気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

ダッタン人の踊り

2006年11月04日 | 音楽
フィナーレで浄書しながら耳コピしたら、90分かかってしまった・・・

ほんのちょこっとだけ運指の都合で妥協したり、若干、自分の色が入ってるけど、98%は押えたつもり。

実に凝ったアルペジオです。

アレンジは村治佳織なのだろうか・・・
このセンス畏るべし。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

耳コピ

2006年11月04日 | 音楽
盗賊の歌は一通り通せたので、あとは繰返しあるのみ。

次に行こう。

村治佳織の「Lyre & Sonnet」のダッタン人の踊りの耳コピ開始。
コーラスの伴奏でシンプルなので、ひとつづつ拾わなくても、じっくり聴けば再現できるだろうと思ったら・・・

うぅ、中間部の少しひねったアルペジオが数回聴いても、頭で再現できない。
CDとは違うあっさりしたイメージになってしまう。

ギター特有のボイシング。
理屈じゃなくて、指が出した音なんだろうな・・・

オケとは違ったギタリスト特有の発想だと思う。
自分の頭の引き出しにはないパターン。

ひとつづつ拾わないと駄目だなぁ。
ちょっとしたヒネリなのに・・・

単純パターンしか頭に入っていない、貧困さを改めて思い知る。

でも新しい世界を見るみたいで、やる気でる。
でも楽しみは明日にとっておこう・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コークハイ

2006年11月03日 | 音楽
今のようにチューハイやカクテルが普及したなかった学生時代。
ウイスキーはオン・ザ・ロック派(今は水割派・・・)でしたが、ウイスキーのコーラ割、いわゆるコークハイもアクセントとして飲んでました。

今日はビールが切れていて、冷蔵庫にはチューハイが2本残ってるのみ。
かみさんは、車に乗る用事があるので、飲めません。
私だけ、自分の好きなチューハイを飲むのが不満そう・・・

なので、冷蔵庫に残っていたコーラでコークハイを作りました。
うーん、懐かしいお味。

今日は家でのんびり。
クライマックスに差し掛かっていた、宮部みゆきのパーフェクト・ブルーを一気読み。
Napsterでマークしていたエレナ・パパンドレウのコシュキン作品集を聴いたり、部屋を片づけたり。

指慣らしに、ヒーリング・ギター・ミュージックという楽譜集から、だったん人の踊りを指入れし、風笛を練習していました。

が書斎に入ってきて、パソコンでMDの整理用ラベルを作成したいと。
パソコン兼ギター椅子(ピアノ椅子の脚をギコギコ削って短くしたもの)を奪われました。
学習椅子で風笛の練習をしかけたら、「盗賊の歌」を弾けと・・・

盗賊の歌は、楽譜は持っているけど、ちゃんと練習したことがありません。
ハーモニクスとか難しいとこがあった記憶があります。

もう・・・と思いつつ、がパソコンでカタカタやっている横で指入れ開始。
30分ぐらいして、だいたい形になってきたら、「マシになってきたじゃない」

この上から見た物言い。
あぁー、・・・憎たらしい。

一杯ひっかけちゃったけど、今日中になんとかするよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サドル調整

2006年11月02日 | 音楽
エレガットって、クラシックギターサイズのは本当に少ないのですね。

激安ギターにピックアップつけてエレガットにしようかななんて・・・
ピエゾは立ち上がりがつぶれたような音になるし、サドル近辺に取り付けるので、どんな楽器でも同じような音になってしまいます。
やっぱコンデンサーマイク&ピエゾの2WAYじゃないと・・・

Shadowの2WAY(2万円チョイ)だと、サドル下にピエゾ配線用、サイドにラインジャック用と2カ所の穴空けが必要ですが、これぐらいなら自分でもできるなぁ・・・

そんなことを考えていたら、サドル調整をしようという気になりました。

激安ギターの2弦、3弦の高域のはずれ(少し高い)が少し気になってたのです。
以前使っていたヤマハのグランドコンサートも、標準で3弦部分はサドルを1mm程度削って弦長を長くしてありました。
どこぞのホームページで、2弦、3弦は高くなりかちなので、サドルを少し削り込んだ方がいいということが書いてありました。
それにそって3弦を1mm、2弦を0.5mm程度削ってみました。

チューナーで図ってみると、削る前は10セントぐらいばらついていましたが、5セント以内に収まりました。
ハイポジは強く押えるかどうかでも変りますし、弦の個体差もありますので、ピッタリは無理です。
最初はすっきりしたなぁと思ったのですが、すぐ慣れてしまいました。

ネジメギターは、特に細工してないんだけど、バラツキがありません。
このあたりが手工品の技術なんですかね・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

LJ Plays The Beatles

2006年11月01日 | 音楽
Napsterで見つけたLawrence Juberのアコギによるビートルズ作品集。

分かりやすく、かっこよく弾く。
すごいとか、難しそうと思わせるんじゃなくて、難しいことをさりげなく聴かせるのが「粋」なんだ・・・

リラックスした感じで、かっこいい。

このジャンルは1980年代にスーパー・ギター・トリオやラリー・コリエルが盛り上げていたけど、アコギオンリーというのは下火かなと思ってました。
押尾コータローはマークしてましたが、凄腕は沢山いるんですねぇ。

こういうの聴いてしまうと、エレアコを買替えたくなってしまう。

モーリスのトルネードというギターで、20年前にケース付きで60,000円ぐらいで買ったものです。
指板幅が狭い(43mm)のと、グラスファイバーバックなので、ステージでのピック弾き向け。
フィンガーピッキングの楽な48mmで、生音の大きいものが欲しくなります。

あまり弾いてないので、傷一切なし、完動です。
フレット、ネック等のコンディションは保証しますので、大事に弾いてくれる人だったら10,000円で売ってあげてもいいなぁなんて思ったり。

でもエレガットの方がいいかしらん。
それなら今練習用に使ってる激安(ケース付き20,800円)を手放そうかな・・・

サドルは牛骨のマシなものに交換して、ブリッジ、サドルは高さや取り付けを調整したし、ある程度弾いて音もこなれてます。
練習には支障ない音がするんで、これも10,000円なら値打ちな気がします。

でもなぁ・・・

下手なエレガット買うぐらいなら、これにピックアップをつけた方がいいような気もします。

うーん、悩みング。

仕事がヘビーになると沸々と湧いてくる物欲・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする