
寒いのは
むかしから
苦手です
が
お菓子を
作るように
なって
ひとつだけ
寒くてよかったわ
と思うことが
あります
それは
パイ作り
パイが
さくさくするのは
層があるから
で、
なんで層ができるか
というと
生地に折り込まれた
バターが
オーブンの高温で
溶けるから
なので
バターは
オーブンに入れるまで
一回も
溶けちゃだめです
だから
粉もボウルも
きんきんに冷やして
綿棒も
台も
冷たくして
折ったら
冷蔵庫で寝かせて
また
折ったら
寝かせて
昨夜から
作り始めたので
生地を寝かせる間
じぶんも寝てたら
朝までかかりました
楽しすぎる。。。

りんごは
レモンをぎゅっと効かせて
ごろごろに煮ました
プルーンは
紅茶でしっとり煮て
お正月の予行練習で
表面の飾り切りは
ガレットデロア風
です
あったかくなるまで
まだ
しばらくあるから
たくさん
パイを
作れますね
(*^^*)
いつか
バターをでかいまま
包んで作る
正統派フィユテに
トライしたいなぁ