地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

ロシアでM3.9

2017-11-30 04:40:01 | 日記
 今度はロシア中央部。以前から地震が多めのカザフスタン近辺での地震です。

 それで、ちょっとオカルトっぽい話なんですが、これから地球で起こる地震は、まず、東アジアで起き、そのあと中央アジアに震源が移動し、最終的にヨーロッパに到達する、という予言があります。
 そして、それをなぞっているかのような、そんな感じがします。

 ヨーロッパに到達するのが、2030年ごろではないか、という話がありますから、そうなると、そろそろ、ユーラシア大陸の中央部あたりで大きな地震が頻発するころではないか、と考えたりもします。

 なんだか、だんだん嫌な気配になっていきますね~。
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アラスカでM5.6

2017-11-29 05:18:35 | 日記
 アラスカでM5.6の地震があったようです。
 依然として、太平洋プレートが動き回っているようですね。

 また、東京都の地震は、神奈川などで起きていた地震の震源が、北方向にずれていったのではないかと思います。この余波で、さらに内陸部の方でも地震が起きそうですね。
 と思っていたら、今、気象庁の地震情報を見てみると、岐阜県で地震があったようです。
 長野とか、新潟方面でも、少し警戒が必要ですね。
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石狩南部で130キロ

2017-11-28 04:18:42 | 日記
 昨日、苫小牧近辺か、その北西方向で地震があるのでは、という話を書きましたが、石狩南部で地震がありました。

 ただ、この地震、自分が想定していた震源の浅い地震ではなく、深さ130キロと、かなり深い地震なんです。
 これ、太平洋プレートの浮力によって、通常、地表付近での崩壊が起きるはずだったのが、逆に深いところで起きたということです。ということは、今回は、ユーラシアプレートが下に
押す力のほうが強かった~太平洋プレートがユーラシアプレートの下げる力に耐えられなかったということだろうと思います。

 そして、ここで太平洋プレートが崩壊を起こしたとなると、さらに、太平洋プレートが移動しやすくなったわけで、今後、ずるずると震源の深めの地震が北海道方面で増えそうです。
 浦河沖から青森東方沖にかけての北海道近辺の地震、そして、苫小牧からその北西方面にかけて、注意が必要だと思います。
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プレート、浮上セリ

2017-11-27 05:02:09 | 日記
 昨日は、震源の深さ10キロ程度の地震のラッシュでした。
 その中で予測していた地震が五島列島近海の地震。こういう九州の北西よりの地震が起きると、おそらく、フィリピン海プレートや太平洋プレートの浮力が増加し、プレートが浮き上がってくると、この辺で地震がおきてるだろうと思っていたんです。
 ですから、昨日の地震の大半は、浮力によって、地表部分に亀裂が入るタイプの地震だろうと考えています。

 それからもう一つ。青森東方沖の地震ですが、これ、北海道の太平洋側の地震と同一とみなしています。ですから、今後、胆振地方中東部で地震が起こる可能性あり。そして、ひょっとすると、プレートの浮力の関係で、九州同様、この苫小牧近辺よりも北西方向で地震が起こるかもしれません。

 少し警戒しておきましょう。
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宮城・岩手沖と秋田県内陸南部

2017-11-26 04:08:11 | 日記
 昨日書いた内容がそのまま直接来ました。
 岩手沖と宮城沖で地震があって、その後に秋田県内陸南部の地震が発生。ここは、もう連動しているのが明らかですね。

 そして、秋田県の地震は、比較的小規模で済みました。よかったと思います。ただ、全体的には、まだまだ動きがあると思うので、安心はできないと思います。
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天草の地震と震源20キロの地震

2017-11-25 04:40:44 | 日記
 昨日書いた予測通り、熊本県天草・芦北地方で地震がありました。そして、これだけフィリピン海プレートの動きがあるということは、まだ、熊本近辺や九州と四国の間でも地震が起こるかもしれません。

 そして、自分が気にしているのは、今まで震源の深さが10キロメートルだった地点で、震源が20キロに深くなっているところ。
 胆振地方中東部と秋田県南部です。

 震源が深くなっているということは、亀裂が広がっているか、深い部分での支えを失ったということになるので、今後、この地点に圧力がかかると、大きく崩壊しやすくなっているだろう、ということなんです。

 ですから、ここ2、3日様子をみて、それでなんでもなかったとしても、ここに影響を及ぼす地震があったときには警戒が必要ということです。

 胆振地方中東部であれば、北海道の太平洋側の地域の地震。秋田県南部であれば、岩手沖、もしくは宮城沖の震源の深さ40~70キロの地震が起きたときに注意しておくといいのではないかと思います。
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奄美大島近海でM5.2

2017-11-24 04:08:43 | 日記
 沖縄トラフで動きがありました。
 沖縄本島近海でM3.6
 奄美大島近海でM5.2 こちらのほうは、規模が大きめですね。

 そして、沖縄トラフで動きがあると、九州で地震があると思います。熊本から沖縄にかけて伸びるライン上です。ただ、最近の傾向を見る限りでは、少し、西に震源がずれるかもしれません。
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太平洋で2つの地震

2017-11-22 04:36:09 | 日記
 昨日書いたニューカレドニアの東方、ウォリス・フツナ近海でM6.0、サモア近海でM5.8と2つの地震が起きたようです。ニューカレドニアの影響は、西方のインドネシア方面ではなく、東南方向に出たんですね。
 となると、このままずれ行けば、チリあたりで地震が起きる可能性あり。いずれにせよ、太平洋プレートは、まだまだ危ない状況です。

 そして、日本の地震については、昨日の地震を見る限り、群馬県南部の地震はプレートに浮力を与えるものではなさそうです。単に、プレートの回転による横ずれが起きたと考えたほうがよさそうですね。従来通りの場所で地震が起きていますから。

 例えば、浦河沖の地震は、従来通り、胆振地方中東部の地震を呼び込んでいますし、それと同様の現象で、秋田県内陸南部の地震も起きています。となると、また、地表に圧力がかかるメカニズムの地震がこれから起きやすくなる、ということにもなります。

 フィリピン海プレートや太平洋プレートとの接点になっているところ~沖縄トラフや熊本から近畿にかけての中央構造線近く、それと太平洋沿岸で、また、地震が起きやすくなってきているだろうと思います。
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ニューカレドニアでM7.0・浦川沖M4.1

2017-11-21 04:31:34 | 日記
 太平洋プレートの動き、収まる気配がありません。ニューカレドニアでM7.0の地震があったようです。津波警報も出されたようです。となると、インドネシアとか、マリアナ海溝付近とか、その辺でまだ地震があるかもしれませんね。
 そして、浦河沖でもM4.1の地震がありました。ここから、震源が南下して、岩手沖とから福島沖でも、ありそうですね。

 そして、今回気になっているのは、福島県会津の地震。今までは、プレートの圧力による崩壊だったのが、今回は、ひょっとすると原因が違うかもしれない、ということなんです。
 というのは、群馬南部の震源の深い地震の影響で、プレートの浮力がおおきくなり、下から押し上げる力によって、表層が崩壊したという可能性もある、ということ。

 それで、もしも、これが群馬の地震関係なら、この福島近辺で、同様の崩壊による地震が断続的に少し続くと思います。

 ですから、今後、断続的に続くなら、浮力の関係。今回限りでしばらく動きが止まっているなら、プレートの圧力の関係、と判断できるのではないかと思います。
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再び、地震の傾向が変わった兆候が

2017-11-20 04:57:04 | 日記
 昨日の群馬県南部の地震。今までは、こういう内陸の地震は、震源の浅いものが多かったのですが、今回は、いきなり120キロ。完全にプレートの相互作用の関係が変わってきていると思います。

 この深さであれば、自分の想定では、フィリピン海プレートと太平洋プレートの接点で何かがあったのではないか、ということです。

 ということは、ユーラシアプレートの下に入り込んでいるフィリピン海プレートと太平洋プレートの間で、これからも動きがあると想定しておいたほうがいいということですね。ただ、この深さになると、実際は、地震が起こっていても、地表まで揺れが届きづらいため、気象庁の発表にならないものが結構出てくるのではないかということです。
 そうなると、関連がつかめませんね。

 また、この地震で、太平洋プレートがフィリピン海プレートのさらに下に入り込んだとしたら、今度は、浮力が増大するため、日本海側にも影響が出てくるようになるだろうということです。能登や佐渡方面で、震源の浅い地震が起きたとしたら、間違いなく浮力増加傾向だ、と考えるといいのではないかと思っています。
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