地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

インドネシアでM5クラスの地震が続いています

2018-11-16 04:04:43 | 日記
 インドネシアでは、ここ数日、M5クラスの地震が続いているようです。場所は先日津波被害があったバルのようなインド・オーストラリアプレートと太平洋プレートの境界で、9日・13日・15日は2回というペース。

 また、フィリピン海プレートがらみで行くとミクロネシアのマリアナ海溝近辺でもM5~6クラスの地震が起きているようです。日本側で揺れの大きな地震が少ないと思っていたら、フィリピン海プレートの南側で大きな動きがでていて、太平洋プレートの動きは依然として活発なまま、と思っていたほうがいいと思います。

 日本で見ても、気象庁の発表は少ないですが、東北の太平洋岸はかなり動いていて、陸地は揺れていませんがM4クラスの地震も起きています。まったく、安心できない状況ですね。

 そして、フィリピン海プレートで大きな動きがあったせいか、沖縄~九州南部にかけても、細かな地震が
頻発しています。紀伊水道だけではなく、日向灘、鹿児島県西方あたりで、再び揺れがあってもおかしくない状況だと思ってください。また、奄美大島近辺、宮城・福島の沿岸部、胆振地方中東部・北海道西方沖も注意が必要だと思います。

 そして今回は、噴火直後のビザンチンの様子と思われる内容です。

(5巻70番)
 てんびん座で 周囲の地方には石が投げられる
 大きな戦いで山が震え
 両性はすべて ビザンチンはすべて 奴隷になり
 人々は夜明けの大地から大地に向かって叫ぶだろう

 イタリアで噴火があるのがてんびん座の時期ですから、その噴火直後の様子だと思われます。噴火直後は、少し離れたビザンチンに当たる地方にも石が降り注ぐということですが、イタリアの中では、それこそ、マグマがそのまま降ってくるレベルの噴火ですから、クロアチア方面に降ってくる石も、火山灰のような粉や粒ではなく、当たったら命がない、と思われるくらいの大きさの石なのではないかと思います。

 そして、もしも、この状況が分かっていたら、アラブの人たちは、そういうところに移住したいとは思わないはず。となると、昨日、一昨日のアラブの話は、噴火前である可能性が高いのではないかと考えています。
コメント
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