地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

奄美大島北東沖でM4.1 シベリアでもM4.1

2018-11-07 05:22:01 | 日記
 奄美大島北東沖でM4.1の地震がありました。震源の深さは70キロで、このあたりの地震としては、震源が深い方です。
 また、シベリアでM4.1の地震があったようです。

 そして、昨日発表になった地震は、和歌山・静岡とフィリピン海プレートの動きによるものが少し多め。国後島近海では、まだ、余震が続いているようです。
 震源の深い地震は、秋田と鹿児島でM4クラス。ですから、この近辺では再び動きがあると思います。神奈川でも規模が小さめですが、震源の深い地震が起きています。

 怪しい動きが集中しているのは、新潟・富山・長野の県境あたり。この辺で動きがあるかも知れません。

 そして、今日の詩は「ふたご座」が出てきます。

(2巻15番)
 君主が虐殺をする少し前
 カストル、ポルックス、本堂の中、恐怖の天体
 アライン共和国 大地と海の隙間の近く
 ピサ、アスティ、フェラーラ、トリノ 大地が行動を不能にする

 まずは単語から。
 カストル・ポルックスはふたご座の二つの星。「本堂の中」は以前書いた「原子力発電所の中」なので、いわゆる「原子炉」を指すと思われます。「恐怖の天体」は「地球に当たる隕石」ですね。アライン(共和国)というのは、パキスタンとインドの一部が入っている地域。
 「隙間」と訳している「vuide」という単語は辞書にはなく、検索すると出てきた単語。意味がちょっと怪しいかも知れません。
 ピサ・アスティ・フェラーラ・トリノはイタリア北部の町です。
 「君主」については、イタリアの噴火の際の山かもしくはサントリーニ島を指すので、その前後の話だと思われます。

 全体的な意味は、ふたご座の星が見えている時期が噴火が起きる少し前で、イタリア北部で地震が起き、行動不能に陥るというものだと思われます。それと同時期に、パキスタン方面で津波か地震が海岸近くで起きる、という話ではないかと思われます。

 さて、それでふたご座が見えている期間なのですが、時期としては冬。11月~12月にかけてがメインだと思ってください。もちろん、見えているだけだと、少し期間が広がります。ひょっとしたら、恐怖の天体はふたご座の方向から落ちてくるのかも知れません。
コメント
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