんです。

九条ネギを牛肉で巻いて極小フライにしたもの
セロリとパプリカのタルタルソースのせ
ししとうとおじゃこを焚いたん

お一人サマ、5万円♪
(売り掛け金を回収できたためしはない。ww)





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コメント (22)
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