弱虫ペダル
一番人気は
このひと
髪の毛の色
えらいことになってますが
高校生だそうです
これが作者の渡辺さん
私の学年3つ下ですと
午前中はシクロクロス
優勝してきたそうですよ
トークショーの
ギャラリーが
多すぎて
本人がいちばん
驚いていた
この漫画を書くきっかけは
担当さんにすすめられて
とのこと
趣味としてはまっていた
自転車に対する情熱を
ぶちまけてるのをみて
いまいちばん心にアツイものを
書くのがいいですよ
といわれたそう
で、
いやです！
ときっぱり
だって大変そうだし！
自転車の絵、細かいし！
趣味は趣味のままがいいし！
最終的には
押しきられたみたい
主人公の設定は
以前手掛けてた
電車男の漫画化で
いっぽいっぽ
進んで行く男の子
っていうのを
もう少したくさん
書いてみたいと
思ったからだそう
みんな、何かしら
できることを
持ってるけど
それをひきだしてくれる
他人に会うことで
はじめて気づくことは
多いんじゃないか
かくいう僕も
精巧に描けないことで
絵にはコンプレックス
あったけど
味がある、いいよ、って
他人に言われてはじめて
自信持てたんだ
そんな話をしてた
ほんとに絵ヘタだけどね。。。
自転車どしろーとの
主人公
自転車に精通してる
二人目のキャラクター
で、
三人目
あえて異質なものをぶつける
という意味で
真っ赤な髪をおったてた
関西人をもってくる
という手法
なるほど！
それって
いなかっぺ大将も
おんなじね
怪物的ライバルが
突発的にその性格を
もってしまった話とか
スピンオフの話とか
大勢が熱心に
聞き入っていた
主人公が
どんな大人になるか
わたしも楽しみだから
レースはほどほどに
手を折ったりしないで
がんばってくださいな
さ、旅はおしまい！
