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・・・☔ 21日「梅雨入り」宣言 🌂

御岳山・蓮華升麻

2022年08月10日 | 関東百名山

8月6日曇空のなか、御岳山のレンゲショウマを見に行ってきた。

気温は30℃に届かない日だったが、小雨が降り湿気で涼しいとまではいかなかった。

:養沢神社

9:00 JR武蔵五日市駅から、上養沢行きのバスで30分、大岳鍾乳洞入口BSで下車

メランポジウム:キク科(外来種)

養沢神社の裏手からサルギ尾根、登山道へ

杉林の急登、コアジサイが

妄想してください

9:30 大名子の頭:656m(標高差300m上ってきました)

セメント茸?

岩が出てきました、終始こんな雰囲気の空模様

育ってますよ

10:20 高岩山:920m 眺望のないピークです

(表示板は”都下あきる野市”のものです)

🕷蜘蛛の巣団地?💧💧💧が溜まり存在が明らかに

地衣類です

10:50 上高岩山(大グラミノ頭)展望台

二つのピークは全て降りて、登り返す、大汗です

小休止して鍋割山経由で御岳山へ向かいます

10:55 ロックガーデン分岐 ここは大岳山 御岳山へ

フタリシズカ(ひっそりと)

11:10 御岳山分岐、ここを芥場峠と思い右折した ✖✖✖

(予定の鍋割山は大岳山方面へ進み芥場峠を右折するのが正解)

しばらく歩き、間違ったことに気付いたが、戻らずロックガーデンへ

11:30 綾広ノ滝

イワタバコ(岩煙草):イワタバコ科

タマガワホトトギス(玉川杜鵑):ユリ科 

🍄 🍄 🍄 🍄 🍄

12:05 天狗岩(七代ノ滝は

ヤマユリ

レンゲショウマ(御嶽神社境内)

12:20 (武蔵)御嶽神社

武蔵御嶽神社には日本武尊などを祀り、国宝を含め多数の重要美術品がある。

12:30 御岳山頂(奥の院要拝所手前)

ミタケというのは「尊い山」の意味で、信仰上の称で神社がある山をさす。

金峰山とは、近畿日本の屋根大峰山脈一帯をいう。

伝承によれば、山岳修験者の元祖、役行者が奈良時代の初めに、大峰の山中で、

仏教の経典になかった金剛蔵王権現を体に感じて、その姿を祭った場所が金峰山。

本家である大峰の金御岳に対して各地の金峰山を国御岳と呼んだ。

                     【山名の由来:金峰山より抜粋】

タマアジサイ

御嶽神社を降りてレンゲショウマ群生地、13:00「富士峰園地」へ

レンゲショウマ咲いているものはごくわずか、7~10日早かったようだ

    

トチバニンジン:ウコギ科

ソバナ(岨菜):キキョウ科

13:30 ビジターセンターへ戻り下山、滝本駅へ

ロープウェイ(中間地点)

14:00 下山(大杉)

14:20 滝本駅から西東京バスで御嶽駅へ

   行程:標高差573m、5時間、約10km  

 8:24 JR武蔵五日市駅BS =9:00 大岳鍾乳洞入口BS ⇒9:30 大名子の頭

  ⇒10:20 高岩山 ⇒10:50 上高岩山展望台 ⇒11:10 御岳山分岐

  ⇒11:25 ロックガーデン ⇒12:30 御岳山 ⇒13:00 富士鋒園地

  ⇒13:30 ビジターセンター ⇒14:00 滝本駅 =14:20 御嶽駅



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