以前、震源の深さや地殻の動きから、大きな崩壊が起きるまで「あと6・7年はかかる」と予測していましたが、それがもう少し早まるのではないか、という兆候があったので、今回は、そのお話です。
9月27日に書いた沖縄のM5.7の地震ですが、これ、震源の深さが40キロメートルなんです。そして、29日12時に起きた沖縄の地震も40キロメートル。そして、奄美大島で起きた30日の0時~1時の3回の地震は、いずれも30キロメートルなんです。
ひょっとすると、これ、熱浸食により、地殻の下部が大きく剥がれ落ちるか、それに近い何らかの状況が起きて、一気に地殻が薄くなったのかも知れません。要注意です。
そして、もしも、地殻がここまで薄くなっているとしたら、一番最初に大きな崩壊が起きるのは、沖縄近海ということになる可能性が高いんです。今の段階では、そのような予測になります。
それで、もしも、沖縄近海の地殻が薄くなっているならば、地球内部の熱がそのまま地表に伝わってきやすくなるので、その証明として、気象現象の変化がみられるはずです。これに一番関係するのが、海水温の上昇です。
現在でも台風の勢力が強まっていますが、このことについては、ここで何度か書いていますが、二酸化炭素の増加による地球温暖化ではなく、地殻内部の熱と、地殻の圧力で発生する熱が大きな原因と考えています。そうなると、地殻が薄くなることは、そのまま熱量の増加を意味しますから、台風の勢力が今まで以上に大きくなる、ということ。地球内部の熱が原因であれば、太陽の熱エネルギーによる影響に関係なく台風が発生する可能性があるので、冬でも台風が発生する可能性ありです。今までフィリピンの近くで発生していたものが、もっと沖縄寄りで発生する、ということも感がられます。
また、この沖縄近海で海水温の上昇があれば、対馬海流に乗ってくる暖流が、北海道の北部まで流れてくることになるので、シベリアで発生した低気圧が日本海で勢力を増し、爆弾低気圧が多く発生することになります。根室で起こった、気圧の低下で海水面が上昇し、町の中にまで海水が流れ込んでくる、といった現象が、頻繁に起こるようになる、ということです。
そして、そのような現象が、今期の冬で起きた場合、沖縄近海の地殻の崩壊が起きる可能性が高くなります。おそらく、地球外の惑星などの引力が関係すると思われるので、一番最初に警戒しなければならない時期は、年が明けた、来年の1月~3月にかけて。要するに、阪神大震災や東北大震災が起きた時期に警戒、ということです。
ということで、様子をみていってくださいね。
9月27日に書いた沖縄のM5.7の地震ですが、これ、震源の深さが40キロメートルなんです。そして、29日12時に起きた沖縄の地震も40キロメートル。そして、奄美大島で起きた30日の0時~1時の3回の地震は、いずれも30キロメートルなんです。
ひょっとすると、これ、熱浸食により、地殻の下部が大きく剥がれ落ちるか、それに近い何らかの状況が起きて、一気に地殻が薄くなったのかも知れません。要注意です。
そして、もしも、地殻がここまで薄くなっているとしたら、一番最初に大きな崩壊が起きるのは、沖縄近海ということになる可能性が高いんです。今の段階では、そのような予測になります。
それで、もしも、沖縄近海の地殻が薄くなっているならば、地球内部の熱がそのまま地表に伝わってきやすくなるので、その証明として、気象現象の変化がみられるはずです。これに一番関係するのが、海水温の上昇です。
現在でも台風の勢力が強まっていますが、このことについては、ここで何度か書いていますが、二酸化炭素の増加による地球温暖化ではなく、地殻内部の熱と、地殻の圧力で発生する熱が大きな原因と考えています。そうなると、地殻が薄くなることは、そのまま熱量の増加を意味しますから、台風の勢力が今まで以上に大きくなる、ということ。地球内部の熱が原因であれば、太陽の熱エネルギーによる影響に関係なく台風が発生する可能性があるので、冬でも台風が発生する可能性ありです。今までフィリピンの近くで発生していたものが、もっと沖縄寄りで発生する、ということも感がられます。
また、この沖縄近海で海水温の上昇があれば、対馬海流に乗ってくる暖流が、北海道の北部まで流れてくることになるので、シベリアで発生した低気圧が日本海で勢力を増し、爆弾低気圧が多く発生することになります。根室で起こった、気圧の低下で海水面が上昇し、町の中にまで海水が流れ込んでくる、といった現象が、頻繁に起こるようになる、ということです。
そして、そのような現象が、今期の冬で起きた場合、沖縄近海の地殻の崩壊が起きる可能性が高くなります。おそらく、地球外の惑星などの引力が関係すると思われるので、一番最初に警戒しなければならない時期は、年が明けた、来年の1月~3月にかけて。要するに、阪神大震災や東北大震災が起きた時期に警戒、ということです。
ということで、様子をみていってくださいね。