地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

台湾でM5.6 茨城沖でM4.0

2018-11-27 04:21:54 | 日記
 台湾と中国との間、台湾海峡でM5.6の地震があったようです。また、イランではM6.3の地震の余震でM5クラスの地震が数回起きている模様。この地震に関しては、400人以上が負傷というニュースが入っていますが、幸い、死者はいないようです。

 また、日本では長野県北部の地震がまだ続いています。少しずつ回数が減ってきているようですが、まだまだ油断できませんね。同様に、沖縄本島近海から西方にかけては、相変わらず規模の大きめの地震が起きていますが、直接、島には影響は出ていないようです。ただ、台湾方面で地震がありましたから、その影響で、揺れがあるかもしれません。ここも、まだまだ油断できません。

 茨城県沖でM4.0の地震が発生しています。ですから、内陸側で震源の浅い地震が発生する可能性があります。群発している長野北部や新潟方面は、ちょっと注意。また、房総沖の地震の影響が、まだくすぶっていると思いますから、東海方面でも揺れがあると思って警戒しておいた方がいいと思います。
 そして、三重県沖でも震源深さ50キロ程度の地震が起きていますから、和歌山北部方面でも警戒していたほうがいいと思います。

 そして、今回は、ローマで何かが起こる、ということを述べた詩です。

(2巻30番)
 悪魔のようなハンニバルの神々の一人
 再び生まれる 人間の恐れていたこと
 かつて それ以上の恐怖 日記に書かれていたことはない
 それを起こすものが バベルの塔によって ローマの者たちに起こすであろう

 ハンニバルについては、ここで説明するよりWikiあたりを見てもらった方が早いと思います。簡単に言うとローマと戦った人。

 それで、今回の詩ですが、正確に何のことを言っているのかは、正直、分かりませんが、詩全体を通してみると「ローマで前代未聞の恐怖が起こる」ということは分かると思います。それも、人類が恐れていたことなんだそうです。さらに、過去に起きたことと同様のことが、それ以上の規模で再び起きるということも含まれています。

 そうなると、いろいろな解釈ができるのですが、バベルの塔のように天まで高くそびえたっているものがローマに悲劇をもたらす、過去に起きたことがある、というようなことを総合すると、どうも、火山の噴火のことではないかと思うんですね。それも過去に例を見ないほどの大規模なもの、と言えると思います。

 こうやって、いろいろな詩を見ていくと、どうしても、答えは一つ、ということになりそうです。
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