地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

さらにパプアニューギニアでM7.2

2018-03-31 05:47:37 | 日記
 さらに再びパプアニューギニアでM7.2の地震が起きました。津波が発生したとの情報もあります。この影響で、また、日本のフィリピン海プレート周辺に動きが出てきそうです。

 それから、先日書いた紀伊水道・和歌山の地震ですが、その影響が島根東部に出たようです。思った以上に西寄り。現在、太平洋プレートも大きく動いていますから、その影響で東から西にかけても圧力が高まっているのかもしれません。

 そして、茨城県北部のM5.1の地震ですが、やはり、千葉から福島までの群発地帯で不穏な動きが続いていますね。もし、これが、そのまま西方向に力をかけているのなら、以前、東京湾ということを書きましたが、ひょっとすると、もう少し北寄りの東京・埼玉のあたりで、少し規模の大きめの地震があるかもしれません。
 ここは厳重注意です。
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再び、パプアニューギニアでM5.1

2018-03-29 05:28:11 | 日記
 パプアニューギニアで、再びM5.1の地震があったようです。前回の地震の余震かもしれません。

 それと合わせて、最近、震源の深さ100キロ以上の地震が頻繁に目につくようになっています。それも比較的、日本全体にわたっています。
 昨日、宗谷で地震がありましたが、ひょっとしたら、太平洋プレートが北西方向にずれ込んできていて、北海道の地震は、今までより北西方向で起きるようになるかもしれません。

 さらに、北海道斜里の方で、非常に気温が高くなりましたが、これも、プレートの圧力が絡んでいるかもしれません。
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浦河沖と和歌山県南部と茨城県南部

2018-03-28 05:03:42 | 日記
 浦河沖でM3.7の地震がありました。そして、この地震、3月20日に書いたように、やはり、内陸部に震源が寄ってきています。このあと、胆振地方、石狩地方、そして、懸念している日本海側で震源の浅い地震が起きる可能性が高いと思います。

 また、和歌山県南部の地震ですが、これ、震源の深さが40キロとやや深めです。紀伊水道と合わせて、フィリピン海プレートの動きがでてきたのではないかと思います。そして、和歌山で深めの地震が起きた場合、京都、大阪、兵庫方面に影響が出ると思われます。

 そして、茨城県南部の地震。26日に八丈島付近で地震が起きた場合の想定ケースを書きましたが、自分は太平洋沿岸だと東北方面への影響が大きいだろうと思っていたのですが、関東方面に影響が出ているようです。今後は、この茨城、千葉で群発している地震が、少しずつ震源の西に移動してくるだろうと考えています。
 震源の深さ50キロ前後の地震に注意していてください。
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茨城県南部M4.0

2018-03-27 05:20:48 | 日記
 今回の茨城県南部の地震ですが、震源の深さが60キロです。そして、20日に書いた千葉県の地震と考え合わせると、ひょっとしたら、東京湾寄りで少し規模の大きな地震が起きるのではないかいう話、時期が少し早まってくる可能性が高いと思います。

 また、パプアニューギニアでM6.1の地震があったようです。となると、また、フィリピン海プレートに影響が出る可能性が高いと思います。
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薩摩半島西方沖で2回

2018-03-26 04:01:47 | 日記
 昨日書いた九州の西側の地震、やはり、薩摩半島西方沖で2回起きました。
 また、佐渡付近でも地震がありましたが、おそらく、今後、こういった日本海側の震源の浅い地震が増えてくると思っています。

 そして、昨日の地震で気になるのは、八丈島東方沖の2回の地震。最初に起きたほうはM6.1とかなり規模が大きいもので、おそらく、どこかに影響が出るものと思われます。ただ、この位置、太平洋プレートとフィリピン海プレートの接点ですから、今後、どちらのプレートに影響が出るのか、予測がつけづらい地震です。それで可能性の高いものから順に書いておくと

1 太平洋プレートのずれ込みが大きくなる。このケースだと、東北方面の太平洋沿岸部に影響が出ると思います。震源の深い地震の震源が、より、陸地側によって来るものと思われます。

2 フィリピン海プレートが、そのまま押されて横ずれを起こす。このケースだと、震源の北西方面に影響が出ると思います。和歌山・兵庫あたりで揺れがあるのではないかと思います。

3 フィリピン海プレートが重心移動を起こす。このケースだと、震源とプレートの反対側にあたる九州・沖縄方面に影響が出ると思います。

 ということで、結果、日本全国的に、どこかで警戒、というような感じになってしまうのですが、次の影響の出方で、今後の予想ができるようになるのではないかと思います。
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秋田県内陸南部でM1.2

2018-03-25 04:02:32 | 日記
 規模は小さめですが、昨日書いたように、やはり秋田県で揺れがあったようです。M1.2で、震源の深さは10キロ。

 そして、気象庁では直接発表はしていませんが、鹿児島で震源の深さ100キロ以上の地震が起きているようです。熊本で数回地震が起きていますが、そのあとで大隅半島でも震源の深さ50キロ程度の地震が起きているようですから、まだ、これからも揺れが続くのではないかと思います。
 熊本から島原方面を通って、鹿児島の西方あたりまで、少し注意をしておくといいと思います。
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宮城沖M5.1

2018-03-24 04:50:19 | 日記
 21日に書きましたが、やはり、太平洋沿岸部で少し規模の大きめの地震が起きました。宮城沖でM5.1。震源の深さも予測通りの50キロです。おそらく、震源の深さが100キロ以上の地震も、何らかの形で関連しているのではないかと思います。

 もう一つ気になるのは、岩手県沖の地震が起きた後の、秋田県内陸北部の地震。このように、太平洋側と日本海側が連動しているので、今回の宮城沖の影響で、ひょっとすると、もう少し、秋田や山形で揺れが発生するかもしれません。
 また、岩手沖から青森東方沖、浦河沖などは、今後、日本海側に影響を与えやすくなるのではないかと予測しています。ですから、北海道沿岸部で地震が起きたときには、次に、日本海側への影響を考えておくといいと思います。
 ちょっと、気を付けておいてください。
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苫小牧沖M4.0

2018-03-23 04:15:23 | 日記
 震源の深い地震が徐々に陸地に近づいているような感じがします。苫小牧沖でM5.0の地震は震源の深さ100キロ。ほかに岩手県沖の震源の深さ50キロの地震も少し陸地寄り。そして、発表にはなっていませんが、秋田と山形の県境で、これも100キロ以上の地震が起きてます。
 やはり、太平洋プレートの下部で何かが起きているような感じです。

 また、イランでM5.0の地震があったようです。ちょっと規模が大きく、震源の深さも10キロ程度ですから、被害が出ているかも知れません。今後の情報待ちですね。
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長野・九州西方沖で縦に亀裂?

2018-03-22 04:22:25 | 日記
 以前、震源の深さでラインを引いたのが下の図。
 

 ところが、この図とは別に、長野と九州の西方沖で南北方向に、新たな震源の浅い地震のラインを引かなければならないような現象が起きています。
 それで、力のかかり方が変わったというよりは、秋田の海岸寄りで震源の深さが100キロ以上の地震が起きていて、これと、前にあった震源の深い地震と考え合わせると、ひょっとしたら、地殻の下でマントルを浮遊している浮遊塊が日本の下部に入り込んできているのかもしれません。そして、この浮遊塊の浮力の影響で地殻の動きに変化が出ているのかもしれません。
 予測のところから、ずれるのはそのせいなのかな、とちょっと考えています。
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兵庫県北部でM3.1

2018-03-21 04:40:14 | 日記
 昨日書いた紀伊水道の影響ですが、予想としては北西方向で、岡山・島根と思っていたのですが、今回は、そのまま北の方向の兵庫県北部に出たようです。

 また、昨日は、気象庁が発表していない地震が、太平洋プレートとの接点で、いつも以上に多くなっています。岩手沖から千葉県北部にかけてビッシリ動きがあります。東日本大震災のころと比べると、やはり、震源んが内陸の方に寄ってきていますので、日頃起きているような、影響の少ない規模の地震が続いているうちはいいのですが、これだけ密集しておきると、ひょっとしたら、少し規模の大きめの地震が太平洋沿岸部で起きる可能性があると思います。
 ちょっと注意していてください。
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