今の私には縁遠いことだが、退職の後われわれ高齢者の暮らしに悠々自適というのがある。
その中の日課に必ず散歩があるようだ。悠々自適の余裕がないことと足の萎えている今はそれができない。前回のブログのように移動のために一途に歩くというのが現実だ。周囲の景色に目をやり聞こえる風の音を楽しみながらぶらぶらする散策のイメージが好きなのにそれをできないのが残念だしあこがれる。
その代わりとなるのが、バスの窓から見える景色であり立ち寄った公園のベンチでボケーっとして見る風景だ。
今日は久し振りに夏日を思わせる暑い日だつたので買物に出たついでに近くの公園をぶらりとしベンチで暫しくつろいだ。バスの窓からはバス停に五人の高齢婦人が見えた。何かの会に参加するのだろうか。
公園では日陰となる所でも日傘を閉じることもなく歩いている人がいた。
その中の日課に必ず散歩があるようだ。悠々自適の余裕がないことと足の萎えている今はそれができない。前回のブログのように移動のために一途に歩くというのが現実だ。周囲の景色に目をやり聞こえる風の音を楽しみながらぶらぶらする散策のイメージが好きなのにそれをできないのが残念だしあこがれる。
その代わりとなるのが、バスの窓から見える景色であり立ち寄った公園のベンチでボケーっとして見る風景だ。
今日は久し振りに夏日を思わせる暑い日だつたので買物に出たついでに近くの公園をぶらりとしベンチで暫しくつろいだ。バスの窓からはバス停に五人の高齢婦人が見えた。何かの会に参加するのだろうか。
公園では日陰となる所でも日傘を閉じることもなく歩いている人がいた。
バス停の五人の媼日の盛 千字
木洩れ日を日傘そのまま通りけり 千字
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