地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

パナマで再びM5.7、南極近くでもM5.4

2018-01-31 04:45:16 | 日記
 パナマの昨日の震源の近くで再びM5.4の地震があったようです。また、南アフリカ共和国と南極の間あたりでもM5.4の地震があったようで、南半球では、地球規模のプレートの大きな移動が起こっているのかもしれません。おそらくキーになっているプレートは南アメリカプレートではないかと思います。

 そして、日本の地震で気になるのは、日高地方中部の地震。ここで、震源の深さが50キロ、ということは、通常、ここより北西方面で震源の浅い地震が起きやすくなりますから、留萌・胆振東部、そして、北海道南西沖、このあたりで震源の浅い地震が起きる可能性が高くなっていると思います。
 今後の動きに注意しましょう。
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パナマでM5.7

2018-01-29 04:53:21 | 日記
 パナマ湾のあたりでM5.7の地震があったようです。震源の深さは10キロ前後と浅め。
 それで、震源についてですが、場所はギリギリ太平洋側ということですが、これ、たぶん、太平洋プレートではなく、南北アメリカのプレートでの動きのように感じます。

 それで、これは、迷信のような話なんですが、昔から「政治体制が悪いと天変地異が起こる」という風に言われています。逆に言うと、日本などの場合は「政治=神の怒りに触れないように祭事を行うところ」という意味もあったとは思いますが、つい最近の日本でも、民主党政権になったとたん、東日本大震災が起きたりしています。
 それで、実は、自分、トランプ大統領になったときに、アメリカで大きな天変地異が起きるのではないか、と思ったんですね。
 ひょっとしたら、今、アメリカはそれに向かっているのかも。
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パプアニューギニアでM5.9

2018-01-28 05:45:31 | 日記
 インドネシア方面で動きが活発になっているようで、昨日もパプアニューギニアでM5.9の地震があったようです。震源の深さは10キロメートル程度。浅い地震ですね。

 それから、去年の夏は、南半球が猛暑だったようです。となると、大きな地震が起こる可能性も高く、ひょっとしたら、日本まで津波が届くような規模の地震が南半球で起こる可能性も否定できません。南米やニュージーランド、インドネシア近辺での情報にも注意を払っておいてください。
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ベンガル湾でM6

2018-01-27 05:34:22 | 日記
 スマトラ島の北部のベンガル湾で、一昨日M6の地震があったようです。インドプレートも動き出しているようですね。このプレートも、マントルトモグラフィーで見る限りでは、かなり深いところまで達している比較的安定しているプレートで、ここが動くと、以前インドネシアを津波が襲ったような現象が起こる可能性があります。

 昨日の日本の地震は、以前から地震が起きている、予測されているところばかりで、フィリピン海プレートと接している近畿から四国・九州・沖縄のライン上と、少し前に太平洋プレート接触ラインと名付けた関東方面、そして、北海道から東北にかけての太平洋プレートと接触しているライン上のものだけでした。

 上記のライン上で起きている地震であれば、マグニチュードが大きめでも、震源が深いので、よほど大きくない限り、地表への影響は少ないのですが、問題は、上記のラインの地震の影響で起こる、内陸部の震源の浅い地震だと思います。熊本や鳥取の地震のようになってしまう可能性があるので、本当に注意していかなければならないのは、この震源の浅い地震の方だと思っています。
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カムチャッカでM6.2とM5

2018-01-26 05:20:50 | 日記
 カムチャッカ方面の動きも、活発になってきているようです。
 M5以上の地震が2回。M6.2とM5です。

 通常通りで行けば、このあと根室半島近辺で地震があり、浦川や青森東方方面につながり、といくと思うのですが、最近、傾向が変わってきているので、いきなり内陸部に行くかもしれません。
 北海道南西沖で想定している地震とかぶらなければいいのですが。
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北海道南西沖の地震と青森県東方沖の地震

2018-01-25 05:31:16 | 日記
 少し大きめの地震が続いています。
 昨日、ジャカルタでM6.2の地震があったようで、ここからフィリピン海プレートに影響が出るだろうな、と思っていたら、小笠原諸島西方沖でM4.9。そして、太平洋プレートがらみでは、青森県東方沖でM6.2の地震がありました。

 それで、実は、自分が今一番気にしているのが、北海道南西沖の地震。
 少し前に、日本海側で地震が起きるだろう、と予測していることを書きましたが、その候補の一つが、この北海道南西沖なんですよ。そして、ここで、地震が起きた後、青森県東方沖が起きていますから、自分の予測としては「北海道南西沖」の地点で、プレートの引っ掛かりが取れて「青森県東方沖」の地震につながった、と思っているんです。
 となると、今回の青森県東方沖がかなり大きな規模でしたから、その影響で、一度崩壊を起こして、癖がついている北海道南西沖で、また、地震が起きやすくなっているのではないか、と思っているんです。

 ですから、ここ2,3日は、この北海道南西沖の地震を注意してみていてください。
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アラスカ沿岸でM8.2

2018-01-24 04:55:36 | 日記
 アラスカ沿岸部でM8.2の地震があったようです。震源の深さは20キロ前後。東日本大震災のときの深さに近く、津波に対する警戒も出されたそうです。ハワイにも警報が出されたということですから、日本でも若干海面上昇があるかもしれませんね。

 また、日本の地震出来になるのは、福岡の地震と鳥取の地震。特に福岡の地震については、大分の地震が、少しずつ北にシフトしているように感じています。
 今後に注意。
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長野県北部でM2.8

2018-01-23 05:37:52 | 日記
 イメージとしては、今まで関東方面で起きていた地震の影響で、徐々に、震源が北東に向かってずれていっているという感じです。
 長野県北部でM2.8。

 そして、昨日は地震が小康状態でした。となると、チリの地震は、太平洋プレートではなく、南アメリカプレートの方で異変があったのではないでしょうか。
 もし、そうなら、これからの海外ニュースで「今まで地震が起きたことのないところで地震がおきました」という話が流れてくるかもしれません。
 ちょっと注意してみてください。
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チリでM6.1

2018-01-22 05:13:48 | 日記
 また、南米で地震があったようです。チリでM6.1。これ、ひょっとしたら、太平洋プレートが動いているのではなく、先日、カリブ海で起きた地震の関係で、南米プレートの方が動いているのかもしれません。となると、太平洋プレートの方に対する影響が小さいかも。

 また、日本の地震は、福島県の内陸部で2回。以前から、秋田でも内陸部で地震が起きていますから、福島でも起きやすくなっているかもしれませんね。

 いずれにせよ、もう少し、様子を見てみないと動向がつかめないと思います。
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日向灘でM3.1

2018-01-21 05:27:40 | 日記
 19日に書いたフィリピン海プレートの影響による地震。思ったより早めに来たようです。日向灘でM3.1。

 そして、昨日、日本での地震が少なかったので、ひょっとすると、ユーラシア大陸の中央部あたりで、地震が発生するかもしれません。世界の動向にも注意ですね。
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