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・・・☔ 21日「梅雨入り」宣言 🌂

大日小屋~称名滝

2019年09月18日 | 二百名山

15日大日小屋~称名滝へ降ります。

5:20 朝食しっかり食べて 

5:50 剣御前あたりから昇ってきました 

6:00 下山開始、大日岳   

黎明の北アルプス   

ハクサンボウフウ

6:55 大日平までの中間点

岩のMIXされた歩きづらい道を慎重に、慎重に降ります

大日平の向うに鋤崎山:2090m(三百名山)

右)大日岳  

木道が出てきた

大日平は湿原

池塘にイワショウブ

ウメバチソウ

7:40 大日山荘通過(ここは風呂があるとか?)

湿原(涸れていた)木道

ゴゼンタチバナ

木道から急登の登山道に

ダイモンジソウ

8:30 牛ノ首(中間点)

:「牛ノ首」の由来は、「上から見た首」のよう尾根の両サイドが切れ落ちている場所。

ヤセ尾根、梯子、鎖場と気を抜けない登山道でした。

滝の落ちる音が聞こえはじめたポイント

急登の難路が続きます。

ここを歩くのはチャレンジャーか、道を知らない人

この道を知ったのは、BS103で放送した「称名滝」をドローンで撮るという番組

称名滝~急登を登って大日平への登山道『厳しい上り』と紹介された。

この道は上りでは使いたくないと判断、この判断は間違っていなかった。

ノコンギク

アキギリ

テンニンソウ

これは?フッキ草に似た葉【捜索中】

9:20 大日岳登山口へ

称名滝へ

:称名滝は、350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝。

一段目(最上部)が70m、二段目58m、三段目96m、四段目が126mで、

 滝つぼの直径は60m、深さは約6mある。

名称は、法然(浄土宗の開祖)が滝の轟音を「南無阿弥陀仏」という称名念仏の

 声と聞いたことに由来すると伝えられている。古くは「勝妙」「正妙」「唱妙」の表記も用いられた。

飛竜橋は小雨が舞っていました

バス停(10:20発)へ下ります

 10:20発のバスで立山駅へ

10:46 立山駅発電鉄富山行き電車で富山駅へ(約1時間)

富山から北陸新幹線で帰途に着きました。

13:00 昼食です

     行程:下り標高差1378m、3.5時間、約7.5km  

   6:00 大日小屋 ⇒ 6:55 中間点 ⇒7:40 大日山荘(木道)

    ⇒8:30 牛ノ首(やせ尾根) ⇒9:20 大日岳登山口 ⇒9:40 称名滝

    ⇒10:20 称名滝BS =9:46 富山電鉄立山駅 =11:50 富山駅 



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