ぶつぶつ地蔵

地蔵 呟く ひーの言葉を。ぶつぶつと…。

コメント大歓迎!BUT訳の解らない書き込みはザクザク消しますッス!

ご案内

2006-05-10 16:41:42 | 呟き
友達のトコロのブログで、こんな案内が載っていたので、転載してみるなり。
音楽オンチのオイラが言うのも何ですが、興味のある方は、是非覗いてみてくださいな。


Radio i 主催の『The 2nd MIDLAND ARTIST GRAND PRIX 2006』にエントリーしています!
ネット&iモードで『サマーダイビング』が公開されています!!
今月末まで一般投票を行い、人気投票上位のバンドはオアシスでライブ!だそうです!
是非皆様の清き1票を(毎日…らしい。笑)宜しくお願い致します!
コチラから投票お願い致します!!
59番・ファミリーコンプレックスです
宜しく宜しくお願い致しますル~~~~~~~


オイラはいつでも会社で仕事中にチェックするもんだから、まだ、ファミコンの曲を聴いていないのだわよ。(ってか、会社のパソは音が出ない・・・らしい・・・いや、設定なのかもしれんが、オイラにはわからぬ)

何かね、頑張っている人を見るのは羨ましい。
進むべき方向が解っている人を見ると羨ましい。
自分が今、ぼや~~~・・・っと日々を過ごしているからかもなぁ。
だから、ファミコン、頑張れ 応援しているじょーーー

コンナ物を…

2006-05-10 11:21:35 | 食べる・食べる時・食べれば・食べれ
コンナ物を買ってしまいました.
いわゆる『チューイングキャンディー』っちゅーやつ。まだ食べておりません。


『シークワサー』は、KANRO。
いわずもがなの、沖縄特産シークワサー味。すっすすすっぱ~い!!!のロゴとシーサーのお顔に惹かれて買いました。
すっぱジューシーパウダーでコーティングされているんだって。文字を読んだだけで、パブロフの犬状態。どれだけすっぱいのか、楽しみですな。シーサーくらい鼻の穴膨らむかな~(笑)


『ウメのたね』は、NOBEL。てっきり赤いひよこかと思ったお顔は・・・ウメばばあじゃ!と小さく書かれてました。そしてこうも書かれている。「あたしの人生 スイも甘いも経験ずみ、噛めば噛むほど 味がでるんだよ!」
種のような、新食感ってのも気になる
しかも裏面にはウメばあさんのプロフィール付。
 ●年齢・・・不詳
 ●出身地・・・日本、和歌山県
 ●現住所・・・東京都
 ●特技・・・梅干のタネとばし
       近所のウワサばなし
 ●ファッション・・・いつも着物
 コメント「かならず命中じゃ!」
ウメのたね


いや、本当は眠気覚ましにガムを買おうと思ったんだけどね、こいつらが私を誘惑したの~~~

月ガミチル

2006-05-08 15:10:52 | 舞台関係
オイラがずっと観ている劇団、扉座の第36回公演『ユタカの月』の幕がもうすぐ開く。
厚木公演が今週末の13,14日で、東京公演が16日~28日である。

今回は外部作家の蓬莱竜太さんの書き下ろしによる作品。演出は茅野さん(扉座の演出家兼役者さん)ね。
え~、この蓬莱さんって、オイラはよく知らないお方だったんだけど、モダンスイマーズという劇団の方らしい・・・(←おーい^^;)オイラはここの芝居を観ていないので、『ユタカの月』がある意味、お初なのだ。なんでも蓬莱さんは舞台版セカチューの脚本をされた方らしい・・・(←セカチューも見てないオイラ。)詳しくは、公式HPをどうぞ。
きっと演劇界では知ってて当たり前の人なんだろうなぁ・・・なんつっても、セカチューだもんな

出演人数も少なく、役者一人一人の力量が問われる作品なのだとか。(一部、こぶもり日記より抜粋)
って事はですよ、見る側もそれなりの力量を問われるって事ですよ。役者が発したメッセージをガッツリ受けなければね。もったいないもんね。
どんな作品なのか・・・いやはや楽しみです。

チケットね、まだあるらしいので、もし、気になった方は、扉座までご連絡くださいませ~

本日、二本立て

2006-05-07 01:51:25 | 舞台関係
GW。オイラの観劇予定は5月6日のみである。
でも、この1日はギュッと濃縮された一日。
何せ、『カラフルメリィでオハヨ』『マリーアントワネット』の二本立て・・・という、無茶をやってのけたからである。
IMPシアターで友達Tさんと『カラフルメリィ~』を。大阪松竹座で小中学校からの友達Nと『マリーちゃん』を。移動時間は30分。。。なんとか間に合って、全部観劇出来て感激♪(←オヤジギャグ過ぎで死語)

ではでは。今回はさらりと短かめでネタバレ感想行ってみよう~♪
これからご覧になられる方はお気を付けて下さいませ。



■カラフルメリィでオハヨ■
友人Tさんが観に行きたかった動機が、KERAさんの作であった事と、三上さんがご出演であった事と、松永さんのPRに寄るものと思われる。
オイラが観に行きたかった動機は、三上さんのご出演と、生の大倉さんの演技を体験出来る事と、松永さんのPRに寄るものである。
非常に、表面上面白い作品であった。笑いのポイントがあちこちに点在していて、無駄に面白すぎる。しかし、その根底のストーリーはどうであろう?
スッカラカンの笑いとは対極に、ストーリーはシビアであったと思う。

簡単なストーリーは、じいちゃん=みのすけの精神世界と現実世界とを描いたもの。(だと思う)
いわゆる認知症になったみのすけじいちゃんが、『みのすけ』という架空の孫を作り出し、また病院の仲間である丸星・杉田・岬・宝田・品川先輩を作り出す。この、みのすけと仲間達はある意味、じいちゃんの多面的な性格を表しているんだろうね。きっと。病院から逃げ出す大脱出を試みる。この大脱出劇と平行して、現実世界のじいちゃんがどんどん認知症に陥って行く様を孫・みのすけが見ている(家族達には見えない)。2つの世界が交錯し、じいちゃんの辿り着く死までを描いているのだ。

現実世界のじいちゃんの息子・義彦を大倉孝二さんが熱演。ごっつ素敵。『ダブカビ』をテレビで観て以来、ずっと生の舞台を観たいと望んでいたので、念願がかないましたね。
お顔はね、実は好みではないんですけど・・・(←オーイ;)でもでも、演技に引き込まれ過ぎ。ぐぐっと引き寄せる磁力を感じます。何がどういいのか解らないんだけれど、ともかく目が吸い寄せられる役者さんですね。今後もいろいろな役で観てみたい。・・・個人的に某ダンサーさんとイメージが被ってるんだけど~(苦笑)
三上さんは、精神世界でのみのすけの敵であるお医者さんの役。もちろん、現実世界でもじいちゃんの主治医なんですけどね。歌ってました(笑)微妙でしたけど、三上さんらしさが感じられて好感度更にアップ

個人的には、やり場のない思いが心に残った作品になった。我慢し切れなくって泣いた所もちらほら・・・。多分、去年までのオイラだったら泣かなかったと思う。でも、今の状況がオイラにやり場のない思いを心に残し、また、その思いが涙になった。(気がする。)いろんな感じ方ができる作品だと思う。その人その人の置かれた状況、育った環境、、、等等等。
あ、オープニングの映像の使い方、編集の仕方の、高インパクト&効果的な使い方は衝撃でした。


■マリーアントワネット■
思いの他、時間が延長していたマチネの『カラフルメリィ~』ソワレの『マリーちゃん』に間に合うか非常に心配(苦笑)マチネでご一緒だったTさんは、心配して大阪松竹座前まで一緒に走りながら送ってくれました。ありがとうね。
劇場前でNと落ち合い、いざ、18世紀のフランスへ。

この『マリーアントワネット』を観ようと思った切っ掛けは、
1. 演出がマキノさんだったから。
2. M.O.P.の面々と扉座の累央くんが出ていたから。
3. 衣装がステキだから。
以上の3点である。

さすがマキノさんの演出だけあって、泣きどころがシッカリ押さえられている。悔しいけれど、ごっつ泣いた。マリーちゃんの最後の表情なんて、泣き以外の何が必要でしょうかね。
この物語は、マリーちゃんの弁護士であったショヴォー・ラガルドの回想録となっている。ラガルドの回想のなかで、マリーちゃんの心の変化や成長が描かれている。
実在人物と架空の人物とがごっちゃになってて・・・ベルバラの影響がありますからね。Nにいちいち人物確認を致しましたさ(笑)Nは中世のヨーロッパ貴族のお話が大好きな人なので、人物確認に役立ちます(←オイ?)
個人的にレミ漬け直後の豪華絢爛の舞台だったので、気持が民衆寄りでしたが^^;時代は前後するけれど、民衆の決起の時、フランス国旗のたすきや花形のブローチを見た時には、アンジョの姿が目に浮かんで、違う意味で泣いたし(←あり得ない^^;)いろいろ考えちゃう舞台でもありましたね。

衣装は流石ですねぇ~。マリーちゃんの衣装は全部で10着はあったんじゃないだろうか・・・ともかく、溜息が出るほどステキでしたね。実はNの頑張りで、今回のお席は最前列。衣装の細部まで、カツラの細部まで、装飾品の細部まで見る事が出来ましたのよ。
マリーちゃんの衣装も素敵だったけれど、脇の方々の衣装も各々に素敵でしたね。特に女性の宮廷の衣装や化粧、装飾は楽しかったァ~

お目当ての役者さんは、主要キャストよりは脇を固めていた人達・・・
主要キャストでは、やはりルイ16世陛下を演じられた羽場さん、ポリニャック伯夫人の山下さん、ジャンヌ役の宮本さんが印象的。あと、マチネご一緒だったTさんからチェックする様メールで指示が来たボールマルシェ&トゥーラン役の花王さん。花王さんは個人的にはトゥーラン役の方が好き。ボールマルシェより人間味が出てて、イイ役だったと思うのだ。奥田さん事オクチン演じるブルトゥイユ男爵は、初めは嫌みな人かと思ったら・・・かなりカッコイイ役だった。嫌味じゃない役のオクチンさんもステキね。でも個人的には嫌味な役のオクチンさんが好き(爆)
あとね、よくよくキャストを確認していたら、ルイ15世陛下役が倉田秀人さんだった。どっかで聞いた声のハズだ(笑)その後も、民衆ウルスで大活躍。温厚な役しか観た事がなかったので、過激な民衆にドキドキしちゃいました(笑)
そして、オクチンさん以外のM.O.P.の面々は以下の通り。
●カッペイさん●
舞踏会の貴婦人の姿・・・付け母黒が似合ってました。デュ・バリー夫人やマリーちゃんより派手にならないように、シルバーグレーのドレスでした。その後、民衆ララ。威勢のいい、美人さんでした~♪
●真弓さん●
カッペイさん同様、舞踏会の貴婦人と民衆サンドリヨン。舞踏会のドレスは、カッペイさんのとは少し色合いが違うけれど、やはりシルバーグレイのドレス。小花がついていた気がする。噂好きの宮廷人らしい微笑み方が印象的。民衆の時は、よく通る声で吠えてましたね。
●トモキュウ●
宮廷の侍従だったり、衛兵だったり、革命政府の役人だったり・・・結構ちゃんと解るので、舞台上で捜すの楽しい♪
●神農くん●
エエ声は健在です(笑)
貴族に市民、革命政府の兵士だったり・・・個人的には最後の黒制服が好きだなぁ~

扉座の累央くんも沢山出てましたね。マリーちゃんの取り巻きの伯爵、衛兵、革命政府の役人・・・ルオ君のお顔は白塗が似合ってましたわ(笑)

どの役もフル回転で出ているので、ホント、主役さん達をゆっくり観ている暇がなかった(笑)
各々にセリフもあり、非常に満足行く舞台だったと思う。



一日で、まったくタイプの違う芝居を2つ。
確かに疲れました。集中しなきゃ色々見落とすし。目も乾くし(苦笑)
感激三昧のGWではなかったけれど、でもね、各々に楽しい時間でありました。

大脱走

2006-05-06 02:51:39 | 呟き
チャールズ・ブロンソン、カッコイイ~~~~(大暴れ)

『大脱走』・・・この映画、何度見た事でしょう。(3回以上は確実)
何度も何度も見ているのに、毎度、ストーリーの大半を忘れている上に、毎度、途中からしか見ていない(しかも毎度、同じくらいの所から見るので、それより前のストーリーはさっぱり・・・^^;でへへ)
今回ももちろん途中から

スティーブ・マックィーンの軽薄なカッコ良さも好きだけど、個人的にはチャールズ・ブロンソンやジェームス・コバーンが好きなの

何度も見ているのに、脱走シーンのドキドキ感・・・たまりません。
昔の映画って、コンピューター的なビジュアルの美しさ・迫力はないけれど、すっごくドキドキするし、映像も綺麗だし、私はこういったゆっくりなカメラワークが大好きなの。

なので、もちろん、西部劇もマカロニウエスタンも大好き!
『荒野の七人』とかー
『ビリー・ザ・キッド』とかーー
『OK牧場の決闘』とかーーー
ユル・ブリンナー最高 カーク・ダグラス素敵ッス
まぁ、例にもれず、広く浅いワタクシなので、いろんな作品を知ってる訳じゃないんだけどね。
この時代の映画って好きだな。と思ってさ。吠えてみた。

ミュージカル成分分析

2006-05-02 02:19:28 | 呟き
ヌヌ師匠のところで知った、ミュージカル成分分析
オイラも早速やってみた!


◆先ずは、本名

本名の63%はジェミマで出来ています
本名の20%はレ・ミゼラブルで出来ています
本名の8%はバマタボアで出来ています
本名の6%はファンティーヌで出来ています
本名の3%はティナルディエで出来ています

え?63%がジェミマですか。こりゃまた可愛いこって(笑)で、20%はミゼラブルなのね。ちょっと嬉しい(笑)でも、バマタボアはいやや~・・・しかしファンテってことは儚い部分もあるのかしらん(うふん)でも、テナな小猾い所もある訳やね。ふむふむ


◆次は峰

峰の64%はデュトロノミーで出来ています
峰の19%はマテロットで出来ています
峰の8%はアンジョルラスで出来ています
峰の7%はマダム・ティナルディエで出来ています
峰の2%はジャベールで出来ています

一番長く使っている名前は・・・デュト様。なんや?ええかんじやんか(笑)で、マテロット・・・マテロット・・・マテロット・・・ゴメンナサイ・・・8%でもアンジョが入ってるのは嬉しい♪で、マダム・テナ(笑)大アリやね。〆はジャベ。。。オイラの場合はきっと今ジャベね。


◆次はヒース

ヒースの74%は血で出来ています
ヒースの20%はファンティーヌで出来ています
ヒースの5%はマリウスで出来ています
ヒースの1%はマダム・ティナルディエで出来ています

え?ヒースは血???なんか、おどろおどろしいなぁ。。。でも20%もファンテが入ってるし。マリウスも入ってるってことは多少の熱血ってか、直情的ってか(笑)で、やはりマダム・テナ入なのね(笑)


◆ひーちゃん

ひーちゃんの77%はラダメスで出来ています
ひーちゃんの11%はクラクスーで出来ています
ひーちゃんの5%はマダム・ティナルディエで出来ています
ひーちゃんの5%はマリウスで出来ています
ひーちゃんの2%はジャベールで出来ています

おぉ^^;ラダメスッスか???ラダメスなのにクラクスーも入ってて。やっぱりマダムも入ってて。マリウス、ジャベと・・・なんや、微妙に熱いメンツやね。


◆nao

naoの55%はミスト・フェリーズで出来ています
naoの32%はシュヴァルツェンベルクで出来ています
naoの7%はフイイで出来ています
naoの6%はティナルディエで出来ています

ミスト君かぁ。なんか懐かしい(笑)シュヴァルツェンベルクが解りません^^;どなたか教えて下さいまし。で、フイイ♪好きキャラが来ると、パーセンテージが低くても嬉しいねぇ。で、何処まで行ってもテナ一族からは逃れられなーい(爆)


◆おまけで岸祐二さん

岸祐二の53%は汗と涙(化 合物)で出来ています
岸祐二の43%はファンティーヌで出来ています
岸祐二の4%はティナルディエで出来ています

おぉ。汗と涙。。。似合い過ぎッス(笑)しかし、ファンテとテナって・・・アンジョとブリはないのかぁ?


◆えぇい!くそ。きっしーでもやってみた!

きっしーの48%はスキンブルシャンクスで出来ています
きっしーの39%はマデレーネで出来ています
きっしーの7%はフイイで出来ています
きっしーの5%はティナルディエで出来ています
きっしーの1%はバルジャンで出来ています

スキンブーかぁ。それも似合いそうだな。うんうん。青いメイクして欲しい(笑)マデレーネ・・・これもワカラナイ。フイイにテナにバルジャンかァ。やっぱりアンジョは出て来ないね。


◆せっかくなので、この人でも。

八卷大の49%はアイーダで出来ています
八卷大の40%はレ・ミゼラブルで出来ています
八卷大の6%はバマタボアで出来ています
八卷大の3%はジャベールで出来ています
八卷大の2%はバルジャンで出来ています

え?八卷さんはアイーダなの(笑)個人のアイーダかしら、それとも作品のアイーダかしら~(悩)レミ・・・是非、ジャベールでお願いします。八ジャベ・・・見てみたい!あ、バルでもOK
でしてよ・・・だーかーらー。バマタボアはキライだって


他にもいろいろやってみた。でも、ちと公表はなぁってのもあったので、このアタリでお開きに(笑)
皆様の結果も楽しみにお待ちしておりますわ!!

My Best Les Miserables Cast

2006-05-01 11:35:58 | 舞台関係
たけこ姉が選んだ、マイベストキャスト。コメントにエポ研のマイベストも載ってるし。オイラもマイベストキャストを選んでみようと存ずる。
どのキャストもそれぞに好きな部分がいっぱいあって、Bestを選ぶのには非常に苦労するんだけど・・・でもでも!それでも苦渋の選択を致しますわ!!

ではでは、敬称略でごめんアサーセ


■ジャン・バルジャン ◆別所哲也
 「彼を帰して」を筆頭に、ナンバーは今井さんが好みん何ですが、どうしても、べっしーの演技の細やかさに心奪われない訳にいかないんですよね。バルジャンはホント、苦渋の選択でした。

■ジャベール ◆岡幸二郎
 どのジャベもそれぞれに最高でした。ジャベのキャラの基礎を築いた演技は今さんなんですけど、日生で見た岡さんのジャベの心の変化を忘れられないので・・・STJの瞳の力強さも心を掴んで離さないんだけど。。。くぅ。ジャベも苦しい選択でした。

■ファンティーヌ ◆井料瑠美
 原作に一番近いファンテの気がする。初めは痛々しさだけを感じて、母としての強さが感じられなかったんだけど、どんどんその母の存在感とまだ娘としてのか弱さとのバランスが見えてきて。シルビアさんの儚なさも捨てがたいんだけど。。。

■エポニーヌ ◆坂本真綾
 エポはね、どのエポにもいろんな好きなところがあるんだけど・・・私の中のベースのエポが真綾ちゃんなので、やはりここに落ち着きますね。
勝気なところも、一途なところも、声の延びも、コートの翻し方も、一番好きだな。

■コゼット ◆河野由佳
 剣持さんコゼットの綺麗なソプラノも大好きなんだけど・・・由佳ちゃんコゼットの可憐さとか自信のなさとかが、コゼットってこんな感じってイメージがぴったりなので。バルが召される時、お顔をクシャクシャにして泣くところも好き。

■マリウス ◆藤岡正明
 イズミルマリウスと悩んだんですが・・・ってか、マリウスのイメージはイズミルなんですけど(←おい?)でもね、必死な感じの藤マリが可愛くて。頑張れ~って思ってしまう。

■テナルディエ ◆駒田一
 1度しか見てないんだけど、リトルコゼットを逆さに抱っこする技が大好きでし。

■マダム・テナルディエ ◆田中利花
 インパクトはモリクミさんだし、安定感もモリクミさんなんだけど。美八さんのイジワルさ加減も大好きだし。でも、利花さんのテナ妻が一番しっくり来るんだよね。

■アンジョルラス ◆岸祐二
 って、聞くまでもないでしょう。


■グランテール ◆阿部裕
 悩んだぁ!伊藤グランも大好きだぁ。でもでも・・・ヘベレケ加減が阿部さんの方が好きかもしれん。。。

■クールフェラック ◆横田大明
 ニャンコみたいなグランへの飛び掛り具合が(笑)乞食の時の「オエ!」の声も大好きだ。ってか、横田さんの声が好き^^

■ジョリ ◆SINGO
 小さくて、くるくる回るええ声のSINGOさんが好きだなぁ。岡田さんも好きなんだけど・・・(特にウエイターとのやり取りが)

■コンブフェール ◆上條コウ
 アンジョの隣大好き!って表情がね、いいんですわ。角川さんの見目美しいコンブも捨てがたいんですけれど。
旅人の時はコウさんも角川さんも選びがたいですね。イーブンですな。

□工場長 ◇角川裕明
 エロエロ大王の角川工場長。小鈴工場長の個性的な「出て行け~」も良いのですが、エロエロさ加減で選ばせていただきました。

■フイイ ◆中右貴久
 なかうんの何処が好きなんだろう、って考えたら、あのつぶらな瞳と眉毛が好きなんだと(笑)フイイの時の衣装も好きだし、声も好き。あ、全部やん(笑)でもね、清野フイイの凛々しさも好きなんだよね。

■レーグル ◆大須賀ひでき
 なんかね、頼もしくって好きだな。見た目の怖さとは裏腹に、繊細なイメージがあるのだ。

□司教様 ◇宮腰裕明
 十字を切るところが・・・泣きポイントですので。

■ブリジョン ◆岸祐二
 ・・・っふ。。。愚問でしょ。
でもね、原さんのゴリっぷりは大好き。

■ガブローシュ ◆桝井賢斗
 局田さんはすっごい好きなの。でもね、子供独特の雰囲気がね、好きなの。ガブも苦渋の選択でしたが、子供好きの血が騒いで、賢斗くん。

■リトルコゼット ◆福田夏来
 歌はダントツありさちゃんなんだけど。小さくて、壊れそうな歌い方の夏来ちゃんがかなり好きなんですね。でへへ。

■ファクトリーガール ◆鈴木智香子
 ドスの利いた歌い方が大好きです。安心してオラオラ感が楽しめるので。


その他のキャストはそこまでのこだわりはないのですが、女性アンサンブルさんが、まだちゃんと識別できてないんだよね。まだまだ観切れていないなぁと痛感。女性アンサンブルさんの好きな歌とか結構あるんだけど。。。

一期一会の素敵な舞台をありがとうございました。
レミをもう一度みようと思わせてくれたのはきっしーですが、レミの魅力の総ては、カンパニーの皆様が作りあげたものです。
レ・ミゼラブルとの出会いに感謝して。。。