地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

西表島近海でM4.0

2018-11-02 03:52:25 | 日記
 再び、沖縄方面で動きが出てきました。西表島近海でM4.0というのは、気象庁が発表しているものですが、それ以外にも沖縄本島近海で、M5クラスの地震が頻発したあとの余震状況と同じ状況が復活しています。

 また、太平洋沿岸では、今までと同様の動きが続いています。そして、秋田沖でも、少し大きめの地震が連発して起きてきています。

 ですから、太平洋沿岸、沖縄近海、それと日本海側で注意が必要だと思います。

 さて、今回は「ノストラダムスがどうやって予言を得ていたか」にちょっと注目してみようという話です。

(1巻1番)
 東向きに座り 夜に秘密の研究
 ただひとつ 真鍮の彫像台の周りに再び置く
 かすかな火を灯し 一人出ていく
 事実が信じられない模様になって告げる

 預言の方法についても、いろいろな説があります。ただ、こういうふうに訳したイメージだと、どうやら、真鍮の台の上に火をつけて出ていくと、その煤が模様をつけるようです。たぶん、その模様が絵のようになっていて、そこから預言を読み取っているのではないか、と思われます。

 ということは、この4行詩は、見えている絵の様子を著したものと言えそうですね。そうなると、読み取る側も「その絵を想像してみる」ということが大事になるようですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする