Napsterで見つけたLawrence Juberのアコギによるビートルズ作品集。
分かりやすく、かっこよく弾く。
すごいとか、難しそうと思わせるんじゃなくて、難しいことをさりげなく聴かせるのが「粋」なんだ・・・
リラックスした感じで、かっこいい。
このジャンルは1980年代にスーパー・ギター・トリオやラリー・コリエルが盛り上げていたけど、アコギオンリーというのは下火かなと思ってました。
押尾コータローはマークしてましたが、凄腕は沢山いるんですねぇ。
こういうの聴いてしまうと、エレアコを買替えたくなってしまう。
モーリスのトルネードというギターで、20年前にケース付きで60,000円ぐらいで買ったものです。
指板幅が狭い(43mm)のと、グラスファイバーバックなので、ステージでのピック弾き向け。
フィンガーピッキングの楽な48mmで、生音の大きいものが欲しくなります。
あまり弾いてないので、傷一切なし、完動です。
フレット、ネック等のコンディションは保証しますので、大事に弾いてくれる人だったら10,000円で売ってあげてもいいなぁなんて思ったり。
でもエレガットの方がいいかしらん。
それなら今練習用に使ってる激安(ケース付き20,800円)を手放そうかな・・・
サドルは牛骨のマシなものに交換して、ブリッジ、サドルは高さや取り付けを調整したし、ある程度弾いて音もこなれてます。
練習には支障ない音がするんで、これも10,000円なら値打ちな気がします。
でもなぁ・・・
下手なエレガット買うぐらいなら、これにピックアップをつけた方がいいような気もします。
うーん、悩みング。
仕事がヘビーになると沸々と湧いてくる物欲・・・