地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

カムチャッカ半島付近でM5.7

2018-11-04 03:31:00 | 日記
 一昨日のオホーツク海南部の地震の影響かも知れませんが、カムチャッカ半島きんぺんM5.7の地震が起きたようです。震源の深さも450キロくらい。

 そして、昨日は、気象庁発表の地震は少なく、規模もM3前後のものでしたが、細かな地震はまだまだ頻発していて、昨日地震があった茨城沖ではかなり活発に動いていますから、続けて地震が起こる可能性が高いと思います。
 その他で、細かな地震が起きているところというと、豊後水道から日向灘にかけて。ここは、一昨日の紀州灘の地震の影響で動きがあるかも知れません。
 ちょっと注意していおいてください。

 そして、これはずっと書いているのですが、沖縄方面の崩壊は、ずっと続いています。ただ、気象庁の発表になるような揺れがない、というだけ。いつまた大きな地震が来るかわからないので、ここはしばらく警戒を続けてください。


 また、震源の深い地震は東京都と神奈川で起きています。ここで地震が起きると、千葉・茨城で震源の深さが40キロ前後の地震が起きるか、長野~岐阜にかけて震源の浅い地震が起きる可能性があります。
 ここも注意していてください。

 今回は、ひょっとしたら、これが「恐怖の大王か?」という話です。

(6巻44番)
 夜に玉虫色のものがナントのそばに斜めに現れる
 海のアーチが雨になって現れるため
 大きな集団が混じりあっている アラビアのGoulfre
 Saxeの怪物は 熊と雌豚から生まれる

 単語をいちいち説明するより、詩の中に、そのままのスペルで書き込んだ方が分かりやすいだろう、ということで、今回は不明な単語を直接詩に入れてみました。参考までにGoulfreは、gouleだけだと吸血鬼という意味があります。また、ここを「大艦隊」と訳しているものもあります。
 Saxeは、グーグルアースだとアメリカ・イリノイ州の町と出てくるのですが、たぶん、旧東ドイツのドレスデン近辺のあたりのことを指しているのではないかと思います。それで、ドレスデン出身で怪物に当てはまる人がいるかどうか調べてみたのですが、どうやら、それに該当する人はいないようです。ということは、これから起こることと考えていいのではないかと思います。

 それで、昨日・一昨日と書いたのですが「どういう映像を見て、この詩を書いたんだろう?」ということを考えてみようと思います。
 まず「海のアーチ」ですが、もしもこれが「津波・高波」であれば、今までもそうでしたが、洪水のような書き方になると思います。ところが、ここだけ「海のアーチ」なんです。となると、これは単に「津波」などの様子を著しているわけではない、ということ。そして、このアーチが雨になって降ってくるということです。この状況を考えた場合、おそらく、何かが海に落ちて、そこでできた波しぶきがアーチ型になる。そして、その海水がナントに降ってくるということだと解釈すると、意味が通ります。

 さらに、雨が降ってくる場所として書かれているのはナントだけで、他の地域は書かれていません。となると、ナントの方向にだけ海水が降ってくる~もしも、広範囲に降ってくるのであれば、複数の地名が書かれているはずです。

 そこから推測すると、一番可能性の高いのが、ビスケー湾に隕石が落下。南西方向から飛んできて落ちるため、その水しぶきがナント方向に向かって直線状に降ってくる、というものです。そして、その水しぶきがナントまで届くということは、かなり大きな隕石であるということが想像されます。

 3・4行目はまだ意味不明な部分があるので、今後、読み進めていくうちにわかるのではないかと思うのですが、とりあえず、1・2行目の内容だけ。そう考えると、例の「恐怖の大王」とつながってくるのかな、と思っています。
コメント
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