15センチアルミパウンド型 2個
クリームチーズ 200
グラ 80
薄力粉 20
コーンスターチ 20
卵黄 26
レモン汁 10
卵白 88
先グラ 24
後グラ 17
クリームチーズをなめらかに練ってグラ混ぜる
粉類ふるい入れて混ぜる
卵黄、レモン入れて混ぜる
ムラング作る
2速1分、3速2分、後グラ40秒
ムラングの1/4を混ぜる
円、すくいあげ
残りのムラング半量を混ぜる
円、すくいあげ
残りのムラングを大ボウルに移し
アパレイユを入れてビーターでゆっくり混ぜる 円
型に入れて天板へお湯をはり
160度70分 途中お湯足す
ムスメが食べて
「メレンゲが強いね」という
このヒトは卵黄っぼいケーキが
キライである
たまごくさい、とか云う
そのくせ、黄身だけを
醤油とみりんの漬けにして
たまごかけごはんにするのが
だいすきなんだもの
へんなのー、と思ってたら
今日、驚くべき文章に
行きあたった
大師匠のレシピ本である
いわく
フランスの卵は心地よいにおいがする。
加熱はなるべく熱伝導の緩やかな
銅鍋を使う。
だけど日本の卵は、鶏のエサの
イワシ飼料のにおいがする。
それに果汁やアルコールなどを
混ぜて銅であたためると
イワシのにおいが強くなってしまう。
だから、加熱はガラスボウルで行う。
あ、書いててなんとなく
以前レッスンでも聞いたような
気がしてきた
そんなわけで
ケーキのたまごくさいのは
いやだけど
醤油とみりんと黄身とごはんは
おいしい
っていう
彼女の味覚は正常なのだった
だってイワシなんだもんね
そっか、だから
フランス暮らしで
たまごかけごはんやりたいなー
とおもっても
想像するより美味しくないのかも
しれないな
フランスで暮らす予定は
ないけど
わたしの食べたもので
わたしができてるのだから
鶏が食べたもので
卵ができるのは当然
あれ?じゃ
フランスの鶏は
何を食べるんだ?
トウモロコシと
小麦と粉乳
だって
なんかすでに
パンケーキ
みたいね