私、三姉妹の末っ子でして
長女は東京に嫁いで今は茅ヶ崎暮らし。
長女の娘、つまり私の姪っ子が
母と次女と私の住む豊橋に夏休みでやって参りまして
女4人でディナーを楽しむことになりました。
例によってお店セレクトは私めが。。。
肉がいいだの鍋がいいだのみんな勝手なことを言うから
全部無視してチーロさんに決めちゃいました^^
まずはビール
姪っ子は今年21歳。
堂々とお酒が飲める歳になりました。
ベビーカーをひいて
姉と二人で横浜の街を歩いていたあの頃…
あれからもう、21年も経ってしまったのね。
いっちょまえにビールグラスを持つ姪を見、
感慨が押し寄せるとともに
過ぎ去った月日を懐かしく思うのでした。
赤ちゃんの時、お人形のようにかわいかった姪。
顔をクチャクチャにして泣く様子も
抱っこするとキックしてくる男前な態度も
全て愛らしくてたまらなかったな。
それが…
「ウチ、今カレシいないんだよね~」とか
「日本酒飲み過ぎて次の日大変なことになった」
とか言ってる。
私にそっくりな低い声で。
嗚呼。
ごめんなさい、長くなって^^
お料理の説明、いきまーす。
水牛のモッツァレッラとパルマのプロシュート
&付け合わせのフォカッチャ
注文が入ってからプロシュートをスライス。
美味しいに決まっている。
水牛のモッツァレッラ、たまりません。
ミルキーで濃厚で余韻が長い。
何もつけなくてもそのままで美味しい。
ハムも切り立てでしっとりしていて旨い。
パルミジャーノも贅沢におろしてくれて
上質なバルサミコ酢もアクセントになり
イタリアの味覚が凝縮された一皿です。
小やりいかのトマト煮 焼きたてパン添え
全体像を撮影しようとしたら
いつもは何もしない姉が突然取り分け始めた。
「あ”ーーーーっ!」
と大声を出したらフォカッチャを切っていたシェフが
「なななんですか?」とビックリしてました^^
お騒がせしてスミマセン。
なので取り分け後の写真。
ケイパーとブラックオリーブがいい仕事しています。
塩分強めですが全然気にならない。
塩気控えめのイタリアンなんてイタリアンじゃない。
と私は思う。
これ、今度自分で作ってみよう。
焼きたてフォカッチャ
シェフがナイフを入れたら
プシューッと湯気が立ちのぼりました。
粉の旨味がダイレクトに分かります。
美味しいなぁ。
ピッツァハーフアンドハーフ
マルゲリータロマーノ。
こちらは基本のマルゲリータに
アンチョビとケイパーが載ってます。
生地もトッピングも全て美味しい。
ベリーとゴルゴンゾーラと蜂蜜。
乾燥したベリーとゴルゴンゾーラに
蜂蜜があしらわれていますが
これがいい塩梅で美味しいんです。
本当はサマートリュフのピッツァも行きたかったけれど
私以外の面々はメインがあるからもういい…と
却下されてしまいました。くぅ~っ!
サマートリュフがあるうちに誰か誘うことを決意。
豚肩ロースの釜焼き
豚のロースをピッツァ釜で焼き上げています。
私はもう少しロゼの方がいい…。
豚の焼成は非常に難しいこと
身を以て分かっています。
ただ、ちょいと残念だったかな。
贅沢言ってスミマセン。
3人で赤ワインを1本頼んで
ほとんど私が飲んじゃいましたが
初めて飲んだ姪っ子も
赤ワインを美味しいと思ったらしいです。
「赤ワイン、初飲み!美味しい!」
とFBにアップしていたみたい^^
よおし、調教するか!
ダメ人間の世界に引き込んだら
お姉ちゃん、怒るだろうな~。怖!
シーバスリーガル18年
最後にグラッパを所望したら
今切らしているとのこと。
だからシェフ秘蔵のお酒を分けてもらいました。
確か前に訪れた時も出していただいた気がする。。。
チェイサー片手にゆるゆる飲んで
心地よい酔いに包まれたのでした。
チーロさん、大好きなお店です。
また近いうちに伺うつもり。
サマートリュフがあるうちにっ!
ご馳走さまでした。
PIZZERIA CIRO
豊橋市西幸町字浜池205-3
TEL/0532-21-8599
定休日/木曜日・第3水曜日
長女は東京に嫁いで今は茅ヶ崎暮らし。
長女の娘、つまり私の姪っ子が
母と次女と私の住む豊橋に夏休みでやって参りまして
女4人でディナーを楽しむことになりました。
例によってお店セレクトは私めが。。。
肉がいいだの鍋がいいだのみんな勝手なことを言うから
全部無視してチーロさんに決めちゃいました^^
まずはビール
姪っ子は今年21歳。
堂々とお酒が飲める歳になりました。
ベビーカーをひいて
姉と二人で横浜の街を歩いていたあの頃…
あれからもう、21年も経ってしまったのね。
いっちょまえにビールグラスを持つ姪を見、
感慨が押し寄せるとともに
過ぎ去った月日を懐かしく思うのでした。
赤ちゃんの時、お人形のようにかわいかった姪。
顔をクチャクチャにして泣く様子も
抱っこするとキックしてくる男前な態度も
全て愛らしくてたまらなかったな。
それが…
「ウチ、今カレシいないんだよね~」とか
「日本酒飲み過ぎて次の日大変なことになった」
とか言ってる。
私にそっくりな低い声で。
嗚呼。
ごめんなさい、長くなって^^
お料理の説明、いきまーす。
水牛のモッツァレッラとパルマのプロシュート
&付け合わせのフォカッチャ
注文が入ってからプロシュートをスライス。
美味しいに決まっている。
水牛のモッツァレッラ、たまりません。
ミルキーで濃厚で余韻が長い。
何もつけなくてもそのままで美味しい。
ハムも切り立てでしっとりしていて旨い。
パルミジャーノも贅沢におろしてくれて
上質なバルサミコ酢もアクセントになり
イタリアの味覚が凝縮された一皿です。
小やりいかのトマト煮 焼きたてパン添え
全体像を撮影しようとしたら
いつもは何もしない姉が突然取り分け始めた。
「あ”ーーーーっ!」
と大声を出したらフォカッチャを切っていたシェフが
「なななんですか?」とビックリしてました^^
お騒がせしてスミマセン。
なので取り分け後の写真。
ケイパーとブラックオリーブがいい仕事しています。
塩分強めですが全然気にならない。
塩気控えめのイタリアンなんてイタリアンじゃない。
と私は思う。
これ、今度自分で作ってみよう。
焼きたてフォカッチャ
シェフがナイフを入れたら
プシューッと湯気が立ちのぼりました。
粉の旨味がダイレクトに分かります。
美味しいなぁ。
ピッツァハーフアンドハーフ
マルゲリータロマーノ。
こちらは基本のマルゲリータに
アンチョビとケイパーが載ってます。
生地もトッピングも全て美味しい。
ベリーとゴルゴンゾーラと蜂蜜。
乾燥したベリーとゴルゴンゾーラに
蜂蜜があしらわれていますが
これがいい塩梅で美味しいんです。
本当はサマートリュフのピッツァも行きたかったけれど
私以外の面々はメインがあるからもういい…と
却下されてしまいました。くぅ~っ!
サマートリュフがあるうちに誰か誘うことを決意。
豚肩ロースの釜焼き
豚のロースをピッツァ釜で焼き上げています。
私はもう少しロゼの方がいい…。
豚の焼成は非常に難しいこと
身を以て分かっています。
ただ、ちょいと残念だったかな。
贅沢言ってスミマセン。
3人で赤ワインを1本頼んで
ほとんど私が飲んじゃいましたが
初めて飲んだ姪っ子も
赤ワインを美味しいと思ったらしいです。
「赤ワイン、初飲み!美味しい!」
とFBにアップしていたみたい^^
よおし、調教するか!
ダメ人間の世界に引き込んだら
お姉ちゃん、怒るだろうな~。怖!
シーバスリーガル18年
最後にグラッパを所望したら
今切らしているとのこと。
だからシェフ秘蔵のお酒を分けてもらいました。
確か前に訪れた時も出していただいた気がする。。。
チェイサー片手にゆるゆる飲んで
心地よい酔いに包まれたのでした。
チーロさん、大好きなお店です。
また近いうちに伺うつもり。
サマートリュフがあるうちにっ!
ご馳走さまでした。
PIZZERIA CIRO
豊橋市西幸町字浜池205-3
TEL/0532-21-8599
定休日/木曜日・第3水曜日