地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

南半球で活発な動き 茨城南部でM5.0

2018-11-28 05:35:40 | 日記
 世界的に見ると、M5以上の地震は、熱帯地方~南半球側に集中しているようです。特に今動きがあるのはソロモン海付近。その他では、マダガスカル島近辺や大西洋、そして、イランでの余震といった動きがあります。

 日本では、茨城南部でM5.0。自分の予想では、もう少し内陸に入ったところではないかと思っていたのですが、思った以上に沿岸近くで揺れが起きました。震源の深さも50キロと、予想より深めです。
 ただ、東海方面では、予測通りの動きがあって、伊豆大島近海でM3.0の地震がありました。長野南部の地震も、愛知県との県境近辺ですから、やはり、東海方面に力がかかっていたと思って、間違いないでしょう。

 また、長野北部の地震が岐阜にずれたのかも知れません。ひょっとすると、長野北部の地震は、火山性のものではなく、通常の地震だったのかも。一応、噴火と地殻変動の両面で警戒が必要ですね。

 そして、怪しい地震は、苫小牧沖と山形県の中央での震源の深い地震。胆振地方中東部は、気象庁の発表にはなっていませんが、まだ、小さな崩壊が続いているので、再び、ここで揺れがあるかも知れません。それと合わせて、日本海側も注意が必要です。

 また、紀伊半島の南東沖で震源の深さが50キロ程度の地震が起きているようですから、紀州灘~四国側で揺れが起きる可能性があります。
 そして、鹿児島の西方で、ちょっと怪しい動きがありますから、こちらでも警戒していてください。

 そして、今日は「いよいよ」という詩です。

(2巻76番)
 ブルゴーニュで起きる雷がもったいぶったことをする
 人々が道具によって小国の王にしたことではなく
 それらの元老院では 生贄を供える人が障碍者を作り出す
 彼らの敵に対して、その仕事を危険視する

 これ、ハッキリ言って、これだけ見ていると「何のことかさっぱりわからない」という詩です。そして、これ、詩の中では頻繁に出てくる「光」に関することのようなんです。
 というのは、詩の中に「光が下りてくる」とか「光の球が現れる」という表現がよくでてくるんですよ。これ、見方によっては「宇宙人が円盤にのってやってくるんじゃないの?」という話なんです。

 それで、この話、出すか出さないか迷っていたんですが、にわかには信じられない話なんですよね。それで「太陽が残りの日々を掴んだとき」というのは、ひょっとすると、この「救済」に関する内容を解明したとき、ということなのかも知れません。

 キリスト教では、やはり「最後の審判」の話もありますし、詩の中の流れでも、この「球体」に向かって救いを求めているような状況が出てくるんです。
 ですから、あくまでも「あり得ない」という考えを持たずに、そういったものを排除しないで、純粋に内容を検討していくことが大切ではないかと思っています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする