昨日は鶏がらのダシをベースにした博多風モツ鍋と海の親子丼。親子といっても、ノルウェー産まれと北海道産まれの鮭さんたちですが。鮭の世界にも言語(合図?)の違いや習慣の違いがあるのだろうか。たとえば和式のトイレと洋式のトイレがまったく形態が違うように・・・例えが悪いですね。
いくらをほぐして食べようと思った人は偉いとおもいませんか?数の子もたらこもがぶりとそのまま頂いてしまうのに、いくらは塩入のぬるま湯でハラハラとほぐされます。とってもデリケートな食材ですしね。しょうゆ漬けにしてたっぷり頂きました。ごちそうさま!
今日は母と姉を招いてのディナー。勝手に食材のグレードをアップしました。牛の頬肉が手に入ったので、今、赤ワインでコトコト2時間煮込んでおります。あと1時間は煮込みます。ホロッとなるまでね。感想は後日。