地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

与那国島近海でM5.6

2019-01-31 06:48:39 | 日記
 予測した地震が全体的に遅れて起きる、ということを昨日書きましたが、やはり、そんな感じです。与那国島近海でM5.6。岐阜でも地震が起きていますし、秋田県内陸部や島根県でも地震が起きていて、日本海側に震源がずれてきているのが分かると思います。ただ、ここに書いてから、1週間くらい時間がかかっているようです。

 それで、原因は何なのかちょっと探っているのですが、世界的にみると、やはり中南米での動きが活発になっているのが、その要因ではないかと思っています。今、大きめの地震が頻発しているのはチリとメキシコ。ですから、今までは、直接太平洋プレートが動いていたのに対し、現在は、ナスカプレートやココスプレートが動いて、その影響で、太平洋プレートが動くという、ワンクッションおいた感じになっているんですね。

 それで、昨日は、ちょっと怪しい動きがあったので、それについてですが、少し前に書いた静岡で地震が起きたときに動いていた東海沖のあたりで、再び、動きが出てきています。となると、前のときと同様、静岡や愛知方面で揺れがあるのではないかと思います。
 また、九州・沖縄方面では、昨日も沖縄本島で地震がありましたが、それ以外にも細かな地震が多くなっています。沖縄方面と同様、九州と四国の間、九州の西方で揺れがある可能性も高いです。
 ちょっと警戒しておきましょう。

 そして、今日は、凍り付く地域はどこでしょう? という詩です。

(8巻35番)
 ガロンヌとブライの入り口の内側で
 そして、ダマザンから遠くない森で
 氷点下のMarsaves 次に gresleとbize
 Mezanの過ちによって 凍てつくDordonnois

 ガロンヌはガロンヌ川、ブライはそのガロンヌ川の河口付近の街、ダマザンはガロンヌ川の上流の街です。ここがどうやら凍り付くのではないかと思います。ということで、凍り付くが出てきていますから、サントリーニ島の噴火のあとで強烈な寒波がやってくる、その時期の話ではないかと思います。
 ところが、詩の中でスペル表記にしているところは、具体的にどこなのかが分かりません。ネットで調べても、MarsavesもDordonnoisも、出てくるのは「ノストラダムスの預言詩」の中に書かれている単語、というものばかり。
 gresleとbizeも、大文字で書かれていれば、地名なんですが、小文字の表記なので「?」といった感じ。もしも大文字だった場合、bizeはビジエというフランスの街を指します。

 それで、こうやって、みんなが調べていて、まったく分からない、というものは、可能性として「これから新たに出てくる単語」ではないか、ということが考えられます。
 というのは、地殻変動が起きて、今まで陸だったところが海になったり、他国の人たちが移り住んできたりするわけですから、今までとは違う地名がつけられる可能性がある、ということなんですよ。ですから、そういう単語が出てくる詩は、上記のようにアルファベット表記しておくと、新たな地名が出てきたときに反応しやすいと思うので、この方式が一番いいのではないかと思っています。
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千葉県東方沖でM5.3 

2019-01-30 06:48:01 | 日記
 海外では、フィジー・インドネシアでいまだに強い地震が続いています。そして、南米・中米でもM5クラスの地震が増えてきています。チリやコロンビアに次いで、メキシコでもM5.0の地震がありました。その分、インド洋や南極方面の地震が鳴りを潜めています。

 日本では、千葉県東方沖でM5.3の地震がありました。この位置だと、次に影響が出るのは、埼玉・東京・神奈川方面になる可能性が高いと思います。さらに昨日は、長野・岐阜・佐渡島近海と、少し、震源が北寄りに進んできているようです。
 昨日、北陸から山陰の日本海側にかけて、注意を書きましたが、最近、ここに書いた内容が3日~一週間ほど遅れてきているようですから、しばらく、注意を続けてください。

 そして、変な感じで小康状態になっているのが北海道です。地殻下部では、小さめの地震がちょくちょく起きているのですが、表面に出てきていません。そして、以前から書いていますが、下部で揺れると、それと同調しておきる震源の浅い地震は、やはり、奥尻島近辺の北海道南西沖中心なんです。胆振東部のときも、一時的な小康状態のあとでしたから、ここも警戒しておいた方がいいと思います。

 そして、今日は、イタリアの噴火のときの話と思われる詩です。

(10巻70番)
 オブジェクトの目が非常に大きなこぶを作る
 非常に そして 雪に降られて燃えている
 水をまかれた平原は減退のなか
 大司教がトリノで降伏する

 オブジェクトについては、物体と訳するよりモニュメントとしてのイメージではないでしょうか。山がある程度形成され、そこの火口から溶岩が流出し、大きなこぶ状のものを作るのだと思います。そして、そこは熱を持っていて、雪が降っていも燃えている状態。ということは、噴火が起きるのがいて座の時期ですから、そのあと、12月、1月にかけての冬の様子ではないかと思います。そして、結果的には、火山の熱でとけた雪が平野に流れ込んで水浸しのようになるということでしょう。

 4行目のトリノは原詩では「Rhege」。ラテン語ではトリノのことを指すようなんですが、ひょっとしたら、違う場所かも知れません。
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南米でM5クラスが続いています

2019-01-29 07:19:09 | 日記
 最近の日本で起こる地震の動きが少し変で、自分が思っているタイミングより遅れて起こっている感じがします。昨日の和歌山や徳島もそうです。それで、ひょっとすると、太平洋プレートの動きが変わったのかも知れません。
 というのは、今までニュージーランド方面でM5クラスの地震が多発していましたが、現在、それに加えて、南米でもM5クラスの地震が頻発しているんです。それで、自分の想定では、南米方面の太平洋プレートが沈み、その分、反対側の日本の方で、太平洋プレートが少し浮き上がったようになっているのかも知れません。

 昨日の状況を見る限りでは、日本国内全体に震源の浅い、細かな地震が広がったように思えます。そして、その震源も今までより北西方向にずれてきているようです。気象庁の発表していない地震では、長野北部から北陸にかけてと、若狭湾から山陰方面にかけて増えているようです。


 そして、今回は「再びトゥールーズ」という詩です。

(9巻72番)
 再び 聖なる寺院が汚染され
 そして トゥールーズの元老院によって 以前の被害にあう
 2つの土星が3つの時代を回す
 4月 5月中に 新たな種の人々

 再びトゥールーズ。トゥールーズとくれば、放射線による被害にあうところ、ということですよね。それで、おそらく、ここで出てくる聖なる寺院って「原発」のことではないかと思います。そして、トゥールーズの議会の判断の誤りから、再び放射線の被害にあうことになるんだろう、と思います。さらに、ここに土星が絡んだ結果、新たな人種が生まれるようなんですよ。
 ここでいう「種」ですが、別の意味だと「酵素」ということなので、ひょっとすると、遺伝子の変化によって、体内に新たな酵素を持つ人間が生まれるのかも知れません。

 それで、以前かいた「最終的には、遺伝子の変化による新たな人種が誕生し、そこで、預言が終わり」ということで行けば、新たな人種が生まれる直接的な原因は、この放射線による遺伝子変化、と言えそうです。
 ひょっとしたら「放射線耐性」を持つ人間が現れるのかも!?
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宮古島近海でM4.5

2019-01-28 06:06:17 | 日記
 宮古島近海でM4.5の地震がありました。また、千葉・長野でも地震が起きていて、おそらく、栃木の下部で起きた震源の深い地震の影響ではないかと思いますが、ちょっと予測よりも南側で起きているようです。

 また、昨日の様子を見る限りでは、怪しい動きがあるのは、茨城沖。栃木の地震の関係で動き出したような感じがします。

 そして、今回はdameの出てくる詩です。

(4巻2番)
 死によって フランスは旅をしようとする
 海を整理し ピレネーを行進
 混乱のスペイン 民族の軍隊を行進
 さらに大きなこと フランスの婦人たちが連れていかれる

 4行目の婦人がdameになるのですが、ここ複数形なんです。キーワードとして重要になるのが、このdameなんですが、もしも、エリザベス女王のことを指しているのであれば、複数形にはならないだろうと思いますし、前に書いたように、dameが単数形で出てきている詩でも、1人の人間を指しているとした場合、他の詩との内容に齟齬をきたすんです。ですから、おそらく、dameは複数の人間のを指している言葉だと思います。

 そして、この単語を追いかけていくと、おそらく、スペインのエリザベート王妃を指しているのではないかと思われれるものまであるんです。

 となると、このdameというのは、英語読みしてエリザベスになる女性を指しているのではないか、ということなんですね。ですから、dameが出てくる詩の内容は、エリザベス1世の内容であったり、エリザベス2世の内容であったり、エリザベート王妃の内容であったり、その詩によって、指している人が違うのではないか、ということなんです。

 そして、この詩に関しては、dameが複数なんです。ということは、エリザベスを名乗る人間が2人出てくるということです。ここで、可能性として考えられるのは、カミラ夫人が女王を継承し、エリザベス3世を名乗るのではないかということです。そして、エリザベス2世と3世が連れだって移動しているときに、災害にあうのではないかということです。さらに、この単語のdameについてなんですが、このエリザベスの称号を最後に名乗る人間が、もともと「○○婦人」と呼ばれていたので、ノストラダムスは、このエリザベスの名前に婦人を意味するdameを当ててきたのではないかということです。
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熊本で6弱 岩手沖でM5.7 フィジー・ソロモンでM6.2

2019-01-27 06:37:46 | 日記
 昨日、九州から沖縄方面でやや大きめの地震があるかも知れない、ということを書きましたが、やはり、熊本で震度6弱を観測する地震がありました。個人的には、もう少し西方で起きるのではないかと思っていたのですが、ひょっとすると、九州の西方では、地殻下部の形状に何かあるのかも知れませんね。

 海外でもフィジーとソロモンで、それぞれ同じM6.2の地震が起きています。どちらも太平洋プレートに影響がある地震ですから、今後も太平洋プレートは、大きく動いてくると思われます。

 そして、これも昨日書きましたが、極端に震源の深い地震の影響が出たのは、ひょっとすると、M5.7の岩手沖の地震かも知れません。そして、それとつながるようにして、栃木の下部で震源の深い地震が連続で起きていますから、まだまだ動きがありそうです。
 茨城・福島・千葉か、長野・新潟~北陸方面にかけて、少し大きな動きがあるかも知れません。注意しておいてください。

 そして、今日は、5月に地震、の詩です。

(10巻67番)
 地震 5月の月にその力
 土星 ケイパー 木星 おうし座の水星
 金星も同様 かに座 Nonnayの火星
 雹が降り それが卵よりももっと大きい

 2行目のケイパーは、調べるとザクロっぽい実のなる植物と意味で出てきます。ただ、ここでは明らかに占星術関係の単語が並んでいるので、内容にそぐわないですよね。一部では「流星群」という訳がついているものもあります。
 nonnayも直接の意味は分からないのですが、単語を分解したりしてみると「それどころではない」というような意味合いではないかと思います。

 さて、ここで出てくる惑星名や星座名なのですが、個人的には占星術ではなく、どこかの国名や都市名を著しているのではないかと考えています。ケイパーも大文字の書き出しですから、どこかの国を表しているのではないかと思います。
 ということは、5月に地震があるのですが、それは一か所ではなく、水星で表されているアメリカ、おそらく火星はロシアだろうと思うのですが、こういうそれぞれの国で大きな地震が、次々と起こるという話ではないかと思います。
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種子島南東沖でM4.9 薩摩半島西方沖でM4.5

2019-01-26 06:39:31 | 日記
 昨日は九州方面で大きな動きがありました。種子島南東沖のM4.9と薩摩半島西方沖のM4.5です。フィリピンでの地震の影響ではないかと思いますが、本来であれば、もう少し前に起きていた地震だったのではないかと思っています。

 そして、不穏な動きがあるのが、東海沖。ここで、300キロ以上の震源の深さの地震が起きています。相当深いので、おそらく、フィリピン海プレートの下に入り込んだ太平洋プレートで何かが起こったと考えたほうがいいと思います。さらに、胆振東部でも震源の深い地震が起きていますし、沖縄方面では、沖縄トラフ全体で活発な動きになっています。

 ですから、近いうちに、九州から沖縄にかけての範囲で大きめの地震があるかも知れません。そして、北海道では、ここでずっと書いていますが、北海道南西沖の地震の可能性が高くなったと考えていいと思います。
 ただ、東海の震源の深い地震の影響がどこに出てくるかは、ちょっとつかめません。もしも、太平洋プレートが動いてくるとするならば、福島・茨城方面で、少し規模の大きめの地震があるのではないかと思います。

 そして、今日は、ヘラクレスが出てくるけど・・・という詩です。

(10巻79番)
 古い道がすべて美しくなる
 人々はメンフィスに向かってその入り口を通り抜ける
 偉大なヘラクレスの水星が ユリで飾る
 陸 海 国を揺らす

 メンフィスは古代エジプトの首都ですし、ユリはフランスの国花ですし、ヘラクレスはジブラルタル海峡に影響をもたらすという意味で使われいるような感じですし、こういう用語がふんだんに出てくるわりにイメージのつかめない詩です。水星は、このブログでは「アメリカを指す」ということで考えています。
 となると、アメリカがジブラルタル海峡に何らかの影響を与えるようなことをするのではないかということですね。

 今のところ考えられるのは、災害の際、アメリカが避難してきた人をジブラルタル経由でアフリカに送るのではないか。そして、そこからエジプトまでの道を整備して、避難民をエジプトの方まで移動させるのではないか。そして、その際に再び、地震が起こるのではないかということです。う~ん、この辺から、やっぱり難しい。500年も解読できなかったというのは、こういうことなんだろうと思います。
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南米でM5がクラスが3回 ギリシャでも1回

2019-01-25 06:40:19 | 日記
 日本で起きた地震についてですが、ちょっと反応が遅れているような気がします。九州の西方、滋賀、富山と、予測してから1週間くらいかかっています。何か、プレートの動きを阻害するものがあるのかも知れません。

 世界的には、昨日はM5クラスの地震が多く、今までのトンガやインドネシアに加えて、南米ではペルー、チリ、コロンビアでそれぞれM5クラスの地震が1回、ギリシャでも1回。そして、フィリピンで1回あったのですが、この地震、表記はフィリピンですが、場所でいうと、台湾の南方。おそらく、昨日書いた台湾方面の揺れが、ここに出てきたのではないかと思われます。地震の規模はM5.5で、やはり、やや大きめですね。

 東北から関東の太平洋側では、細かな地震が多くなっていますから、このあたりでは引き続き注意が必要。昨日は沖縄本島で揺れを観測しましたが、以前書いたM5クラスが沖縄本島近海で頻発していたときの震源が、また、動き始めています。台湾の南方でも動きがありましたから、沖縄から台湾にかけての範囲で要注意ですね。

 そして、再びトゥールーズの詩です。

(9巻46番)
 空にし トゥールーズから逃げる その赤たち
 生贄を償いとして
 勇気の影の下の悪の首長
 死が老いぼれの怠りを絞める

 この詩だけだとよくわかりませんが、前に書いた詩でトゥールーズで起きたことを基準にして考えると、なんとなく、意味が通じてきます。

 トゥールーズでは、原発の事故がありましたよね。ということは、おそらく、1行目は、トゥールーズから人々が逃げていく様子なのだとうと思います。生贄というのは、ひょっとすると、原発の放射線漏れを防ぎに行った技術者とか、そういう人たちを指しているのではないかと思います。そして、そこの市長なのか、それに近い人が、勇気のあるふりをして、いいふりをこいた行動をするんでしょう。だけど、事故が起きたときの対応に不備があり、責められるという、なんか日本でもあったような、そういう話なのではないかな、と思います。
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岩手県沿岸南部でM4.1

2019-01-24 07:20:47 | 日記
 南半球の地震ですが、ニューカレドニアの地震が徐々にニュージーランドに近づいて行っているようです。
 日本では、岩手県沿岸部でM4.1の地震がありましたが、この地震、震源の深さが110キロ。深い震源の地震がこの辺で起きるのは珍しいことです。下に入りこんできている太平洋プレートで、崩壊があったようですね。となると、今後、太平洋プレートがさらに動いてくるだろうと思われます。南北方向のずれで考えると、青森県東方沖と福島県沖。東西方向で考えると秋田県内陸部や日本海側。近いうちに、このどちらかで動きがあるだろうと思います。

 また、オホーツク海では、震源の浅い地震が同一震源で2回連続で起きていて、それと呼応するように、北海道の南西沖でも地震が起きています。そして、台湾付近でも震源の深い、少し大きめの地震が起きていますから、台湾で大きめの地震が起きる可能性が高いと思います。

 そして、今日は「ひょっとして、あの話?」と、なんとなく想像がつきそうな詩です。

(10巻22番)
 離婚に同意しないため
 憎むべき行為としてたたかれた後に
 島の王が力によって追及される
 印のない王がその場所に置かれる

 島というのは、原詩はIsles。通常、この単語が出てくるとイギリスを指します。となると、イギリスで離婚問題でゴタゴタを起こした王というと、チャールズとダイアナの話だろう、というのが、一般的な解釈。自分もそうではないかな、と思います。
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インドネシアでM6クラスが2回 南アフリカの沖合でも

2019-01-23 07:54:15 | 日記
 満月期の後半で、大きめの地震があるかも知れないと警戒していたのですが、大きな地震があったのは南半球寄りでした。インドネシアでは太平洋プレートとインド・オーストラリアプレートの境界でM6.0とM6.4の2回、南極に近い南アフリカの南東沖にあたるプリンス・エドワード諸島でもM6.7の地震があったようです。ただ、M6以上が同時期に3回というのは、ちょっと多いかな、という気がします。

 日本では、3か所でまとまって地震が起きました。一つは奄美大島近海。ここで3回。茨城沖では4回。北海道では浦河沖と青森県東方沖が同じライン上として考えていますから、それで考えると2回。ただ、この場所は、M4.4の地震が先に起きていますよね。
 茨城と奄美大島についていえば、フィリピンの南方で起きた地震の影響ではないかと思っています。

 そしてこの流れで行くと、伊豆大島近海や静岡などの東海方面。それと合わせて和歌山~奈良にかけてに影響が出やすいと思います。また、気象庁は発表していませんが、東京湾の方でも動きがあるので、以前、千葉・茨城で地震が続いたときの動きと似ている、と考えていたほうがよさそうです。関東方面でも、ひょっとすると揺れがあるかも知れません。

 そして、今日は、これ「原発の話ではないか?」という詩です。

(9巻9番)
 ランプが消せない火で燃えているとき
 ヴェスタルの神殿で見つけられる
 子供が見つけ 火 水がふるいによって通り抜ける
 ニームの水は死ぬ トゥールーズは日に焼けた者たちを落とす

 まず、地名から。ニームもトゥールーズもフランスの地名。ヴェスタルというのは火の神ヴェスタ神につかえていた巫女のことで、そのヴェスタ神殿はローマにあるそうです。ただ、これ、フランスの話ですから、ひょっとすると、巫女がいた神殿というのは、フランスにもあるのかも知れません。そこまではちょっと調べられませんでした。

 それで、キーになるのはやはり「消せない火」です。一度着けたら消せなくなる、というと、どうしても原発の燃料棒のことが思い浮かんでしまいます。さらに「ニームの水が死ぬ~おそらく、水が飲めなくなるということ」にもつながりますし、「日に焼けたもの」というのも、前後関係から行くと「放射線を浴びたもの」という意味合いのように感じます。

 今の段階では、そのように読み解いておくのがいいのではないでしょうか。
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青森県東方沖でM4.4 豊後水道でM4.3

2019-01-22 07:17:09 | 日記
 ニューカレドニア方面やメキシコでもM5クラスの地震がおきていますが、日本に直接的な影響があるのは、やはりフィリピンのM5.1の地震でしょう。フィリピン海プレートの南側で起きています。

 日本では青森県東方沖でM4.4、震源の深さが20キロと、豊後水道でM4.3、震源の深さが30キロの地震の2つが起きています。青森の地震は、北海道の十勝で震源の深い地震が起きていますから、その影響かも知れませんね。豊後水道は、本来あるはずの宮崎や鹿児島の動きが、力のかかり方の関係で場所を変えて起きた地震ではないかと思っています。

 フィリピンや豊後水道で地震が起きているということは、フィリピン海プレートの動きに気を付けていかなければならないと思います。特に沖縄方面。昨日書いたように、台湾の東方でも震源の深い地震が起きていましたから、フィリピン海プレートがそのまま西方にずれるような動きになるのではないかと思います。

 青森県東方沖は、自分は、胆振東部地震の延長のように考えています。胆振東部地震が起きる数か月前に、ちょっと大きめのM4クラスの地震が続いて、そのあとしばらく小康状態が続いていたと思ったら、いきなりドカンと来ましたから、それと同様の傾向になるのではないかと思っています。3~5月ごろ、この辺の海域では注意が必要になりそうです。

 そして、今日は、ちょっと幸せな期間が訪れる、という詩です。

(10巻42番)
 天使のような聖なる子孫による人類の統治
 その統治が行われ 共同体が平和を維持する
 その囲いの中に 争いの半分を閉じ込め
 長い期間 平和がそれを維持する

 最初の「天使のような聖なる子孫」の解釈によって、いろいろな解釈ができる詩です。ここをどう捉えるかのもんだいですよね。

 それで、ここからは個人的な解釈なんですが、この「子孫」って「人間ではない」と思うんです。というのは、もしも、人間の中から素晴らしい人が出てくるという意味であれば「人々を統治する」という言い方になるのではないかと思うんですね。ここではわざわざhumainという単語を使っていて、基本的に、この単語が出てくると、人間ではなく、例えば「イタリアの噴火した山」とか、そういうものを擬人化して「統治する」という話になったときんに出てくる単語という感じがします。

 そうなると、やはり、前に出てきた「光」「光体」ですよね。前には「指示をする」という話もありましたから、この「光体」が人々を救い、そして、統治するようになるのではないかと思っています。
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