昨日は、有感地震が比較的多めに起きました。
まず、昨日、動きが活発だと書いた太平洋側ですが、
福島県沖でM4.6 震源の深さ50キロ
青森県三八上北地方でM3.4、震源の深さ90キロ
宮城県沖でM3.4、震源の深さ60キロ
神奈川県西部でM2.8、震源の深さ20キロです。
太平洋側では、まだ、動きが活発な状態が続いているので、今後の動きにも注意していてください。
鹿児島県薩摩地方のM3.9の地震は、震源の深さが180キロとかなり深い地震です。
もしも、フィリピン海プレートの下部が崩壊したための地震であれば、フィリピン海プレートの動きが出やすくなりますから、九州の中南部から沖縄方面にかけて動きが出てくる可能性があります。
内陸部では、
京都府北部でM2.8の地震がありました。
また、群発地震帯では、
石川県能登地方でM2.2の地震が起きています。
昨日の状況では、新潟から和歌山にかけての直線で結んだエリアに、細かな地震がそろっているように見えます。
このエリアでも、今後、注意をしていてください。
まず、昨日、動きが活発だと書いた太平洋側ですが、
福島県沖でM4.6 震源の深さ50キロ
青森県三八上北地方でM3.4、震源の深さ90キロ
宮城県沖でM3.4、震源の深さ60キロ
神奈川県西部でM2.8、震源の深さ20キロです。
太平洋側では、まだ、動きが活発な状態が続いているので、今後の動きにも注意していてください。
鹿児島県薩摩地方のM3.9の地震は、震源の深さが180キロとかなり深い地震です。
もしも、フィリピン海プレートの下部が崩壊したための地震であれば、フィリピン海プレートの動きが出やすくなりますから、九州の中南部から沖縄方面にかけて動きが出てくる可能性があります。
内陸部では、
京都府北部でM2.8の地震がありました。
また、群発地震帯では、
石川県能登地方でM2.2の地震が起きています。
昨日の状況では、新潟から和歌山にかけての直線で結んだエリアに、細かな地震がそろっているように見えます。
このエリアでも、今後、注意をしていてください。