気まぐれ日記帳

思いつくまま・・・

ベース奮戦記(その1)

2006年08月12日 | 音楽
衝動買いしちまったエレキベース・・・

アンプはギターアンプに突っ込んでいます。
家で練習する分にはこれでよし・・・としましょう。

Bacchusのベースを買ったのですが、手工の国産メーカーが価格戦略上、中国で生産しているモデルです。
16,800円で買いましたが、材料、仕上げともなかなかです。
2万円以下のモデルは、安かろう悪かろうですが、このモデルはそれはありません。
ただ、ネック、弦高、オクターブチューニングはされてません・・・
順反りがやや強いので、禁断のトラスロッドを180度ほど回しました。
弾きやすさを考えるともう少し下げた方がいいかもしれませんが、とりあえず2.5~2ミリで弦高をセット。
オクターブ・ピッチも調整しました。
約1時間の作業で、破壊力十分な武器に変身です。

楽器屋で「マスト・テクニック25」という教則DVDを買ってチェック。
25の中にはコント仕立ての「知っておきたいミュージシャン用語」なんてのも入ってました。
ところどころ寒いギャグも入っていて笑えます。
スラッピング(チョッパー奏法ともいう)は有名ですが、チョーキング、タッピング(エドワード・ヴァン・ヘイレンの得意技)もマスト・テクニック!
畏るべし、ベーステクニック。
DVDだと良く分かるわ・・・

とりあえずスラッピングの基本、身につけました。(エヘン)

楽譜をチェックしてみたら、「ソロベースのしらべ(RITTOR)」ってのがありました。
模範CD演奏もついていて、その一部がHPでも聞けます。
すごーく「渋い」というか、「へ音」な世界ですが、買うしかないっしょ・・・
まもなく入荷ってことで、楽しみにしてます。

ジェイク・シマブクロを見て思ったんだけど、色々テクニックを身につけておくべきだね。
エレキベースのハイテクニック、低音系は参考にすべき!

ローネやチェロでチョッパー、タッピング、テクニカルハーモニクス、チョーキング、ヴィーブラートなんて使ったら、最高に「やばい」奏者になれるぜ。
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TVドラマ

2006年08月12日 | 生活
最近、見ているTVドラマは・・・

・桃太郎侍
昔の高橋英樹(バシヒデ)の、「許せん!」の方が好きです。
破天荒の高島桃太郎ですが、変わっていきそうな気がするので期待を込めて。

・マイ・ボス マイ・ヒーロ
B級コメディーですが、こういうの好きです。
マジメに生きてりゃ、いいことあるって思えるもん。

・功名が辻
大河ドラマを見ずして、何が日本人っすか。
「全国の女性たちよ!千代を見習え」と言いたいところですが、山内一豊のように操られるのも嫌かな。

・PS羅生門
絶対見るということはありませんが、現実離れしたキャラが笑えます。
だって所長(伊東四朗)は、署の前で屋台やってるんですよ。

ドラマじゃないけどネタの宝庫、エンタの神様は絶対見ます!

そして「関口宏のサンデーモーニング」の「スポーツ御意見番」。
大沢親分、張本の「喝」「あっぱれ」!
叱る、褒めるというのは大事なことなのに置き去りされてしまって・・・

我が家の坊主、叱り倒されてます。
「あっぱれ」の時は、家族でうなぎを食べにいきます。

怒りっぽい大沢親分のふっとみせる優しさが好きです。

私はテレビっこです。

10月からのだめカンタービレがドラマ化されるんですね。
次はこれかな。

違うネタですが・・・

昨日、犬の散歩に行ったらカルガモが10数匹暮らしている川で、カワウソみたいな生き物を見ました。
川の上から黒っぽい丸太みたいなのが流れてきたのですが、尻尾生えてる・・・
全長60cmぐらいで、川の中州に上がってきて草を食べ出しました。
ヌートリアかも・・・

ヌートリアって害獣なんだよな・・・複雑。
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