まだ、インドネシア方面で大きめの地震が続いていますね。パプアニューギニアでM5.1。また、中央東太平洋海嶺と書いていますが、場所をわかりやすく言うと、南アメリカ大陸の太平洋沖。ナスカプレートと太平洋プレートの境界に当たるところでの地震です。
さて、日本の地震ですが、昨日書いた青森県東方沖の地震は、やはり、広がってきているような気がします。浦河沖でM3.5。太平洋プレートが日本の地殻を押し上げながら、南東方向から力をかけているような動きになっていて、断層に沿ったライン上で地震が起きるような動きになっています。
感覚としては、しけった煎餅を下からグッと押すと、盛り上がった部分に亀裂が入る、というように想像すると、分かりやすいのではないかと思います。
そして、そのラインですが、岩手沖からグッと内陸に入りこんで、今回の岩手県内陸部の地震が起きたあたりまでが一つ。それと、昨日書いた福島~茨城沖。九州~沖縄方面。さらに、昨日、動きが出始めたのは昨日地震があった茨城沖から、東京湾に向かって、ほぼ直線上に進んでいるラインです。
ちなみに、福島県会津地方~群馬県北部の、昨日起こった地震も、実は、地図で確認してみると非常に近く、おそらくは、同一ライン上の地震だと思われます。
それから、怪しい動きがあるのは、静岡。突然、県の中央部で細かい地震が頻発し始めました。ひょっとしたら、揺れが大きくなるかも知れません。
そして、今回も「これは何だろう?」という詩です。
(1巻64番)
夜の太陽に 彼らは望みを持っていると考える
豚の水の半数の人が それを見るとき
騒ぎ 歌 天への論争が戦いを起こす
そして 野獣化した家畜が それに鼻を話す
今回も、怪しい光が出てきました。「夜の太陽」です。太陽が見えていないから夜なのに、その夜に太陽が見えているんです。結局「太陽のように光っている何かが空にある」ということですよね。そして、隕石だと、さすがに一瞬光るだけなので「太陽」という表現はしないと思いますし、通常の彗星でも太陽ほど明るくはない。もしも、地球に接近している彗星があったとしても、そうなった場合、かなりのスピードで通過してしまうだろうと思われますから、太陽のように一か所で光を出しているような表現はしないでしょうね。
じゃあ、これってなんだろう? ということなんです。
さらに、周りの人たちは、どうやら、この太陽に「何か意思があって、そこにいる」と考えているようなんです。1行目の内容は、そういうことです。
そして、3行目。周りの人たちは、その太陽に関して、騒いだり、論争したりするようなんです。おまけに歌まで歌う人が出てくるようなんです。
そこまで考えて、さて、何が天にあるんだろう、と考えたとき、可能性として一番高いのはUFOなんじゃないの、ということなんです。宇宙人がいるとかいないとか、現時点でも論争がありますが、そのUFOがいきなり衆人環視の中に姿を現すんです。みんな驚くでしょう。当然、大騒ぎですよね。論争が起きます。ひょっとしたら、災害時ですから「UFOさん、助けてください」というような歌を歌うものまで出てくるのかもしれません。
そして、そういう映像をノストラダムスは見ていたのではないか、ということなんです。
それから、2行目の「豚の水」、4行目の「鼻」については、実は苦し紛れの訳です。
2行目は「porceau」という単語、4行目は「orra」という単語です。「porc」と「eau」で豚の水。orraはハンガリー語から引っ張ってきました。ここだけは、正確な意味はちょっとわからない状況です。
さて、日本の地震ですが、昨日書いた青森県東方沖の地震は、やはり、広がってきているような気がします。浦河沖でM3.5。太平洋プレートが日本の地殻を押し上げながら、南東方向から力をかけているような動きになっていて、断層に沿ったライン上で地震が起きるような動きになっています。
感覚としては、しけった煎餅を下からグッと押すと、盛り上がった部分に亀裂が入る、というように想像すると、分かりやすいのではないかと思います。
そして、そのラインですが、岩手沖からグッと内陸に入りこんで、今回の岩手県内陸部の地震が起きたあたりまでが一つ。それと、昨日書いた福島~茨城沖。九州~沖縄方面。さらに、昨日、動きが出始めたのは昨日地震があった茨城沖から、東京湾に向かって、ほぼ直線上に進んでいるラインです。
ちなみに、福島県会津地方~群馬県北部の、昨日起こった地震も、実は、地図で確認してみると非常に近く、おそらくは、同一ライン上の地震だと思われます。
それから、怪しい動きがあるのは、静岡。突然、県の中央部で細かい地震が頻発し始めました。ひょっとしたら、揺れが大きくなるかも知れません。
そして、今回も「これは何だろう?」という詩です。
(1巻64番)
夜の太陽に 彼らは望みを持っていると考える
豚の水の半数の人が それを見るとき
騒ぎ 歌 天への論争が戦いを起こす
そして 野獣化した家畜が それに鼻を話す
今回も、怪しい光が出てきました。「夜の太陽」です。太陽が見えていないから夜なのに、その夜に太陽が見えているんです。結局「太陽のように光っている何かが空にある」ということですよね。そして、隕石だと、さすがに一瞬光るだけなので「太陽」という表現はしないと思いますし、通常の彗星でも太陽ほど明るくはない。もしも、地球に接近している彗星があったとしても、そうなった場合、かなりのスピードで通過してしまうだろうと思われますから、太陽のように一か所で光を出しているような表現はしないでしょうね。
じゃあ、これってなんだろう? ということなんです。
さらに、周りの人たちは、どうやら、この太陽に「何か意思があって、そこにいる」と考えているようなんです。1行目の内容は、そういうことです。
そして、3行目。周りの人たちは、その太陽に関して、騒いだり、論争したりするようなんです。おまけに歌まで歌う人が出てくるようなんです。
そこまで考えて、さて、何が天にあるんだろう、と考えたとき、可能性として一番高いのはUFOなんじゃないの、ということなんです。宇宙人がいるとかいないとか、現時点でも論争がありますが、そのUFOがいきなり衆人環視の中に姿を現すんです。みんな驚くでしょう。当然、大騒ぎですよね。論争が起きます。ひょっとしたら、災害時ですから「UFOさん、助けてください」というような歌を歌うものまで出てくるのかもしれません。
そして、そういう映像をノストラダムスは見ていたのではないか、ということなんです。
それから、2行目の「豚の水」、4行目の「鼻」については、実は苦し紛れの訳です。
2行目は「porceau」という単語、4行目は「orra」という単語です。「porc」と「eau」で豚の水。orraはハンガリー語から引っ張ってきました。ここだけは、正確な意味はちょっとわからない状況です。