地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

関東方面は、まだ警戒が必要 北日本も注意

2018-05-31 05:13:57 | 日記
 まず、北海道の話ですが、以前、根室方面で危ないという話を書きましたが、それが無いまま、今回、網走で地震が起きました。ただ、これもM2.8と想定よりも小規模なんです。さらに、釧路の下部では、震源の深さが100キロ以上の地震がずっと続いています。おそらく、かなり圧力がかかっているはずなのですが、いまだに揺れが無いということになると、もし、突然、揺れが来た時に大きくなる可能性があります。
 要注意。

 それと合わせて、青森の下部でも、震源の深さが100キロ以上の地震が起きています。ですから、青森県東方沖、岩手県沖で、揺れる可能性があります。

 さらに、関東方面も内陸部で、ずっと震源の深さが100キロ以上の地震が起きています。まだまだ太平洋プレートが動いてくると思いますので、引き続き、警戒していたほうがいいでしょう。

 また、昨日書いた関西方面の地震を予測した力の流れは、ひょっとすると、今回の徳島の地震の方に出たのかもしれません。
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関東方面、気を付けて

2018-05-30 04:05:24 | 日記
 昨日、震源の深い地震が関東方面で多発しています。また、深さ300キロ以上と非常に震源の深い地震も志摩半島近辺で起きています。どうやら、太平洋プレートが大きく動き出しそうです。

 一番危ないのは、千葉・茨城から内陸の東京・埼玉方面。次に、何日か時間を置くかもしれませんが、愛知~大阪・京都方面。場合によっては、規模が相当大きくなるかもしれません。

 十分に警戒してください。
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宮城沖でM4.2 熊本で2回、島根で1回

2018-05-29 04:43:06 | 日記
 昨日書いた内容では、宮城で1回、熊本で2回、島根で1回という形で、予測通りの動きになっています。そして、昨日は、大分の下部で、震源の深い地震が起きていますから、方向としては、日向灘周辺の震源の深さ50キロ程度の地震か、もしくは、北九州寄りの福岡あたりで揺れが発生する可能性があります。もちろん、山陰地方もまだ警戒しておいた方がいいと思います。

 そして、気になる地震が2つ。
 一つは、関東内陸部の震源の深い地震。本来であれば、東京・埼玉あたりで、揺れが起きるはずなのですが、これが、いまだに起きていません。相当、地殻がガッチリ噛み合っているようです。ですから、ここがもし崩壊を起こした場合、規模がかなり大きめになります。ただ、最近の傾向では、長野北部・新潟中越の方に力が逃げているようですから、こちらの方で地震が起きると、とりあえず、関東方面は、まだ、揺れずに済むのではないかと思います。

 もう一つは、胆振の室蘭のあたりで起きている震源の深い地震。それで、北海道では、少し規模の大きめの地震がすでに発生していなければならない状況なのにも関わらず、こちらもまだ起きていません。となると、次に地震が起きたときには、やはり少し規模の大きめのものになる可能性が高いです。
 場所でいうと、日高沿岸部が一番可能性として高いと思います。次が十勝・釧路・根室方面。
 十分、警戒してください。
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東北・北海道で、注意が必要では?

2018-05-28 06:39:58 | 日記
 先日書いた、カムチャッカでの大きな地震。本来であれば、もうすでに、根室方面で地震が起きていてもいいはずなのですが、それが起きていません。
 そして、東北中央部と北海道の胆振方面で、震源の深い地震が起きています。
 となると、また、東北沿岸部か北海道の内浦湾寄りで、揺れが発生するのではないか、というのが一つ。もう一つは、これをきっかけにして、根室方面で地震が起きる、という可能性が一つ。

 また、九州の南部や九州と四国の中間点で、震源の深さが50キロ程度の地震が起きていますから、熊本から山陰地方にかけて、揺れが発生する可能性があります。

 東北・北海道方面では、規模が大きめになる可能性もあると思っています。注意してください。
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福島沖でM4.2 新潟中越でも

2018-05-27 06:31:52 | 日記
 昨日書いた話ですが、最初の予測通り、福島沖で地震が起きました。震源の深さ50キロで、M4.2。また、予測より少し早めでしたが、新潟中越でも、地震が起きました。圧力のかかり具合によっては、今後さらに北西方向に震源がずれていく可能性があると思います。

 それからもう一つ。昨日、予測していた九州南部方面の地震についてですが、日向灘でM4.2の地震がありました。九州では、中央付近で、また、震源が100キロ以上の地震が起きていますし、今までたまっているエネルギーもあると思いますから、これをきっかけに少し規模の大きめの地震が起きるかもしれません。
 注意していてください。
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長野県北部でM5.1

2018-05-26 04:41:50 | 日記
 昨日、ブログにアクセスできなくて、1日抜けてしまったんですが、そういうときに限って、こういう大きな地震が起きたりするんですね。
 長野県北部でM5.1。震源の深さはごく浅い。
 それで、この地震なのですが、今までよりも、震源が北側にずれてきています。そして、このままいくと、さらに、震源が北西方向にずれて、以前、大きな地震があった、新潟県中越の方に行くのではないかと予測しています。

 また、昨日は、震源の深い地震が関東と東北でありました。通常でいけば、福島沖や千葉・茨城沖で、震源の深さが50キロ程度の地震が起きるのですが、ひょっとすると、今回の地震の影響で、長野北部の方に影響が出てくるかもしれません。ですから、余震も、少し大きめのM4弱くらいのものがあるかもしれない、という想定で警戒しているといいと思います。
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青森県津軽北部で震源の深さ150キロ

2018-05-24 04:58:09 | 日記
 いよいよ、震源の深さが100キロを超える地震がここまで来ました。青森県津軽北部でM4.2。この影響で動きがあるのは、青森県東部か、北海道浦河沖あたりだと思います。ただ、前の動きの関連もあるので、一応、東北方面も警戒しておいた方がいいと思います。
 また北九州では、福岡県筑後地方でM4.0の地震がありました。本来なら、九州中部から四国にかけて、震源の深さ50キロ前後の地震がきて、それから九州北部にくるはずなのですが、先に震源の浅い地震の方が来ています。これ、相当圧力が高まっているようです。

 また、昨日は、海外の動きの方が大変でした。まず、メキシコの大きな地震の後で来る太平洋プレートがらみの動きですが、グアムでM5.6、トンガでM5.5です。さらに警戒しなければならないのは、カムチャッカの地震。M5.7とM6.5の2回の地震がありました。となると、根室から釧路にかけて、今後、相当大きめの地震が来ることが予想されます。
 十分、警戒を
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メキシコでM5.6

2018-05-23 04:44:29 | 日記
 メキシコでM5.6の地震があったようです。また、太平洋プレートが動き出すのではないかと思います。傾向としては、このあと南半球で地震が起き、そのあと東南アジアという流れになってくるだろうと予測しています。

 日本では、東北ではなく、関東の太平洋側での地震が3つありました。ただ、東北方面はまだ注意が必要だと思います。震源の深い地震は、昨日は、九州北部で起きています。通常、四国西部~九州中部で地震が起きるはずなのですが、最近、このあたりの地震が止まっています。今回、このエリアで地震が起きなかった場合、その分のエネルギーが蓄積されていっていると考えて置いた方がいいと思います。
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岡山北部と安芸灘で地震 東北太平洋岸は注意

2018-05-22 03:39:26 | 日記
 昨日は、岡山北部と安芸灘で地震がありました。このライン、太平洋岸のプレート接触部から見ると、大阪・京都方面よりも一回り外側です。ここで地震が起きているということは、震源の浅い地震が少しずつ西にシフトしてきているということだと思います。
 そして、気象庁では発表になっていませんが、佐渡の沖合でM3規模の震源の浅い地震が発生しています。これ、ひょっとしたら、一気に西側に震源がシフトしていくのかもしれません。ちょっと注意。

 そして、こちらの方が大事なのですが、山形北部と津軽海峡で、震源の深さ100キロ以上の、今までの深い地震と比べて規模が大きめの地震が起きています。ということは、第一警戒として、東北の太平洋岸から北海道の浦河沖~苫小牧方面にかけて、少し大きめの地震がくる可能性あり。
 第二警戒として、震源の浅い地震が北海道から東北にかけての日本海側で起きる可能性ありです。

 ここ2,3日、十分気を付けてください。
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ちらばりが大きくなっています

2018-05-21 04:45:56 | 日記
 昨日は、気象庁の発表になった地震は1回。そして、国外でも新たな地震が起こったという話は、自分のところには入ってきていません。ただ、細かな地震の傾向としては、日本全国に散らばったように起きているということで、おそらくは、地殻全体に圧力がかかり、地表近くで細かな崩壊が起きてきていると考えています。

 となると、今、圧力がかかっているところが崩壊すると、少し大きめの規模の地震が発生する可能性があります。ここ2,3日は、注意してください。
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