おはようございます。
夏の甲子園、奈良県代表は天理となりました、やあ~、今回に限っては奈良大附行くと思ったんやけどなあ。何かここ一番って時に弱いんだよなあ、桜井に負けた時もまさか!って思ったくらいやし、でもこれは仕方ない、奈良大附にはまずは来年のセンバツを目指して頑張ってほしいところ。一方の天理は随分御無沙汰してるな~と思っていたが2年前に出てたんやな~、長崎県の初出場校に負けて帰ってきたんやった、まさに奈良県の高校野球が暗黒の時代を迎えようとしていたがその危機は智辯学園が救ってくれた。しかしまた暗黒の時代に逆戻りしそうな感じ、ここは天理に頑張ってほしいところやけど、弱い者いじめと名前負けするところだからなあ、今年はどこまで行ってくれるのか・・・甲子園出場校ももうほとんど決まったのかな、まだの所ってあったっけ?全部決まったらまたいろいろとお話してみたいと思っております、と言うことで、いざ、本文↓↓↓
緑色が支配する風景、穏やかな山里に水の流れる音と農機具の動作音、水が張られた田んぼはこれからの一仕事前と言った感じ・・・、滋賀の旅春編は北国脇往還を走っていて藤川を通り過ぎた所、宿場町を抜けると写真にあるように田園風景が広がり、この旧街道の中では一番標高が高い所へと差し掛かってきています。ここからは森の中を通る広域農道を一気に下って行く、森が途切れて景色が広がると進行方向右手側には伊吹山、左手側には伊吹の町並が見えてくる。
下り坂の途中に北国脇往還への分岐点があったのだが見逃してしまったのでそのまま広域農道を進んで行く。左手側には廃墟となった工場の跡が不気味な雰囲気を漂わせて残っている、そして正面には上の写真にあるように・・・これは何でしょう?多分伊吹山で採掘された石灰を下にある工場へと下してくるベルトコンベアみたいなものでしょう、下をくぐり抜けるとシュルシュルと何かが流れている音が聞こえてくる。写真5枚目は伊吹山登山口行のバスが発車する所、ちょうどバスが入って来たところが写っているが、JRの駅から来た人はここで一旦バスを乗り継がなければならないらしくGWの午前と言うことでたくさんの人がバスの到着を待っていた。ここでは伊吹山を背にして走っているが、所々で山が削られて痛々しい姿を晒している部分があるのは仕方ないこととして、この先いろいろと違った形の伊吹山の姿を見ながら進んで行くこととなる、その前にまずは春照の町並を行ってみることとしましょう、以前に自分(一人称)が好きな風景として紹介した町並です↓↓↓
道を進んでいると見慣れた風景に出くわした、米原市役所伊吹庁舎、北国屋旅館、郵便局、その先には点滅信号の交差点、この交差点で交差しているのが北国脇往還、と言うことは道を外れてから結構遠回りしてきたと言うことか、これはしたり・・・と言うことで気を取り直して北国脇往還へとルートを戻していくこととしよう。道は下り坂、交差点から少しだけ進むと写真1枚目~4枚目にある大きな常夜燈が立つ辻へとたどり着く、北国脇往還はここで直角に右へと曲ってこの辺りからが春照の宿場町となっている。写真5枚目、6枚目にある風景は寂れた商店街と言う感じがするが、微かに旧街道の雰囲気が漂う町並はほんの数分で通り過ぎてしまうのがもったいないくらい、人の姿はほとんど見かけない、車の通りからも離れた小さな町だがかつては旅人の往来で賑わったことだろう。さて、この先も北国脇往還を進んで行くことになるのですが、今回の旅でひとつテーマに掲げているのが「水」を巡る、と言っても何かようわかりませんなあ、これだけじゃ。それはどういうことなのかは次回と言うことにしておきましょう、またお付き合い願えたらありがたいことです、、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
夏の甲子園、奈良県代表は天理となりました、やあ~、今回に限っては奈良大附行くと思ったんやけどなあ。何かここ一番って時に弱いんだよなあ、桜井に負けた時もまさか!って思ったくらいやし、でもこれは仕方ない、奈良大附にはまずは来年のセンバツを目指して頑張ってほしいところ。一方の天理は随分御無沙汰してるな~と思っていたが2年前に出てたんやな~、長崎県の初出場校に負けて帰ってきたんやった、まさに奈良県の高校野球が暗黒の時代を迎えようとしていたがその危機は智辯学園が救ってくれた。しかしまた暗黒の時代に逆戻りしそうな感じ、ここは天理に頑張ってほしいところやけど、弱い者いじめと名前負けするところだからなあ、今年はどこまで行ってくれるのか・・・甲子園出場校ももうほとんど決まったのかな、まだの所ってあったっけ?全部決まったらまたいろいろとお話してみたいと思っております、と言うことで、いざ、本文↓↓↓
緑色が支配する風景、穏やかな山里に水の流れる音と農機具の動作音、水が張られた田んぼはこれからの一仕事前と言った感じ・・・、滋賀の旅春編は北国脇往還を走っていて藤川を通り過ぎた所、宿場町を抜けると写真にあるように田園風景が広がり、この旧街道の中では一番標高が高い所へと差し掛かってきています。ここからは森の中を通る広域農道を一気に下って行く、森が途切れて景色が広がると進行方向右手側には伊吹山、左手側には伊吹の町並が見えてくる。
下り坂の途中に北国脇往還への分岐点があったのだが見逃してしまったのでそのまま広域農道を進んで行く。左手側には廃墟となった工場の跡が不気味な雰囲気を漂わせて残っている、そして正面には上の写真にあるように・・・これは何でしょう?多分伊吹山で採掘された石灰を下にある工場へと下してくるベルトコンベアみたいなものでしょう、下をくぐり抜けるとシュルシュルと何かが流れている音が聞こえてくる。写真5枚目は伊吹山登山口行のバスが発車する所、ちょうどバスが入って来たところが写っているが、JRの駅から来た人はここで一旦バスを乗り継がなければならないらしくGWの午前と言うことでたくさんの人がバスの到着を待っていた。ここでは伊吹山を背にして走っているが、所々で山が削られて痛々しい姿を晒している部分があるのは仕方ないこととして、この先いろいろと違った形の伊吹山の姿を見ながら進んで行くこととなる、その前にまずは春照の町並を行ってみることとしましょう、以前に自分(一人称)が好きな風景として紹介した町並です↓↓↓
道を進んでいると見慣れた風景に出くわした、米原市役所伊吹庁舎、北国屋旅館、郵便局、その先には点滅信号の交差点、この交差点で交差しているのが北国脇往還、と言うことは道を外れてから結構遠回りしてきたと言うことか、これはしたり・・・と言うことで気を取り直して北国脇往還へとルートを戻していくこととしよう。道は下り坂、交差点から少しだけ進むと写真1枚目~4枚目にある大きな常夜燈が立つ辻へとたどり着く、北国脇往還はここで直角に右へと曲ってこの辺りからが春照の宿場町となっている。写真5枚目、6枚目にある風景は寂れた商店街と言う感じがするが、微かに旧街道の雰囲気が漂う町並はほんの数分で通り過ぎてしまうのがもったいないくらい、人の姿はほとんど見かけない、車の通りからも離れた小さな町だがかつては旅人の往来で賑わったことだろう。さて、この先も北国脇往還を進んで行くことになるのですが、今回の旅でひとつテーマに掲げているのが「水」を巡る、と言っても何かようわかりませんなあ、これだけじゃ。それはどういうことなのかは次回と言うことにしておきましょう、またお付き合い願えたらありがたいことです、、今回はここまでとしておきましょう。 まちみち
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