おはようございます。
奈良マラソンが開催された日、前回はお茶の工場が建ち並ぶ木津川市上狛の町並を紹介しました。そこから北へ山城古道となる道を少しだけ進んで開橋で木津川を渡りました、その写真が3枚目のもの。その前の写真はとある場所で撮った紅葉の模様、季節の移り具合がどうもおかしいためか、もう年末だと言うのに真っ赤に目に映える風景を見ることができました。確かに去年の秋はこれぞ紅葉と言った風景はほとんど見れなかったもんなあ、どうも地球の気候はだんだん変な方向に向かっているようだ。
JR祝園駅の北側から府道22号線に入る、と言ってもJR学研都市線に沿う狭い道ではなくて、それよりも山手を走る広い道の方、この道は今はこの北の方で途切れているがこの先は京田辺市の方を通っている府道22号線とつながる予定。以前京田辺側のこの道をつながってないのを知らずに走っていて、同志社山手のニュータウンで迷路のような道に迷い込んでひどい目に合ったことがある、やっぱり走る前には確認が必要と言ったところだ。
府道を南に進んで精華大通に入る、ニュータウンと学研都市の中を東西に貫く広くてきれいな道だ。日曜日の午前もまだ早い時間で車は少なく、歩道も人の姿はほとんど見かけない、奈良マラソンで道が規制されているとは言ってもこちらの方には影響は及んでいないみたいだ。冬枯れした並木道、沿道にはきれいに整備されたけいはんな記念公園やいろいろな会社の研究機関の施設、国会図書館など自分(一人称)とは縁のない建物が並んでいる。
初めてここを走った時に気になったのが写真2枚目にある『ATR』のバス停、「何やこれ?」どっかのアイドルグループみたいなバス停名だ。その向かい側にあるのがけいはんなプラザホテル、その手前にあるのが写真3枚目~6枚目にある大きな日時計、ちょうど空は晴れていて太陽も南の空に浮かんでいる、日時計の柱の影がちょうど今と同じ時間の場所を指している。その文字盤に当たる所は写真を見てもらえれば分かるように、迷路みたいな造りになっていて普通に歩くには結構苦労する所、その形がなかなか面白いのは行ってもらえれば分かることでしょう。
精華大通はこの先の交差点で終わりとなる、ここまではニュータウンの中を貫くように走って来たが、ここから1本北に行った道はもう風景がガラリと変わって、昔ながらの民家が建ち並びすぐそばには山がそびえる道となる。この道を西の方へ向かって進んで行くと、やがて道幅は狭くなりくねくねと曲がりくねった上り坂となる。さっきまで走っていたニュータウンの風景は眼下に見渡すようになるが、道は曲がりくねっているのですぐに見えなくなってしまう。やがて上り着いた所が一番最後の写真にある所、ここからもう少し進むと道は二つに分かれていて、右へ行くとすぐに京田辺市、左へ行くとすぐに生駒市に入り、ここはちょうど3つの市と町が交わっている所となっている。しかも大阪府枚方市にも近い所なので文化圏がどの方向に向いているのかが分からない、どの市も中心地が遠いので町の文化から隔離されてしまったような感じがする所である。自分(一人称)はここから生駒の方へと下りて行った、生駒と言っても奈良市と近い所なので、ここから家路へ着くこととする。休日の午前、チョイと走って来た京都府の一番南の風景をお送りしてきました、ちょうど時間となったようです、今回は是にて終了としておきます。 まちみち
奈良マラソンが開催された日、前回はお茶の工場が建ち並ぶ木津川市上狛の町並を紹介しました。そこから北へ山城古道となる道を少しだけ進んで開橋で木津川を渡りました、その写真が3枚目のもの。その前の写真はとある場所で撮った紅葉の模様、季節の移り具合がどうもおかしいためか、もう年末だと言うのに真っ赤に目に映える風景を見ることができました。確かに去年の秋はこれぞ紅葉と言った風景はほとんど見れなかったもんなあ、どうも地球の気候はだんだん変な方向に向かっているようだ。
JR祝園駅の北側から府道22号線に入る、と言ってもJR学研都市線に沿う狭い道ではなくて、それよりも山手を走る広い道の方、この道は今はこの北の方で途切れているがこの先は京田辺市の方を通っている府道22号線とつながる予定。以前京田辺側のこの道をつながってないのを知らずに走っていて、同志社山手のニュータウンで迷路のような道に迷い込んでひどい目に合ったことがある、やっぱり走る前には確認が必要と言ったところだ。
府道を南に進んで精華大通に入る、ニュータウンと学研都市の中を東西に貫く広くてきれいな道だ。日曜日の午前もまだ早い時間で車は少なく、歩道も人の姿はほとんど見かけない、奈良マラソンで道が規制されているとは言ってもこちらの方には影響は及んでいないみたいだ。冬枯れした並木道、沿道にはきれいに整備されたけいはんな記念公園やいろいろな会社の研究機関の施設、国会図書館など自分(一人称)とは縁のない建物が並んでいる。
初めてここを走った時に気になったのが写真2枚目にある『ATR』のバス停、「何やこれ?」どっかのアイドルグループみたいなバス停名だ。その向かい側にあるのがけいはんなプラザホテル、その手前にあるのが写真3枚目~6枚目にある大きな日時計、ちょうど空は晴れていて太陽も南の空に浮かんでいる、日時計の柱の影がちょうど今と同じ時間の場所を指している。その文字盤に当たる所は写真を見てもらえれば分かるように、迷路みたいな造りになっていて普通に歩くには結構苦労する所、その形がなかなか面白いのは行ってもらえれば分かることでしょう。
精華大通はこの先の交差点で終わりとなる、ここまではニュータウンの中を貫くように走って来たが、ここから1本北に行った道はもう風景がガラリと変わって、昔ながらの民家が建ち並びすぐそばには山がそびえる道となる。この道を西の方へ向かって進んで行くと、やがて道幅は狭くなりくねくねと曲がりくねった上り坂となる。さっきまで走っていたニュータウンの風景は眼下に見渡すようになるが、道は曲がりくねっているのですぐに見えなくなってしまう。やがて上り着いた所が一番最後の写真にある所、ここからもう少し進むと道は二つに分かれていて、右へ行くとすぐに京田辺市、左へ行くとすぐに生駒市に入り、ここはちょうど3つの市と町が交わっている所となっている。しかも大阪府枚方市にも近い所なので文化圏がどの方向に向いているのかが分からない、どの市も中心地が遠いので町の文化から隔離されてしまったような感じがする所である。自分(一人称)はここから生駒の方へと下りて行った、生駒と言っても奈良市と近い所なので、ここから家路へ着くこととする。休日の午前、チョイと走って来た京都府の一番南の風景をお送りしてきました、ちょうど時間となったようです、今回は是にて終了としておきます。 まちみち