予測した地震が全体的に遅れて起きる、ということを昨日書きましたが、やはり、そんな感じです。与那国島近海でM5.6。岐阜でも地震が起きていますし、秋田県内陸部や島根県でも地震が起きていて、日本海側に震源がずれてきているのが分かると思います。ただ、ここに書いてから、1週間くらい時間がかかっているようです。
それで、原因は何なのかちょっと探っているのですが、世界的にみると、やはり中南米での動きが活発になっているのが、その要因ではないかと思っています。今、大きめの地震が頻発しているのはチリとメキシコ。ですから、今までは、直接太平洋プレートが動いていたのに対し、現在は、ナスカプレートやココスプレートが動いて、その影響で、太平洋プレートが動くという、ワンクッションおいた感じになっているんですね。
それで、昨日は、ちょっと怪しい動きがあったので、それについてですが、少し前に書いた静岡で地震が起きたときに動いていた東海沖のあたりで、再び、動きが出てきています。となると、前のときと同様、静岡や愛知方面で揺れがあるのではないかと思います。
また、九州・沖縄方面では、昨日も沖縄本島で地震がありましたが、それ以外にも細かな地震が多くなっています。沖縄方面と同様、九州と四国の間、九州の西方で揺れがある可能性も高いです。
ちょっと警戒しておきましょう。
そして、今日は、凍り付く地域はどこでしょう? という詩です。
(8巻35番)
ガロンヌとブライの入り口の内側で
そして、ダマザンから遠くない森で
氷点下のMarsaves 次に gresleとbize
Mezanの過ちによって 凍てつくDordonnois
ガロンヌはガロンヌ川、ブライはそのガロンヌ川の河口付近の街、ダマザンはガロンヌ川の上流の街です。ここがどうやら凍り付くのではないかと思います。ということで、凍り付くが出てきていますから、サントリーニ島の噴火のあとで強烈な寒波がやってくる、その時期の話ではないかと思います。
ところが、詩の中でスペル表記にしているところは、具体的にどこなのかが分かりません。ネットで調べても、MarsavesもDordonnoisも、出てくるのは「ノストラダムスの預言詩」の中に書かれている単語、というものばかり。
gresleとbizeも、大文字で書かれていれば、地名なんですが、小文字の表記なので「?」といった感じ。もしも大文字だった場合、bizeはビジエというフランスの街を指します。
それで、こうやって、みんなが調べていて、まったく分からない、というものは、可能性として「これから新たに出てくる単語」ではないか、ということが考えられます。
というのは、地殻変動が起きて、今まで陸だったところが海になったり、他国の人たちが移り住んできたりするわけですから、今までとは違う地名がつけられる可能性がある、ということなんですよ。ですから、そういう単語が出てくる詩は、上記のようにアルファベット表記しておくと、新たな地名が出てきたときに反応しやすいと思うので、この方式が一番いいのではないかと思っています。
それで、原因は何なのかちょっと探っているのですが、世界的にみると、やはり中南米での動きが活発になっているのが、その要因ではないかと思っています。今、大きめの地震が頻発しているのはチリとメキシコ。ですから、今までは、直接太平洋プレートが動いていたのに対し、現在は、ナスカプレートやココスプレートが動いて、その影響で、太平洋プレートが動くという、ワンクッションおいた感じになっているんですね。
それで、昨日は、ちょっと怪しい動きがあったので、それについてですが、少し前に書いた静岡で地震が起きたときに動いていた東海沖のあたりで、再び、動きが出てきています。となると、前のときと同様、静岡や愛知方面で揺れがあるのではないかと思います。
また、九州・沖縄方面では、昨日も沖縄本島で地震がありましたが、それ以外にも細かな地震が多くなっています。沖縄方面と同様、九州と四国の間、九州の西方で揺れがある可能性も高いです。
ちょっと警戒しておきましょう。
そして、今日は、凍り付く地域はどこでしょう? という詩です。
(8巻35番)
ガロンヌとブライの入り口の内側で
そして、ダマザンから遠くない森で
氷点下のMarsaves 次に gresleとbize
Mezanの過ちによって 凍てつくDordonnois
ガロンヌはガロンヌ川、ブライはそのガロンヌ川の河口付近の街、ダマザンはガロンヌ川の上流の街です。ここがどうやら凍り付くのではないかと思います。ということで、凍り付くが出てきていますから、サントリーニ島の噴火のあとで強烈な寒波がやってくる、その時期の話ではないかと思います。
ところが、詩の中でスペル表記にしているところは、具体的にどこなのかが分かりません。ネットで調べても、MarsavesもDordonnoisも、出てくるのは「ノストラダムスの預言詩」の中に書かれている単語、というものばかり。
gresleとbizeも、大文字で書かれていれば、地名なんですが、小文字の表記なので「?」といった感じ。もしも大文字だった場合、bizeはビジエというフランスの街を指します。
それで、こうやって、みんなが調べていて、まったく分からない、というものは、可能性として「これから新たに出てくる単語」ではないか、ということが考えられます。
というのは、地殻変動が起きて、今まで陸だったところが海になったり、他国の人たちが移り住んできたりするわけですから、今までとは違う地名がつけられる可能性がある、ということなんですよ。ですから、そういう単語が出てくる詩は、上記のようにアルファベット表記しておくと、新たな地名が出てきたときに反応しやすいと思うので、この方式が一番いいのではないかと思っています。