昨日の朝、午前6時31分に
石川県能登地方でM5.9の地震がありました。
最大震度は5強です。
その後、余震も続いています。
石川県能登地方では
M4.8
M3.4
M3.2
M3.1
M3.0
M2.9
M2.8 2回
M2.5
M2.2の10回。
能登半島沖ではM3.7
富山湾ではM3.2の地震も起きています。
また、
神奈川県西部のM3.7は、震源の深さが140キロと深い地震です。
昨日の状況では、太平洋プレート側の動きが活発で、特に、青森県東方沖・浦河沖方面で細かな地震が多く発生しています。
昨日はまた能登半島で大き目の地震が
起きましたね。今回は幸いにも犠牲者は
でなかったものの、壊れかけた家が完全に
倒壊してしまったケースもあったようです。
今年、新年に起きた能登半島地震から、
6月で丁度、五か月が経過しようとしてい
ますが、多くの破壊された家の解体作業は、
テレビで視る限り、ほとんど、進んでいない
ようでもあり、一度、大災害に遭遇してしま
うと、復旧、復興が容易ではないことが分か
ります。
やはり、国や石川県が全面的に被災した
家屋の解体を支援していただきたいものです
が、現在の政府にそれを期待するのは難しい
のかもしれませんね。
投稿を見逃していて、返事が遅れました。
依然として細かな地震が続いていて、さらに、細かな地震の起きている範囲が少し広がっているときもありますから、石川県能登地方だけではなく、佐渡島付近までの間で大きな規模の地震が起きる可能性があると思っていた方がいいでしょう。
復興については、地理的な条件もあり、なかなか進んでいないように思います。それと合わせて気になっているのが、海面の隆起によって港が使えなくなってしまった漁師さんのこと。
これこそ、国が動かなければ解決しないように思います。