「どうやって集めたの？」
と、松本先生
「一本釣りです！」
と、わたし
10月にやるトラシャン☆パーティのこと
今日のレッスン始まって早々にこんな会話
わたしの周りはすでにトラシャンカラーに
染まってる
本日時点で、定員２０名のうち１５名の予約が入っており
そのうち１１名は「１本釣られ」てくれた素敵な人たち
チラシを作った後、それをデータで貼り付けては
お友達にメッセンジャーで送った
お友達の中には、プロのデザイナーさんが
何人もいて、かなり恥ずかしかった
そんな話を先生にしたら
「でもあれはうまいとかじゃなくて
面白そう、と思えるチラシだから良いんだよ」
って言っていただけてホッとした
あの稚拙なイラストは
「ちゃんとトラシャンに見えるよ！』
って
結果、遠方に住んでいる方を１名除いて
声をかけた人は全員「行く！」って
本当にありがたいことだ
これは他の人に言われたんだけど
「10月だなんて先のことを
えっと、今まだわかんないけど、行けたら行く
と言う返事じゃなくて
即決で明快な参加表明なのがすごい」
そうなの、それも本当にありがたい
「もしかしたら動かせない仕事が
入るかもしれないけど
でも行きたいから予約してもいい？」
って言ってくださる方もいて
心から嬉しかった
会社のランチタイムを削って
タイプアウトしたレシピは膨大な量
読み込むほどに作ったパティシエさんの
熱意と愛情が感じられて
これはやっぱり只者ではないケーキだ
ここからは工程を確認しつつ
必要なものを準備
作り手のひとり、ひろこさんが洗い物しながら
「トヨ型９本あるかな？」と言う
スタジオに６本あるのと
ひろこさんとわたしの私物と
あと１本、なんとかなるかな
予約をあと１０名まで受けることにして
チラシをスタジオの目立つところに貼る
本当はフランス菓子コースに通ってる方にも
たくさん来てもらいたいんだよね
面白かったと思ってもらえたら
認定試験を受ける人が増えて
そしたらさらに面白いイベントが
起きるんじゃないかな
「ねえこんなのあるよ」と
松本先生がとあるサイトを
見せてくれた
お、トラシャンのレッスンをしてるって？！
行ってくれば？と先生
ただし去年からそのサイトの更新がないから
まずは確認
ふーむ
ん？でも
もし行ってきちゃったらさ
チラシの「試作なし」の文言が
詐称になっちゃうじゃん
ま、いっか
参加を快諾くださった人たちに
どうしてもトラシャン食べてもらいたくなってきたし
爆走暴走の先にあるものは
いったいなんだろう
楽しみでしかない
