我が家の青空(My Blue Heaven)

スージィーとロバート、キャッシュとバンクの
2人と2匹の我が家のディリー・ライフ。

「意気地なし」

2014年01月15日 | 日記

いやー、実にいい夢だった。

毎日でも、見飽きないどころか、
見たいときにいつでも見れるなら、
有料でもお願いしたいくらいの、

久しぶりに、
いい夢を見させていただいた。


夢の中の出来事を、
あたかも、実際にあったかのように、
真顔で他人に自慢話しする人を、

「馬鹿馬鹿しい」

と、嘲(あざ)笑う向きのある私でさえ、

夢から覚めやらぬ今朝、
ほんのさっきまで見た夢の話を、
黙っておれず、つい
スージィーに喋って仕舞った。

「その夢、カラーだった?」

と尋ねられ、

その人が黒髪だったから、

「カラーだった」

と答えたら、

「『白黒』でも黒髪は黒」

の返事。


私にとっては、
夢が「天然色」だろうが、
「モノクローム」だろうが、
見た夢の中身が大事。 


ただ残念なことが・・・

「夢は、現(うつつ)の人格を映(うつ)す」
と言うが、本当だった。

現実と同じで、
夢の中でも気の小さな自分が
そこにいた。

千載一遇の夢の中でも、
私はその人に
指1本触れることができなかった。


その人は、夢の中で
私の嫁だったのに。


夢の中で、いつも
私のそばにいたその嫁とは、

滝川クリステル(さん)だった。

「白黒の夢」でも
「モノクロームの嫁」でも、

夢の中のクリステルは、
私の可愛い嫁だった。

画像は、その「モノクロームの嫁」。
夢の中とおんなじお顔。 

役立たずの、とっくに還暦を過ぎた
酔いどれ親父の今夜の日記、

ここまで読んだら、
どうかご勝手に

「馬鹿馬鹿しい」

と、遠慮なく嘲笑って下さい。

ただし、
二日続けて「同じ夢をみる術」を
ご習得の方、

ご一報ください、

「謝礼」を用意しております。

 

寝てはクリステル、
起きてはスージィー。

幸せな一日。

だけど小生、寝ても起きても、
気の小さい、

意気地なし。
 

で、今夜の「意気地なし」で
「モノクロームの嫁」と書いたら

この曲のタイトルが
当然のように浮かんだ。

終わってしまった
「大瀧先生追悼特集」の
今夜は「おまけ」と言うことで、

「君は天然色」 

先生も喜んでくれる!

では、お後が宜しいようで! 

追伸
「謝礼」を用意しております! 

君は天然色/大滝詠一
【A LONG VACATION】

コメント
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