昨夏、メキシコの
フェルナンデスさんご夫妻を招いて
ガーデンパーティを開いた際、
雨の予報が気になり
急遽、庭全体を覆うタープを
張り巡らせたが、
結局、事なきを得て、
愉しい一時を過ごせた思い出は
まだ、記憶に新しい。
その時、タープには以外にも、
庭に柔らかい雰囲気を作る
演出効果があることに気付き、
以来、あの柔らかな空間に
すっぽり包まれた感覚に
もう一度、佇んでみたい思いを
ずっと心に残したままだった。
雨をしのぐ為に張ったタープは、
キャンプで使っていたもので、
あまりにも広すぎて、
張り巡らせるのに一苦労したが、
少し小さめの、丁度良いサイズの
タープをネットで見つけ
アマゾンで注文することにした。
土曜日、商品が届き、
日曜日の朝から、
タープの取り付け作業を開始。
先ずは、タープのフックを掛ける
金具の取り付けから始まる。
取り付けた位置は、
ベランダ下の側面。
金具の20cm右横の4っの穴は、
取り付け位置を誤った
ドリルで開けた穴。
誰だって間違いはある、
気にしない、気にしない。
そして、左に2つ目の
金具取り付け終了。
何故、この高さの位置に
なったのか?
ここに、テーブルを照らす
ライトを取り付けていたから。
そして愈々、タープの取り付け。
ベランダからの画像。
室内から。
3m×4mの長方形のタープ。
予想以上にしっかりとした
厚めの生地で、カラーも良く、
アマゾン価格、4,980円。
(税込み・送料無料)
ベランダに取り付けた金具は、
愛犬キャッシュとバンクの
リードを繋いでいた金具。
こんなところで役に立とうとは
思いもしなかったが
遮熱と遮光性にも優れ、
ゲストを、夏の熱い陽射しに
悩ませることもなく、
庭の快適なガーデンパーティには
欠かせないアイテムとなる
大満足のタープ。
そして我が家の庭に、
本格的なガーデンパーティの
季節がやって来た。
フェルナンドスさんご夫妻と
過ごしたメキシコ漬けのあの夜よ
もう一度!
「Cielito Lindo」
シェルト・リンド
美しい人の意味