英語な日々

京都在住の英語講師のと猫と英語と美味しいもののお話。
時々、脳動脈瘤のお話もね。

骨が丈夫!www

2011-10-07 | 日記

(まみ吉を小顔に写そうとして失敗した一例)

昨日、健康診断に行った診療所は、10月1日にオープンしたばかりのビルの中になった。このビルは四条烏丸というオフィス街のど真ん中にある、診療所コンプレックス、とでもいうもので、1Fは薬局、2Fは耳鼻科、3Fは整形、というように、各階がそれぞれ経営者(院長)の異なる診療所からなっている。このごろはやりの診療所群だ。

     


ここで、骨密度を測ってもらった。
女性は年齢を減るにつれ、骨粗鬆症にかかる可能性が急激に増す、といわれている。それを防ぐには、適度に日に当たり、運動をし、カルシウムを採らねばならない。

日光にも当たっていないし、運動もしていないので、ヤバいかな・・・と思っていたのだが。

20代の女性の骨密度を100として計測した場合の私の数値は、何と99♪

お~ほっほ♪

よくよく考えてみると、カルシウムはかなり摂取していると思う。

おじゃこや干物が大好きだし、小さな魚なら、頭からしっぽまで全部食べてしまう。

夫も子供も同様だ。

そういえば、家族全員、骨折をしたことが無い。
(そういう状況に陥ったことが無いだけのことかもしれないけれど)

朝8時からの診察だったので、9時には終了。

ドトールで朝ご飯。

     


その後、いつもの診療所に持病のお薬をもらいに行った。

でも、これってなんか矛盾してる?

健康診断をしたあとで、病気の薬を別のところにもらいにいくなんてね~ www


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健康診断

2011-10-07 | 日記



一年のこの時期から忙しくなるのは毎度のことだ。

入試期間が近づいて来た多忙な状態を、なんとか上手に切り盛りしているような気になって、調子に乗って体調を崩すとは、ほんとうに馬鹿なことだ。

体は正直だ。

体の声にちゃんと耳を傾けなければいけないな。

       
       (実家の庭に咲いていた芙蓉だ。ずいぶん遅がけに咲いたものだ)


今年の入試長文を読んでいて、こんな文章があった。

人の幸福度は18歳から徐々に下がり続け、50歳頃を超えると、今度は上昇に転じ、それは75歳くらいまで続くという。つまり、初老の時期にある人が一番幸福を感じているというのだ。

にわかには信じがたいけれど、よく考えれば、10代から20代って、自我をうまくコントロールできなくて、人とぶつかったり、自分自身とぶつかったり、なかなか面倒くさい時代だったように思う。30代から50代は、仕事や子供の教育など、頭を悩ませる問題の枚挙にいとまが無い。

多分50代をすぎると、子供も大人になり、ローンなんかがあったとしてもそろそろ完済で、いろいろな枷から解放されるということだろう。75歳を超えると、今度は体がいうことを聞かなくなるのだろうな。


とはいえ、自分の老後が全く想像できない。

子供たちの結婚や出産も、全く想像できない。

もちろん、そういったご縁があれば、とても嬉しいだろうけれど。

やっぱり毎日を感謝して大切に生きることが一番なんだろうな。

さて、今から健康診断に行ってこよう。

あちこち調べてもらっているから、今更・・・とも思うけれど、1年に1度の決まり事だから、こなしとかなきゃね。


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