毎度お馴染み六角橋の
珈琲文明プレゼンツ
星空ライブ
@屋内
ん?
何を隠そう、文明さんの
お店の天井には
雲や星のペイントが施されており
ライティングにより
朝から昼、夜と
お空が変化するのですよ。
でね、マスターがふと
思い付いたそうで
ライティングは夜モード固定で
シャッターも閉めて
キャンドル灯して
ムードたっぷり
それっぽい歌ばかり歌おう
という、今夜のライブ。
セットリストは
let it go
9月のくらげ
接吻
シークレット・ベース
20年後8月3日送電線の下
gradually
メロディ
wonderful night
悪くない
(間違ってたら教えてー)
中学生んときから
歌を作ってるマスターが
敵わないな、と思う
数少ない(!!)
オリジナルラヴの田島さん。
この人の音楽的背景は
どんなんだろう?と
思われるそうで
どしろーとには
そのへんよくわかんない
んですけどね。
言やぁ、まつとーやゆみだって
何がそんなに売れるんだか
わかんないんだもん。私。
そして
くろーと投票で
最高評価だという、歌うたい
玉置浩二。
オレがひそかに感心してたのに
投票公開されちゃって
ちぇっ。というマスターが
おかしすぎます。
そしてこっちもぴんとこない
どしろーと(私)。
いろんなひとに
だれが一番歌うまいと思う?
って、聞いて回ったら
おもしろそうね。
私は
身を持ち崩す前の
シャルロット・チャーチ
が、いちおしです。
(誰も知らんがな。)
今回、はじめて
マスターの生歌聴きましたよ。
20年くらい前、路上で
歌ってた頃の
シメはこの歌、っていう
エリック・クラプトン。
路上の雰囲気を醸すため
2階の物置スペースに
移動するマスター。
階段上がりながら
「ここの星空が一番綺麗なんですよ。
ブラックライトも新しいの入れたし、、、
っていうかなんで今日は2階に誰もいないんですか?!」
なんでって言われましても。(笑)
こっち見ないでください、という
お客さんを戸惑わせるオーダーを
かませつつ、座り込んで歌う
マスターなのでした。
マイクを通さないお歌は
なかなか新鮮で素敵でした。
20年くらい前と言えば私は
べびたんを持つか持たないか
お仕事辞めるか辞めないか
そんな頃で
自分が自分の都合だけで
生きてるわけには
行かなくなった
激変の時代。
遠い過去だなあ。
そう思うと
その頃既に
金曜日の夜
ライブやってて
シメの歌も
毎回決まってて
「やってることおんなじ」
と、笑っていらっしゃいますが
それはとても素敵なことだと
思ったのでした。
来月はどんな企画かなぁ?
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