一昨日は北京オリンピックの閉会式だった。
テレビや新聞などの記事によると、期間中は宿舎の食事や不公平な審判にたいしての不満、抗議など騒がしかったように思う。
だが、競技そのものは楽しくはらはらしながら見ていた。
選手たちには技術の集大成のオリンピックである。真剣に演技し、その結果の勝利に喜ぶ選手、負けて涙する選手、それぞれにドラマがあるんだろうなと思いながら見ていた。
特に、女子カーリングの放送は欠かさず見た。見るたびに選手たちの表情や言葉に新鮮さを感じて拍手を送っていた。女子カーリングへの思い入れは他の競技より強かったが、勝ち抜き戦で勝ち進んでいったためだろうか。あるいは見ているものを引き付ける報道の仕方があるのだろうか。
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