地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

太平洋とインド洋で

2017-01-31 04:04:59 | 日記
 ニュージーランド近海でM5.9、マダガスカル島の近くにあるレユニオン島近海でM5.6の地震がありました。ただ、ここのところ、日本の地震は日に2度ほどで、非常に少なくなっています。

 そこで気になるのが気温。予想以上に高くなりました。一部では5月の陽気だとか。今の時期、さすがにそれは無いでしょう。やはり地殻変動が関係していると思った方がいいと思いますし、地震が少なくなっているのも、以前と力のかかり方が変わって、引く力から押す力に変わり、表層の小規模地震より、下層の規模の大きめの地震が起きやすくなっていると考えておいた方がいいと思います。ニュージーランド方面で地震があったことを考えると、ちょっと油断できません。

 さて、ここでオカルトネタを2つ。先日書いた国の話ですが、予言書の中に出てくる「鶏」というのはフランスを表すそうです。
 ということで、ちょっとまとめると、鷲がアメリカ、鶏はフランス、ライオンはイギリス、太陽は日本、ということですね。

 ここで、1巻48番の詩を一つ。

 20年もの月の統治が過ぎて、
 他のものが7000年に王国を築くだろう
 太陽が記された日々をつかんだとき、
 すべては満たされ、私の預言も終わるのだ。

 問題となるのは3行目。どうやら、今までの話に当てはめると、この予言書、日本人が解読するようなんです。せっかくですから、みんなで解読にチャレンジしてみるのはどうでしょう?
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秋田内陸部のM5の地震は

2017-01-29 04:19:22 | 日記
 28日の22時40分に、秋田県内陸部でM5の地震がありました。それで、この地震で着目するところは、震源の深さが150キロメートルである、ということです。
 震源の深いところで、大きめの地震が発生すると、地殻全体の重心移動が起こりやすくなる、ということです。おそらく、ユーラシアプレート側が少し沈み込みを起こすような力が働くと思います。そこで想定されるのが、今までの地震で地殻の弱まっていたところに「押す力」が加わるだろうということ。

 すると、圧力がかかるので、いったん、気温が上昇するだろうと思いますし、震源の浅い地震より、少し震源の深めの地震が起きやすくなる~もしも、そういう地震が起こらなかったら、圧力が少し大きくかかり、のちの大きな地震につながりやすくなる、と考えられます。
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ちょっと気になる静岡の地震

2017-01-28 06:15:25 | 日記
 昨日の12時に静岡で地震がありました。M2.9と地震の規模は決して大きくはありませんが、震源の深さが20キロと怪しい深さです。そして、中央構造線のラインに沿って行くならば、本来は長野県の方に進んでいくはずで、静岡ではこの深さの地震は、今までと傾向が違うように感じます。
 大阪湾でも地震があったので、その流れで来るならば、やはり紀伊半島に何らかの影響がでるのか。それとも、神奈川の方の地震と関連があるのか、気を付けてみていきましょう。
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岩手沖でM5.1

2017-01-27 05:17:23 | 日記
 しばらくおとなしかった地震状況ですが、岩手沖でM5.1の地震が起きました。そして、ちょっと嫌な感じがするのが、震源の深さが30キロという点です。この20~30キロというあたりが、一番、陸地の被害が大きくなる地震が発生しやすい深さ。地震の規模が大きくなり、大きな津波が起きやすい深さです。
 そして、一度、この深さでM5以上の地震が起きると、連鎖しやすいのではないか、と考えています。小規模の連鎖ならいいのですが、大きいのにつながると危険ですね。

 ちなみに、大きな地震が起きるときには、地震雲として「巨大な飛行機雲」のような雲が低空に現れることが多いです。東日本大震災のときも、この雲が現れ、その後、大きな余震のたびに、この巨大飛行機雲が発生していました。当時は、ほぼ連日のように現れていたんです。

 ということで、地震情報だけではなく、空を見上げて「巨大飛行機雲」が発生していないかどうかを観察するのも、地震の被害を未然に防いだり、軽減したりするのに役立つと思います。
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国のマークがキーワード

2017-01-26 04:18:21 | 日記
 最近、一時的に地震が収まっていて、地殻にエネルギーが溜まっている状況ではないかと思います。となると、次の大きな地震は、規模が大きくなり、余震を伴うものになりそうな気がします。
 また、西日本~東日本にかけての低温は、ひょっとすると、地殻を引っ張る力が働いて、地殻自体の温度が低下しているのが原因ではないか、と考えています。となると、どこかが引っ張られる力に負けると、そのまま地表が断裂し、それによって地震が発生するというメカニズムが考えられます。今後の動向を見ていくしかないですね。

 それから、2日ほど、オカルト系のお話を書きましたので、ついでに、ノストラダムスの預言書についても少しだけ書いておこうと思います。

 預言書にはキーワードがあって、それが2重の意味を持っているケースがあるということで知られています。
 例えば、「太陽」というのは「天体の太陽」と「日本」を指している、というのは、結構、知られている話で、なぜ日本を指しているか、というと、国旗が日の丸だから。
 同様にすると、土星は「天体の土星」ともう一つ意味があるはず。そこで、ちょっと調べてみると、土星には「農業の神」という意味があるそうで、そこで、国旗で農業関係のものがないかどうか調べてみると、旧ソ連や中国労働党の旗が、それにあたるようです。あの、左上に書かれている紋章みたいなものは、農業で使う「すきと鍬」なんだそうですね。だからひょっとすると、現在のロシアか中国を指すのではないか、と思っています。
 また「鷲」はアメリカ、「ライオン」はイギリスを指すそうで、これは国の紋章に描かれているのが「アメリカは鷲」「イギリスはライオンと馬」で、そこからきているそうです。
 もし、原詩に当たることがありましたら、このワードを以上のように読み替えてみてください。
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災害により、戦争がストップ

2017-01-25 04:30:38 | 日記
 1月21日に引き続き、今回もちょっとオカルト系。

 トランプ新大統領の新機関、国家通商会議のトップに任命されたピーター・ナバロ氏ですが、彼は「中国との戦争は必至」と考えているそうなんです。もちろん、実際に軍事行動にでるのか、経済面での戦争状態を指すのか、その辺は、自分の調査ではハッキリしませんが、先日の池上さんの解説では、東・南シナ海の制海権をめぐって一悶着ありそうなお話でした。

 そこで1月21日の話と関連になるのですが、実は、ノストラダムスの預言書には、21日の記事に書いた反キリストとして挙げられた人間が、何かを画策し、どこかと一触即発の状態になるんだそうです。ところが、このとき、大きな自然災害が起き、結局、戦争には至らない~陰で手打ちが行われて、それでおしまいとなるんだそうです。そして、その災害が、そのままヨーロッパの崩壊につながっていくんだそうです。
 また、この反キリストの中の一人が、周りの科学者の言うことを信じず、自ら、その災害に巻き込まれて命を落とすんだそうです。

 となると、預言を信じるのなら、戦争が起こりそうになったときに、戦争が起こることよりも、大きな自然災害が起こることを心配しなければならない、ということになりますね。

 信じるか、信じないかは、あなた次第です。
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南太平洋で地震が2つ

2017-01-23 04:05:52 | 日記
 2つともソロモン諸島近くです。
 1つは20日でM6.7。もう一つは22日でM8.4です。

 そして、これと関連して気にしているは、20日に起きた父島近海の地震。フィリピン海プレートと太平洋プレートが、だんだん不穏な動きになっているような気がします。
 22日のM8.4は、震源の深さが170キロメートルと比較的深めですから、ここが削られたとすると、太平洋プレート全体が重心移動を起こす可能性があります。おそらく、ソロモン諸島あたりの地震だと、南側が沈み込むような動きになるのではないでしょうか。とすると、次に大きめの地震が起こるのは、南米ではないかと思います。
 もちろん、日本の太平洋プレート近辺も注意しなければなりませんね。
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青森県東方沖地震について

2017-01-22 04:13:34 | 日記
 最近になって、少し増えてきているのが「青森県東方沖」の地震。少しずれると浦河沖の地震と判断されるところで、根室~釧路~十勝~浦河とつながっている境界型の地震の巣になっているところです。

 ただ、過去の例をみると、ここで地震が起こる場合、十勝・浦河の地震が頻発しているときが多く、十勝・浦川で起きた地震の余震のような状況になっています。ところが、最近は、根室~浦河のラインで起きる地震が少なく、この青森東方沖の地震だけが単独で発生しているような状況になっています。
 ですから、この辺も、以前の北海道の地震の傾向が変わっていることを示しているのではないか、と思っています。ちなみに、震源の深さも以前より少し浅くなっているので、根室~浦河ラインの地殻と比較して、青森のほうが薄くなってきているのではないか、と推測しています。
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もう一人出てくると大地殻変動が!?

2017-01-21 04:23:17 | 日記
 今回は、ちょっと変わったオカルト系のお話です。

 歴代の教皇を予言したという有名な予言に「マラキの予言」というのがあって、その予言によると、本当の教皇は先代でおしまい、となっています。そして、その予言のため、みんな教皇になりたがらなかったため、なんと今の教皇は初の南米出身者なんですね。そして、今の教皇は、就任当初はごく普通だったのですが、最近になって、一部では「悪魔崇拝」なのではないか、という話が持ち上がっています。
 要するに、今の教皇は「本当の教皇ではなく反キリストなのではないか」という話なんです。

 また、あまり名は知られていませんが、ハンガリーに予言者いて、この予言者、もうすでに亡くなっているのですが、死後のことを予言しているんです。例えば「アメリカの44代大統領は初の黒人大統領が就任する」という予言で、オバマ大統領が就任しました。非常に的中率が高く、その予言自体を国が保管しているそうなんです。
 そして、その予言の中に「アメリカ大統領は44代でおしまい」というのがあるんだそうです。すなわち「オバマ大統領で、大統領はおしまい」ということですね。そうなると、次のトランプ氏は「偽物の大統領」ということになってしまいます。要するに「教皇の話と似ている」わけですよ。そうなると、ちょっと怪しい発言などもありますし、国民の支持率もちょっと低い。現在の様子から判断すると、ひょっとすると、教皇と同様に「反キリスト」なのではないか、と考えられるんですね。

 そして、ノストラダムスの預言には「反キリスト」が3人登場します。一説では、その一人はヒトラーではないか、と言われていたり、自然災害の「火山」などを指している、という話もあるのですが、預言書では、この3人が何らかの行動を起こしたときに、ヨーロッパで未曽有の災害が起こる、とされているんです。

 それで、現状では、そのような災害が起こっているわけではないので、おそらくは「とんでもない災害が起こる」のは今後のことだろうと思われます。そのときに、3人の「反キリスト」が出そろっているはずなんです。
 もしも、上記2名が「反キリスト」であれば、もう一人、とんでもないやつが表れて「3人の反キリスト」がそろう、ということになり、そのときに「災害が起こる」と考えることができます。

 信じるか、信じないかは、あなた次第です。
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北海道の地震の変化

2017-01-20 04:25:45 | 日記
 昨日の記事に関連してですが、実は、北海道の地震の傾向が東日本大震災以降、かなり
変化しています。
 以前は、北海道の地震というと根室沖~根室半島南東沖、釧路沖、十勝沖、浦河沖というプレート境界型の地震がほとんどでした。ところが、最近は、この震源の地震はほとんどありません。要するに、プレート境界型の地震ではなく、内陸型の地震に変化しているという状況なのです。

 そして、この点も「地殻が薄くなっている」というお話しの根拠になっています。要するに、地殻に曲げたり伸ばしたりの力が地殻全体にかかった場合、地殻が厚ければ、それに耐えられるため、結局、動き出すのは境界部分。ところが、地殻が薄くなると、境界部分が動き出す前に、先にプレート内部が崩壊するために、内陸型の地震になるという理屈です。

 さて、昨日の地殻隆起の状況から推測すると、今の段階で、東日本大震災と同様のメカニズムの地震が起きたとしたら、まだ、それほどマグニチュードは大きくなくて済むだろうと思います。おそらくM7前半くらいではないでしょうか。ただし、その程度の圧力で崩壊するほど、地殻が弱くはないと思います。まだまだエネルギーがこれから溜まっていくのではないかと思います。
 東日本大震災のときは、この地面の隆起がわかってから、半年近くたって地震がおきました。ですから、本当に大きな地震が起きるとしたら、まだ、時間がかかると思います。おそらく、今時点から数か月先になるのではないでしょうか。
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