地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

千葉県南東沖、根室地方中部、薩摩半島南東沖で震源の深い地震が

2018-11-15 04:06:59 | 日記
 まず、太平洋プレートについてですが、東太平洋海嶺でM5クラスの地震が連続して起きているようです。震源が浅いことから、表層で崩壊が起きている状況のようです。

 そして、日本では、震源の深い地震が連発しました。
 まず、千葉県南東沖でM4.3、震源の深さは120キロ。この地震で警戒しなければならない地域は長野南部~岐阜方面にかけて、ひょっとしたら、北陸方面まで影響があるかも知れません。

 次は、根室地方中部。M3.9で震源の深さ110キロ。ただ、この地震の影響は、もうすでに胆振地方中東部に出てしまいました。今後は、北海道南西沖で一度地震が起きていますから、そちらにつながる可能性があると思って注意しておかなければならないでしょう。

 薩摩半島西方沖のM3.8、震源の深さ160キロの地震も、すでにその西方で地震が起きていて、影響は出てしまっています。さらにつながる可能性としては、九州の北部方面。同一ライン上にある長崎~福岡あたりに影響が出るかも知れません。

 そして、もう一つは、震源の深い地震が地表が揺れる規模でこれだけ起きていますから、太平洋プレートやフィリピン海プレートが大きく動く可能性もあります。特に太平洋沿岸部での震源の深さ50キロ前後の地震に注意していてください。

 そして、今日の詩は、再び「アラブ」が出てきます。

(5巻47番)
 アラブは非常に長い距離を歩く
 ビザンチンによって 裏切りがあり
 古代ロードスは 彼に義務を果たしに来る
 そして 大きな悪が南半球のパンノニアによって

 ビザンチンは前に出てきたので知っている人もいると思います。クロアチア~ギリシャ~トルコ方面にかけての一帯ですね。古代ロードスは、どうやらエーゲ海にあるロードス島を指すようです。パンノニアは、そのままで行けば、現在のハンガリーあたり。クロアチアから少し内陸に入ったところと思っておけばいいでしょう。
 ただ、この4行目のパンノニアですが、スペルは「Pannonois」で正確なパンノニアではありません。一応、自分は「南半球の」と訳しましたが、ここも正確には「austre」なので、ひょっとしたら、違っているかも知れません。ですから、4行目は「不明」という状況です。

 ただ、1行目の「アラブの人たちが長い距離を歩く」のは間違いないと思います。それで、実は、アラブ周辺で大きな災害がある、ということが別の詩に書かれています。ですから、ここでは、その難民なのではないかと思います。
 現在でもシリアの難民がトルコに入って、そこから難民の受け入れ先であるドイツに入っていますが、そういう流れが、このときまで続いているのではないかと思います。ところが、ビザンチンが裏切るんです。となると、考えられるのは「入国拒否」ですね。
 今まで難民を通してきたルートにあたる国が「難民の通過を認めない」という処置に出るのではないか、そのため、陸路ではなく海路を使って、クロアチア方面を避けて、直接イタリアに行くのではないか。

 そこで、昨日の詩です。アドリア海にアラブ人があふれるんです。

 というふうに見ていくと、つながりそうですね。

 2行目の古代ロードスの義務なんですが、これ、古代ロードスを調べるとわかるのですが、ミノア時代がそのスタートになっているんです。ミノアというと思い出されるのが、サントリーニ島のミノア噴火です。わざわざ「古代」と書いているわけですから、古代に起こったことが関係していると思った方がいいのではないかと思うんですね。
 となると、この周辺で地震が起きて「津波」を引き起こすのではないか、それが、昨日の詩の「波」なのではないかということです。

 と考えると、昨日の意味不明の詩と今回の詩のつながりが出てきたように思います。
コメント
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