クリスマスらしさを全く感じませんでした。
取材して家で執筆して気がついたら日が暮れて…
ま、日本人だし、家は神道だし、
メリクリ~♪とか言ってる世代でもないし
普段と変わらなくても問題無いんですけどね^^;
でも、何となくディナーは洋ものにしたい気分。
で、イブイブからクリスマス当日まで
オイリー&ハイカロリーなメニューにしました。
胃袋疲れた…
1日目
チキンのブランケット
チキンや馬鈴薯、茸などの煮込みです。
ルーを作らず鶏のフォンと生クリームで仕上げてます。
鶏肉にまぶした小麦でとろみは少々。
ペコロスを焼いて入れてあるのがミソかな。
タコとブロッコリー、ポーチドエッグのサラダ
そのまんまです。
ブロッコリーと卵の相性よし。
それに野菜ごった煮スープとバゲットで。
2日目
ビーフストロガノフ
世の中ではこの日、
一番気合いを入れると思うのですが
何せ仕事が終わらなくって^^;
ローストだの煮込みだのやってる時間がなかったので
簡単かつ、少々豪華に見えるこの一品に。
本家本元はサワークリームのみで作りますが
それだとあまりにもヘビーなので
トマト主体にしマスカルポーネで仕上げ。
そっちの方が酸味があって食べやすいです。
ロシア風サラダ
ロシアつながりでこのサラダに。
マヨネーズは使っていません。
馬鈴薯、玉ねぎ、胡瓜、セロリ、金時人参を
乳化させたフレンチドレッシングで和えただけ。
帆立貝柱とトマトのグリエ
サッとニンニクオイルで火を通し
酢橘をかけていただきました。
レモンが無かったので^^;
貝柱はレアに仕上がって美味。
3日目
イナダのカルパッチョサラダ
芸は全くありませんが
イナダがとてもお値打ちだったので。
塩とレモンとオイルでシンプルに。
グラタン・ドフィノア
キューピー3分クッキングで紹介していて
無性に食べたくなって作りました。
馬鈴薯はメークイン系の「はるか」を使用。
大蒜と牛乳とともに崩れる手前まで煮て取り出し
煮汁に生クリームと塩胡椒、ナツメグを加え
馬鈴薯の上から回しかけ
グリュイエールチーズを掛けて約だけです。
「はるか」美味しかったなぁ。
馬鈴薯と乳製品の組み合わせは鉄板ですね。
豚肩ロースのロッシーニ風
塩して室温に置いてじっくりロースト。
血が滴ってる^^;
ま、これぐらいなら大丈夫でしょ。
そのローストに焼き林檎と
フォアグラのソテーを載せて…
断面
ソースは焼き汁の余分な脂をデグレッセし
バルサミコ・ビアンコでデグラッセしたもの。
酢漬けのマスタードシードも加えてます。
豚には林檎やマスタード、酸味が合いますね。
この場合の果物組み合わせは私的にアリです。
小さい玉ねぎの皮ごと焼き
中は蒸し焼き状態になってます。
手間はかかるけど美味なるひと皿でした。
こんな料理を毎日食べていたら
正月太りする前に
大変なことになってしまうから
あっさり醤油味生活に戻ります。
しばらく乳製品や獣のお肉はいいや^^;
さて、日常生活を続けまーす。
取材して家で執筆して気がついたら日が暮れて…
ま、日本人だし、家は神道だし、
メリクリ~♪とか言ってる世代でもないし
普段と変わらなくても問題無いんですけどね^^;
でも、何となくディナーは洋ものにしたい気分。
で、イブイブからクリスマス当日まで
オイリー&ハイカロリーなメニューにしました。
胃袋疲れた…
1日目
チキンのブランケット
チキンや馬鈴薯、茸などの煮込みです。
ルーを作らず鶏のフォンと生クリームで仕上げてます。
鶏肉にまぶした小麦でとろみは少々。
ペコロスを焼いて入れてあるのがミソかな。
タコとブロッコリー、ポーチドエッグのサラダ
そのまんまです。
ブロッコリーと卵の相性よし。
それに野菜ごった煮スープとバゲットで。
2日目
ビーフストロガノフ
世の中ではこの日、
一番気合いを入れると思うのですが
何せ仕事が終わらなくって^^;
ローストだの煮込みだのやってる時間がなかったので
簡単かつ、少々豪華に見えるこの一品に。
本家本元はサワークリームのみで作りますが
それだとあまりにもヘビーなので
トマト主体にしマスカルポーネで仕上げ。
そっちの方が酸味があって食べやすいです。
ロシア風サラダ
ロシアつながりでこのサラダに。
マヨネーズは使っていません。
馬鈴薯、玉ねぎ、胡瓜、セロリ、金時人参を
乳化させたフレンチドレッシングで和えただけ。
帆立貝柱とトマトのグリエ
サッとニンニクオイルで火を通し
酢橘をかけていただきました。
レモンが無かったので^^;
貝柱はレアに仕上がって美味。
3日目
イナダのカルパッチョサラダ
芸は全くありませんが
イナダがとてもお値打ちだったので。
塩とレモンとオイルでシンプルに。
グラタン・ドフィノア
キューピー3分クッキングで紹介していて
無性に食べたくなって作りました。
馬鈴薯はメークイン系の「はるか」を使用。
大蒜と牛乳とともに崩れる手前まで煮て取り出し
煮汁に生クリームと塩胡椒、ナツメグを加え
馬鈴薯の上から回しかけ
グリュイエールチーズを掛けて約だけです。
「はるか」美味しかったなぁ。
馬鈴薯と乳製品の組み合わせは鉄板ですね。
豚肩ロースのロッシーニ風
塩して室温に置いてじっくりロースト。
血が滴ってる^^;
ま、これぐらいなら大丈夫でしょ。
そのローストに焼き林檎と
フォアグラのソテーを載せて…
断面
ソースは焼き汁の余分な脂をデグレッセし
バルサミコ・ビアンコでデグラッセしたもの。
酢漬けのマスタードシードも加えてます。
豚には林檎やマスタード、酸味が合いますね。
この場合の果物組み合わせは私的にアリです。
小さい玉ねぎの皮ごと焼き
中は蒸し焼き状態になってます。
手間はかかるけど美味なるひと皿でした。
こんな料理を毎日食べていたら
正月太りする前に
大変なことになってしまうから
あっさり醤油味生活に戻ります。
しばらく乳製品や獣のお肉はいいや^^;
さて、日常生活を続けまーす。