東南アジアでは、フィリピンのミンダナオ島沿岸でM5.6の地震があったようです。非常に強い揺れということですから、震源が極端に浅かったのではないかと思います。
オセアニアではニュージーランド沿岸でM6.1。ただ、これは、震源の深さが200キロ以上だったようで、地表の揺れはあまりなかったようです。おそらくは、これからの揺れに影響が出そうな地震です。
ヨーロッパでは、前の地震の余震ではないかと思われますが、M5.6の地震があったようです。こちらも、非常に強い揺れ、と言われているので、震源は浅かったのではないかと思われます。
地球全体で、高温現象が起きていましたから、いずれ、地球全体で地震が起き始めるだろうと思っていましたが、もう、その動きはすでに始まっているようです。
日本では、やはり西表島付近でM4クラスが2回。それと、屋久島近辺では、まだ、細かな崩壊が起きていますから、ここも油断できません。太平洋沿岸でも、毎日必ずM4クラスの地震が起きている状態で、昨日は福島県沖でM4.5でした。
そして、茨城北部でもM3.3の地震が起きていますが、このあたりの動きが続くと、やはり、中部に影響が出るようです。直接発表にはなっていませんが、長野、岐阜方面で細かな地震が多発しています。関東方面の規模と内陸部の規模には、ずっと差が生じていましたから、ひょっとすると内陸部で少し大きめの揺れがあるかも知れません。
そして、一番危険なのは北海道。
震源の深い地震が十勝と室蘭の下部で起きていて、それもやや大きめです。
影響が出るのが胆振地方東部になるか、それとも、空知方面に広がるか、日本海側で一気に来るか、その辺はハッキリ言いきれませんが、石狩・空知、胆振、渡島半島方面から青森方面にかけては、警戒が必要だと思います。
そして、今日の詩は「あれ? ひょっとしたら?」という内容です。
(6巻13番)
ある疑わしきものは 統治の離れたところからは来ない
より偉大な部分は 彼を下で支えたがる
カピトールは彼の統治の観点を欲しない
彼の教壇は支えが腐ることはない
キーワードは「カピトール」です。一般的には「ローマの神殿」で、ローマ教会~カトリックが崩壊していく様子を表したものとされています。
9月20日に書いた10巻65番の続きとして、内部に不心得者がいて、それがローマを滅ぼすという話。その不心得者は、バチカンから離れたところではなく内部にいて、周りは反対するが、教皇が彼を推す為、彼の地位は崩れないといった内容です。
ところが、もう一つ。
実は「カピトール」というのは「米国議会」を指すこともあるそうなんです。となると、1週間後の中間選挙があるアメリカ。トランプ大統領は、国民が支持するけれども議会は彼のすることを認めないという流れになっていく、という一連の流れを指したものとも解釈はできるんです。
ということで、この「カピトール」、果たしてどっちの意味なのか。次回の中間選挙の動向を見てみましょう。
オセアニアではニュージーランド沿岸でM6.1。ただ、これは、震源の深さが200キロ以上だったようで、地表の揺れはあまりなかったようです。おそらくは、これからの揺れに影響が出そうな地震です。
ヨーロッパでは、前の地震の余震ではないかと思われますが、M5.6の地震があったようです。こちらも、非常に強い揺れ、と言われているので、震源は浅かったのではないかと思われます。
地球全体で、高温現象が起きていましたから、いずれ、地球全体で地震が起き始めるだろうと思っていましたが、もう、その動きはすでに始まっているようです。
日本では、やはり西表島付近でM4クラスが2回。それと、屋久島近辺では、まだ、細かな崩壊が起きていますから、ここも油断できません。太平洋沿岸でも、毎日必ずM4クラスの地震が起きている状態で、昨日は福島県沖でM4.5でした。
そして、茨城北部でもM3.3の地震が起きていますが、このあたりの動きが続くと、やはり、中部に影響が出るようです。直接発表にはなっていませんが、長野、岐阜方面で細かな地震が多発しています。関東方面の規模と内陸部の規模には、ずっと差が生じていましたから、ひょっとすると内陸部で少し大きめの揺れがあるかも知れません。
そして、一番危険なのは北海道。
震源の深い地震が十勝と室蘭の下部で起きていて、それもやや大きめです。
影響が出るのが胆振地方東部になるか、それとも、空知方面に広がるか、日本海側で一気に来るか、その辺はハッキリ言いきれませんが、石狩・空知、胆振、渡島半島方面から青森方面にかけては、警戒が必要だと思います。
そして、今日の詩は「あれ? ひょっとしたら?」という内容です。
(6巻13番)
ある疑わしきものは 統治の離れたところからは来ない
より偉大な部分は 彼を下で支えたがる
カピトールは彼の統治の観点を欲しない
彼の教壇は支えが腐ることはない
キーワードは「カピトール」です。一般的には「ローマの神殿」で、ローマ教会~カトリックが崩壊していく様子を表したものとされています。
9月20日に書いた10巻65番の続きとして、内部に不心得者がいて、それがローマを滅ぼすという話。その不心得者は、バチカンから離れたところではなく内部にいて、周りは反対するが、教皇が彼を推す為、彼の地位は崩れないといった内容です。
ところが、もう一つ。
実は「カピトール」というのは「米国議会」を指すこともあるそうなんです。となると、1週間後の中間選挙があるアメリカ。トランプ大統領は、国民が支持するけれども議会は彼のすることを認めないという流れになっていく、という一連の流れを指したものとも解釈はできるんです。
ということで、この「カピトール」、果たしてどっちの意味なのか。次回の中間選挙の動向を見てみましょう。