もう何年ぶりかで、ふと思いついて、「ハイパーレクシア」を
キーワードにして検索してみました。
結果を見て、もうびっくり。
私が初めてhyperlexiaという語に出会った頃は、
「ハイパーレクシア」でひっかかるサイトは皆無。
「ハイパーレキシア」でやっと専門家の先生の論文の翻訳が
ひっかかる程度だったんです。
英語のhyprelexiaでひっかかるサイトもかなり増えました。
ちなみに、私がこのサイトを開設した年に書いた
ハイパーレクシアの紹介はこちら。
専門の先生が読まれたら突っ込みどころ満載なのかもしれませんが
私自身は今読んでも、「よく考えたよなあ」と我ながら感心したりして(笑)
ちょうど「息子はどういう障碍なのか知りたい!」と躍起になって
知識を仕入れようとしていた時期だったのと、息子自身にまだほとんど
言葉がなくて、文字を通じて以外に意思疎通の手段があまりなかったので
よけいに息子の認知の特徴を必死で観察していたのかもしれません。
でも、偶然、「高機能自閉症のことを、ハイパーレクシアと
いうそうですね!」という書き込みを見つけて、
「それは激しく違うでしょうよ!」とモニターに突っ込んでみたりして。
最近やっと発達検査ができるようになって、少しずつ息子の認知スタイルが
明らかになってきています。
私があの頃漠然と感じていた、「単に文字が読めるというだけではない」
「単に内容が理解できないというだけではない」
特殊な認知パターンとしてのハイパーレクシアの謎を
突き止める仮説をまた考えてみたくなってきてしまいました。
キーワードにして検索してみました。
結果を見て、もうびっくり。
私が初めてhyperlexiaという語に出会った頃は、
「ハイパーレクシア」でひっかかるサイトは皆無。
「ハイパーレキシア」でやっと専門家の先生の論文の翻訳が
ひっかかる程度だったんです。
英語のhyprelexiaでひっかかるサイトもかなり増えました。
ちなみに、私がこのサイトを開設した年に書いた
ハイパーレクシアの紹介はこちら。
専門の先生が読まれたら突っ込みどころ満載なのかもしれませんが
私自身は今読んでも、「よく考えたよなあ」と我ながら感心したりして(笑)
ちょうど「息子はどういう障碍なのか知りたい!」と躍起になって
知識を仕入れようとしていた時期だったのと、息子自身にまだほとんど
言葉がなくて、文字を通じて以外に意思疎通の手段があまりなかったので
よけいに息子の認知の特徴を必死で観察していたのかもしれません。
でも、偶然、「高機能自閉症のことを、ハイパーレクシアと
いうそうですね!」という書き込みを見つけて、
「それは激しく違うでしょうよ!」とモニターに突っ込んでみたりして。
最近やっと発達検査ができるようになって、少しずつ息子の認知スタイルが
明らかになってきています。
私があの頃漠然と感じていた、「単に文字が読めるというだけではない」
「単に内容が理解できないというだけではない」
特殊な認知パターンとしてのハイパーレクシアの謎を
突き止める仮説をまた考えてみたくなってきてしまいました。